詩人なんて呼ばれて

ベストセラー解読

2017/12/06 18:33

 日本でもっとも有名な生きている詩人は誰かと問えば、ほとんどの人が「谷川俊太郎」と答えるだろう。1950年のデビューから現在までに書かれた2500作もの谷川の詩篇は、人それぞれに思いだす作品は違っても、日本人の喜怒哀楽に寄りそってきた。

あわせて読みたい

  • 谷川俊太郎、妻とは「けっこうイチャイチャ」も 意外な日常のエピソード

    谷川俊太郎、妻とは「けっこうイチャイチャ」も 意外な日常のエピソード

    AERA

    3/18

    内田也哉子さんが「人生46年目にして私の前に現れたのは、紛れもない奇跡だ」と絶賛する書籍とは

    内田也哉子さんが「人生46年目にして私の前に現れたのは、紛れもない奇跡だ」と絶賛する書籍とは

    dot.

    7/30

  • 谷川俊太郎、壮年期の対話記録。自我のこと、家庭のこと、老いのこと――

    谷川俊太郎、壮年期の対話記録。自我のこと、家庭のこと、老いのこと――

    BOOKSTAND

    9/1

    自選 谷川俊太郎詩集

    自選 谷川俊太郎詩集

    2/6

  • 詩人・谷川俊太郎「僕は言葉や詩を信用していなかった」

    詩人・谷川俊太郎「僕は言葉や詩を信用していなかった」

    週刊朝日

    11/17

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す