富豪がヘリで向かうエーゲ海リゾートのゴージャスな隠れ宿とは?

大崎百紀dot.
ヨーロッパの富豪が訪れる健康になれる宿

ヨーロッパの富豪が訪れる健康になれる宿

 人間関係のストレスや毎日の激務の疲れから解放されたい……。

 そんな人にお勧めなのは、トルコのエーゲ海沿いに今年の5月にソフトオープンしたばかりの五つ星ホテル「Six Senses Kaplankaya(シックス・センシズホテル カプランカヤ)」だ。日本人がほとんどいない、富豪がヘリでやってくるという自然派リゾートの魅力とは―――。

【写真】エーゲ海を前にセレブ気分に

 贅沢を極めたこの宿は、広大な敷地に141室の客室(うち66室がヴィラタイプ)、10棟のレジデンスを構え、スパにプールにヘルスセンター、ジムスタジオ、オーシャンビューのヨガパビリオン、アースラボ(有機野菜を栽培するオーガニックファームなど)、4つのレストランとバー、エグゼクティブルーム等など…(書ききれません!)。

 客室から見下ろすビーチまで(見えているのに)車で5分以上かかる。これでどれだけこの施設が広いのかがお分かりいただけるだろう。

 屋外のレストランにも専用カートに乗って移動。セレブがお忍びで来るのにはまさにぴったりという最高級リゾートだ。
客室から見えているビーチまで、車で5分もかかる

客室から見えているビーチまで、車で5分もかかる


 何しろ広いから、プールサイドを散歩したり、夕陽を見ながらサンセットヨガをしても、誰にも見られず、誰ともすれ違わず、ただ太陽の下で、エネルギーチャージができる。目の前はターコイズブルーの海。「エココンシャス(環境主義)」のスピリットで、数々の美しいデザインを手掛ける世界的にも有名なデザイン事務所が設計した宿の外観は、エーゲ海の海岸線に向かって積み重なった巨大な岩層を想像させ幻想的でもある。

 丘の上に建てられているため、湧水が出る。客室のバスタブに水をはろうとしたところ、最初は茶けた水が蛇口から出たほど。時計もなく、穏やかな海を見下ろすオーシャンビューの客室。ウエルカムフルーツのすももやリンゴ、トルコ伝統菓子を食べながら、湯を張ったバスタブに、用意されていたバスソルトを入れてエーゲ海を見ながらの全身浴(これだけでも優雅で、満足度100%!)。トルコ式の絨毯に、オリーブの木々の家具、上品に編み込まれた革で装飾された壁。間接照明や、室内の美しい色彩が深い睡眠へと導く。プール付きの客室を選べば、サンライズからサンセットまで自然に寄り添い、瞑想等を通して自分自身と向き合いリセットする滞在になりそう。
ウエルカムカードに、フルーツが添えられている。「Six Senses Hotels Resorts Spas」tel 0120-921-324/japan@sixsenses.com

ウエルカムカードに、フルーツが添えられている。「Six Senses Hotels Resorts Spas」tel 0120-921-324/japan@sixsenses.com


 もとはこのホテル、ヘルスリゾートグループのCanyon Ranch(キャニオンランチ)が経営だったが、そこをウエルネス業界のリーディングブランドであるSix Sensesが受け継ぎ、トルコ初のSix Senses ブランドとしてオープンした。

続きを読む

次ページ>

スパは1万平方メートルという広さ

TwitterでAERA dot.をフォロー

@dot_asahi_pubさんをフォロー

FacebookでAERA dot.の記事をチェック