シグマ「MC-21」 一眼レフ用レンズをLマウントボディーで  〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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シグマ「MC-21」 一眼レフ用レンズをLマウントボディーで 

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河田一規dot.#アサヒカメラ
●価格:SA-L:税別標準1万2500円(税込実売1万800円)、EF-L:税別標準3万7500円(税込実売3万5100円)●URL:https://www.sigma-photo.co.jp/ ●TEL:044-989-7436

●価格:SA-L:税別標準1万2500円(税込実売1万800円)、EF-L:税別標準3万7500円(税込実売3万5100円)●URL:https://www.sigma-photo.co.jp/ ●TEL:044-989-7436

 シグマMC-21は、Lマウントボディーにシグマ製レンズを装着するためのマウントアダプターだ。シグマ製キヤノンEFマウントレンズ用(EF-L)と、シグマ製SAマウントレンズ用(SA-L)がある。ソニーEマウントボディー用のマウントアダプターMC-11のLマウント版である。ただし、Lマウントボディーとはいっても、現状で対応しているのはパナソニックのLUMIX S1R/S1のみ。ライカカメラ社のライカSL/CL/TLには対応しないので注意が必要だ。

【このマウントアダプターで撮影した写真はコチラ】

望遠レンズでもAF速度は我慢できる範囲内のスピードで合焦する。AF精度は正確でまったく問題はない ●パナソニック LUMIX S1・シグマMC-21(EF-L)・シグマ60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | Sports(キヤノンEFマウント用)・絞り優先AE(絞りf11・500分の1秒)・ISO1000・AWB・JPEG

望遠レンズでもAF速度は我慢できる範囲内のスピードで合焦する。AF精度は正確でまったく問題はない ●パナソニック LUMIX S1・シグマMC-21(EF-L)・シグマ60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | Sports(キヤノンEFマウント用)・絞り優先AE(絞りf11・500分の1秒)・ISO1000・AWB・JPEG

上の写真の組み合わせ。MC-21を使いシグマ60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | SportsをパナソニックLUMIX S1に装着した。MC-21の剛性感は十分で、このような重量級レンズと組み合わせても不安に感じない。装着可能なシグマ製レンズはフルサイズ用、APS-C用合わせて29本もある

上の写真の組み合わせ。MC-21を使いシグマ60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | SportsをパナソニックLUMIX S1に装着した。MC-21の剛性感は十分で、このような重量級レンズと組み合わせても不安に感じない。装着可能なシグマ製レンズはフルサイズ用、APS-C用合わせて29本もある

 今回はLUMIX S1とシグマのEFマウントレンズ(60‐600ミリメートルF4.5‐6.3 DG OS HSM/Sports)の組み合わせで使用した。AF/AEが連動するのはもちろん、周辺光量補正や歪曲収差補正など、ボディー側のレンズ補正機構にも対応する。AFはパナソニックの純正レンズに比べると合焦前のピントの前後動(ウォブリング)が多いものの、AFスピードは許容範囲内。総じて使用面での不満は少なく実用性の高いアクセサリーだが、残念なのはMC-11同様にAF-Cに非対応なこと。ファームアップなどでなんとか可能になるよう期待したい。
Eマウント用のMC-11にはなかった取り外し式の三脚座を装備している。脱着に使う六角レンチも付属する

Eマウント用のMC-11にはなかった取り外し式の三脚座を装備している。脱着に使う六角レンチも付属する

写真・文=河田一規

※アサヒカメラ2019年6月号より抜粋


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