木村伊兵衛が体現した 一瞬で被写体を捉える技術

連載30 木村伊兵衛の「傑作が生まれる瞬間」

木村伊兵衛

2019/12/03 07:00

 土門拳は撮影する場所を事前に弟子に伝える。木村伊兵衛は何も言わない。助手は黙々と師匠の後ろをついてゆく。性格の違いだろう。それに、自分自身でもどこに行って何を撮るか決められない面もある。被写体との出会いから撮影が始まるからだ。

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