アサヒカメラ12月号特別付録! 岩合光昭カレンダー「猫にまた旅2019」
アサヒカメラ12月号特別付録! 岩合光昭カレンダー「猫にまた旅2019」
アサヒカメラ12月号から
アサヒカメラ12月号から
アサヒカメラ12月号から
アサヒカメラ12月号から

 今年もこの季節がやってきました。アサヒカメラ年末恒例の特別付録。動物写真家・岩合光昭さんが撮影したネコのカレンダー「にまた旅」です。15回目を迎えるアサヒカメラ 2018年12月号も、世界各地のネコたちの愛らしい姿であふれています。絶賛発売中です!

 意外に知られていないのが、カレンダーの写真がすべて撮り下ろしであるということ。つまり、岩合さんによる渾身の新作なのです。その岩合さんが本誌で語った、旅先のネコをうまく撮るコツがこれです。「ネコも心を許している人と、そうでない人では態度が違うんですよ。ネコが信頼している人と僕が話しだすと、それまで警戒していたネコも僕にいくぶんか心を許してくれるのがわかります。人間もよく見られているんですよね」 

 もっとも岩合さんといえば、ガラパゴス諸島やアフリカの野生動物の写真で第5回木村伊兵衛写真賞(1979年)を受賞し、ナショナル・ジオグラフィック誌の表紙を2度飾るなど、本来は世界的なネイチャーフォトの第一人者。やはりここは迫力あるネイチャー写真も見てみたい!

 というわけで、アサヒカメラ12月号本誌は総力特集112ページの「ネイチャー大特集」で迫ります。巻頭グラビアは岩合さんが撮り下ろしたアフリカ・ボツワナの野生動物で16ページ。このほか総勢14人の写真家が国内外の大自然や絶景、身近な生態系を激写しました。今話題のHDR撮影や、4K/6K PHOTO、ハイレゾショットといった最新技術による撮影についてもクローズアップ。動物はもちろん、山岳写真をはじめとする風景、日本の四季、自然と暮らす人々を撮りたい人は必読の特集です。

 また同号では、「フルサイズミラーレス機の存在意義を考える」と題して。ソニー、ニコン、キヤノンのフルサイズミラーレス機を買うべきか否か、写りの違いなどについて徹底検証。写真家・立木義浩さんの名作『舌出し天使』の復活グラビアも掲載しています。

【年末恒例!アサヒカメラの「二大付録」】
◎すべて撮り下ろし新作! 岩合光昭カレンダー「猫にまた旅2019」
◎ミラーレスカメラが歩んだ10年間は伊達じゃない「MIRRORLESS STYLE 2018-19 #12」

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【総力特集112ページ 雄大な絶景から身近な生き物まで】
「このすばらしき自然界-The Nature World-」
岩合光昭 ボツワナのライオンはデカイ
野町和嘉 地球創生-ICELANDSCAPE-
水越 武  光の音
菊池哲男 山への畏敬の念と、人との関わりを表現する
千葉克介 Landscape Japan「春夏秋冬」
野村恵子 Otari-Pristine Peaks 山霊の庭
水谷吉法 これまでにない自然写真 HDR_nature
宮武健仁 4K/6K、ハイレゾで撮るネイチャーワールド
星野道夫 没後22年。なぜ、星野道夫作品は愛され続けるのか?
山形 豪  動体予測AFを駆使した動物撮影の「極意」
佐藤岳彦 密怪生命
中島宏章 ぼくらは逆さまの世界に生きている
峯水 亮  その一枚に表現する小さな命の輝きと力強さ
金子裕昭 徒歩10分の都内緑地と遠い海の向こうのサバンナ
土肥美帆 猫を撮るということ
小原 玲×ソニーα7RIII 瞬間を逃さない瞬発力が作品の完成度を高めるカメラ

【Special Feature Photography】
立木義浩 「舌出し天使 A Fallen Angel」
松江泰治 「CC」
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・フルサイズミラーレス機の存在意義を考える
・35ミリ判フルサイズを使うための序章
・どれを選ぶ?フルサイズミラーレス機
・キヤノンEOS R開発者インタビュー
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Made in イタリア マンフロット
「ジッツォ」の製造現場を見る!
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ニューフェース診断室 富士フイルム XF10 ほか

アサヒカメラ 2018年 12月号
発売日:2018年11月20日
特別定価:980円
https://www.amazon.co.jp/dp/B07J35G9ZP/