箱根駅伝で起きていた“まさか”の出来事の数々 あわや選手と車の「交通事故」も
dot.今年も年明けの1月2、3日に行われる箱根駅伝。優勝や快記録にまつわる数々の名場面の一方で、「あんなこともあったな」と今もファンの記憶に残っている“珍場面”も数多い。そんな“もうひとつのドラマ”を振り返ってみよう。 ゴールを目指す走者が危うく車には...
今年も年明けの1月2、3日に行われる箱根駅伝。優勝や快記録にまつわる数々の名場面の一方で、「あんなこともあったな」と今もファンの記憶に残っている“珍場面”も数多い。そんな“もうひとつのドラマ”を振り返ってみよう。 ゴールを目指す走者が危うく車には...
主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「シワにならない干し方があるのよね~。」をお届けします。 * * * 実はこの猫さん、前回紹介したマッサージをしている猫と同じなんです。実...
社長は何を食べ、財布にいくら入れ、そして何を目指しているのか。主要ネット証券の一角、松井証券の和里田聰社長が登場に話を聞いた。「AERA Money 2022秋冬号」からお届けする。 * * * 松井証券はiDeCo(個人型確定拠出年金)の投資信託の質がいいと評判だ。今年2月末に米国株の取...
2022年も残すところあとわずか。ここでは、2022年にAERAdot.で配信された記事の中から「反響の大きかった記事」を22本選別して紹介します。(7月5日配信/※肩書年齢等は配信時のまま) 小学生の頃は「友達100人できるかな」なんて歌っていたのが、40歳を過ぎたら「あれ? 俺って友達一人も...
2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の重要人物であった北条政子や、豊臣秀吉の妻おね、室町期の日野富子など、日本の歴史を動かした魅力的な女性を題材に、数々の傑作歴史小説を描いてきた永井路子さん。古代から幕末まで、日本史上で知られた女性33人の激動の生涯と知られざる素顔とは? 朝日文庫『歴史をさわ...
芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、年末年始の過ごし方について。 * * * 年末年始、正月休みの過ごし方ですか? 日常生活とちっとも変わりませんが、超孤独を吟味しながら楽しんでいます。 大晦日ぎりぎりまで絵を描いて、顔見知りのおそば屋で年越...
2022年も残すところあとわずか。ここでは、2022年にAERAdot.で配信された記事の中から「反響の大きかった記事」を22本選別して紹介します。(7月9日配信/※肩書年齢等は配信時のまま) 「ひと目見た瞬間に、かなり厳しいなと思いました」「医学的にはわかっていたとしても、感情的には何か奇跡が...
65歳以上の高齢者が50%以上いる地域を「限界集落」という。それは山間部にあるイメージだが、実は東京23区内にも10カ所ほどの限界集落が存在する。その地区のほとんどを東京都の都営住宅と公社住宅が占めている。「東京の限界集落」の一つ、世田谷区大蔵3丁目は2番目に高齢化率が高く、住民のほとんどが総戸...
12月18日に行われた漫才コンテスト『M-1グランプリ2022』でウエストランドが優勝を果たした。決勝の舞台で彼らが披露した漫才は「悪口漫才」「毒舌漫才」などと呼ばれた。小柄で多弁な井口浩之が、相方の河本太の出題する「あるなしクイズ」に答えるという形で、手当たり次第にあらゆる方向に悪態をつきまく...
岸田文雄首相にとって2022年の始まりは、前年の衆院選で大敗せずに及第点を獲得し、長期政権を目指して参院選に望みをかけるという意気込みが伴っていたに違いない。だが2月にはロシアによるウクライナ侵攻があり、7月には安倍晋三元首相が銃撃されるなど、波乱ずくめの一年となった。では、2023年はどうなる...
名探偵ブランが帰ってきた。ダニエル・クレイグ最新主演作「ナイブズ・アウト:グラス・オニオン」のNetflix配信が始まった。人気ミステリー続編の今作でクレイグは再び米国南部なまりのブノア・ブランを印象たっぷりに演じている。 今作はライアン・ジョンソン監督がオリジナル脚本で描いた「ナイブズ・アウト...
沖縄に米軍基地があるから日本が守られている……。当たり前のように語られることだが、実は幻想にすぎない。幻想がデマを生み、それが偏見や差別を生む。本土に住む人間の“無理解”“不勉強”が、沖縄の人たちを苦しめてゆく。そんな現...
箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)には、関東学生連合というチームが参加する。同チームは79回大会(2003年)で「関東学連選抜チーム」として初めて出場した。箱根駅伝に出場できなかった大学において個人で好成績をおさめた選手に出場機会を作るためだったが、関東学連選抜チームは順位がつかないオープン...
ハーバード卒・投資歴25年以上のパトリック・ハーラン(パックン)には、「投資ってやっぱり怖い」と言う人にこそ伝えたいことがあるそうです。それはリスクヘッジをすれば安心してお金を育てられるし、それにぴったりな商品もあるということ。いまさら聞けない「お金の基本」から投資のリスクヘッジまでしっかりカバ...
2022年は多くの人が歴史的な物価高に苦しんだ。その原因の一つが円安だ。10月には1ドル=150円を突破し、約32年ぶりの円安となった。さらに国際的な資源や原材料の高騰も加わり、物価が急上昇。同月の消費者物価指数の上昇率は前年同月比3.6%と、約40年ぶりの上げ幅となった。23年の日本経済や物価...
2022年はロシアによるウクライナ侵攻が世界を驚かせ、国内も安倍晋三元首相銃撃事件や旧統一教会問題などに揺れました。23年はウれしいことがありますように。2023年1月2-9日合併号では、22年の「アエラ一行コピー」47連発を紹介します。 * * * ●新年のオウショウぶ。 1月3-10日合...
企業の人手不足感が強まっている。日本銀行の12月短観(全国企業短期経済観測調査)によると、人手不足を示す「雇用人員判断指数(全規模全産業)」はマイナス31で、すでにコロナ前の水準に達している。来年度の新規採用も大幅に増える見込みだ。一方、東京都庁下で行われている生活困窮者への食料品配布には毎回5...
全国の47都道府県には、その地域ごとに独特の文化、風習があり、同じ日本に住んでいても実は知らないことが多いもの。そこで「あした話したくなる すごすぎる47都道府県」(朝日新聞出版)より、各都道府県ごとに、思わず人に話したくなるおもしろエピソードを紹介。今回は「福井県」のお話。 福井県では、新種...
西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修さんは、「名球会」も時代に合わせた変化を求められると指摘する。 * * * 日本プロ野球名球会の総会が12月9日、那覇市のホテルで3年ぶりに開催された。山本浩二理事長が顧問となり、元ヤクルト監督の古田敦也が新理事長に就任した。名球会も大きな改革...
横浜FMの3年ぶりのリーグ優勝で幕を閉じた2022年のJリーグ。ワールドカップが開催され、Jリーグからは誰が日本代表に選ばれるか個人のパフォーマンスにも注目があつまった今季の戦いを振り返り、各ポジション別に格付けを行った。今回は「MF・FW編」をお届けする。 * * * 【DH】 ・1位:野...
横浜FMの3年ぶりのリーグ優勝で幕を閉じた2022年のJリーグ。ワールドカップが開催されJリーグからは誰が日本代表に選ばれるか個人のパフォーマンスにも注目があつまった今季の戦いを振り返り、各ポジション別に格付けを行った。今回は「GK・DF編」をお届けする。 * * * 【GK】・1位:高丘陽...
経済評論家の勝間和代さんはタクシーをあまり使わず、歩くか公共の乗り物を多用する。その理由は「ものぐさコスト撲滅のため」。「AERA Money 2022秋冬号」の連載よりお届けする。 * * * ■頭と体を鍛えて「ものぐさコスト」を撲滅する こんにちは、勝間和代です。このコラムでは毎回、「ど...
2022年も残すところあとわずか。ここでは、2022年にAERAdot.で配信された記事の中から「反響の大きかった記事」を22本選別して紹介します。(11月30日配信/※肩書年齢等は配信時のまま) たった今、息を引き取ったばかりの妻に、夫は大きな拍手を送った。「あっぱれや」。今年9月に、妻の鳥飼...
日常生活で親の行動に頼りなさが現れ始めたら、要介護認定の申請を考えるタイミングです。しかし、当の親は「まだ自分たちだけで大丈夫」「私もおとうさんもしっかりしているのに、なぜ申請するの?」などと言って、申請をしぶるケースも少なくありません。さらに、要支援・要介護認定されたのに、サービスを受けたがらな...
この夏、エンタメ小説とノンフィクションで、ヤングケアラーをテーマにした意欲作が相次いで出版された。丸山正樹さんの『キッズ・アー・オールライト』と、村上靖彦さんの『「ヤングケアラー」とは誰か』だ。社会的に「見えない存在」にスポットライトを当ててきた小説家と、現象学が専門の哲学者。異色の初対談で二人...
2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の重要人物であった北条政子や、豊臣秀吉の妻おね、室町期の日野富子など、日本の歴史を動かした魅力的な女性を題材に、数々の傑作歴史小説を描いてきた永井路子さん。古代から幕末まで、日本史上で知られた女性33人の激動の生涯と知られざる素顔とは? 朝日文庫『歴史をさわ...
高齢ドライバーの事故報道を目にすると、自分の親の運転が心配になる人も少なくないだろう。免許返納が難しいなら、安全運転を支援するシステムを搭載したサポカー(セーフティ・サポートカー)という選択もある。一方、免許返納した人もあきらめてはいけない。電動シニアカーを検討してみては? AERA 2023年...
2022年も残すところあとわずか。ここでは、2022年にAERAdot.で配信された記事の中から「反響の大きかった記事」を22本選別して紹介します。(7月14日配信/※肩書年齢等は配信時のまま) 元女性自衛官が実名・顔出しで、訓練中に受けた性被害をYouTubeで告白したことが話題を呼んでいる。...
「芸能界最強占い師」として知られ、25年間で6万人以上を無償で占い続け、新刊『ゲッターズ飯田の五星三心(ごせいさんしん)占い2023』も話題のゲッターズ飯田さん。これまで多くの人を占ってきたなかで、お金持ちの人とそうでない人の家には大きな違いがあることに気付いたといいます。そこで今回は、大掃除の時...
1月6日から新橋演舞場で行われる「初春歌舞伎公演 市川團十郎襲名記念プログラム『SANEMORI』」に出演するSnow Manの宮舘涼太さんがAERAに登場。歌舞伎に関わる意味を語った。AERA 2023年1月2-9日合併号から。 * * * 撮影中は和のセットのなかで優雅にくつろぎ、「屋...