AERA dot.編集部
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10月29日（月）発売の週刊誌AERA11月5日号に、声優として大ブレイクし、俳優・歌手としても活躍中の宮野真守さんが登場します。インタビューでは、「商品としての宮野真守を一番シビアに見ているのは自分。可能性は閉ざしたくない」などと語っています。大特集「有力25私大 未来を作る力」では、偏差値には表れない、各大学の「育てる力」をざまざまな観点から分析しています。
宮野真守さんは1990年に劇団ひまわりに入団し、海外ドラマの吹き替えで声優デビュー。「DEATH NOTE」の夜神月（やがみライト）役でブレイクし、以来、主役級のキャラクターを演じ続けてきました。現在は、俳優、歌手としても活躍中で、今回がAERAの表紙「初登場」となりました。撮影はもちろん、AERA表紙フォトグラファーの蜷川実花です。
この号では、人物コラム「表紙の人」のほかインタビューも掲載し、「商品としての美学」について語っています。声優として、キャラクターを掘り下げることで「出てくる声に自信が持てる」と話し、その境地に至るきっかけになった作品として、「DEATH NOTE」を挙げました。「今いる場所を山にたとえるとどれくらいの高さ？」という問いには、「何個か山は登りました。でも、『頂上だぜ！』と思ったら公園の丘の上だった（笑）」。宮野さんの美学がたくさんちりばめられたインタビューとなっています。
大特集は「有力25私大 未来を作る力」。18歳人口が減少に転じたいま、多くの私立大学は、未来の学生確保、生き残りをかけて「次の一手」を打ち始めています。特集では、その現場をルポし、偏差値に表れることのない、大学の「育てる力」にスポットを当てています。
ほかに、
・志尊淳インタビュー
・フェイスブック 個人情報流出とザッカーバーグ
・34歳日本人がガーナの電子廃棄物から生み出すアート
など、多彩な記事を掲載しています。
【商品概要】
AERA （アエラ） 2018年 11月5日号
定価：390円（税込）
発売日：2018年10月29日（月）
ジェーン・スー
北原みのり
田村耕太郎
