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 もじゃもじゃのアフロヘアで話題を呼んだ元朝日新聞の名物記者・稲垣えみ子さん。新聞記者として書いてきたこと、退職したからこそ書けたことをつづった渾身の1冊『アフロ記者』(朝日新聞出版)が、2019年末、文庫化されました。その発売を記念し、トークイベントを開催いたします。

「アフロ記者」こと、稲垣えみ子さんと、朝日新聞社が運営するスマホ世代のウェブメディア「withnews(ウィズニュース)」の奥山晶二郎編集長が「自分のさらけ出し方」について話します。

 なお、トーク終了後はささやかですが懇親会を予定しています。稲垣さんオススメの日本酒、おつまみなどをご用意してお待ちしております。ぜひ、お出かけくださいませ。

【プロフィール】
稲垣えみ子(いながき・えみこ)
1965年、愛知県生まれ。一橋大学社会学部卒、朝日新聞社入社。大阪本社社会学部、週刊朝日編集部などを経て論説委員、編集委員をつとめ、2016年1月 退社。夫なし、子なし、冷蔵庫なし。仕事したりしなかったりの、フリーランスな日々を送る。その生活ぶりを紹介したテレビ番組『情熱大陸』が話題となる。日本酒好き。著書に『魂の退社』『寂しい生活』『人生はどこでもドア』(いずれも東洋経済新報社)、『もうレシピ本はいらない』(マガジンハウス)ほか。

奥山晶二郎(おくやま・しょうじろう)
withnews編集長。1977年、北海道生まれ。立命館大学産業社会学部卒。2000年、朝日新聞社入社。佐賀、山口、福岡の地方勤務を経て社内公募で東京本社デジタル部門へ。2011年に現在のデジタル編集部新設に伴い異動・2014年、スマホ世代に向けた双方向型ニュースサイト「withnews」を立ち上げる。ツイッターアカウントは@o98mas

【書誌データ】
『アフロ記者』
記者として28年間過ごした新聞社を退職後も、「書く」ことに向き合い続けるアフロ記者。どうしたら人とつながる記事が書けるかと苦闘する日々は変わらない。記者として書いてきたこと、退職したからこそ書けたことをつづった一冊。解説は池上彰氏。

【開催日時】
2020年2月13日(木)19:30(開場19:30~)

【会場】
朝日新聞社メディアラボ渋谷分室
東京都渋谷区神宮前6-19-21 ホルツ細川ビル4F
(渋谷駅から徒歩6分 東京メトロ13番出口が便利です)

【入場料】
1500円(稲垣さんオススメの日本酒・おつまみ付き)

【ご予約方法】
https://inagaki-withnews.peatix.com/view

【定員】
40名

●『アフロ記者』(12月6日発売)の詳細はこちら
https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=21565