3つで268円のソース焼きそばが冷蔵庫のスタメンになる理由 鈴木おさむがハマったお取り寄せ
dot.放送作家・鈴木おさむさんが、今を生きる同世代の方々におくる連載『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は、コロナ禍で見つけた何度も頼みたくなるお取り寄せについて。 * * * コロナ禍になり、わが家で一番の変化は、かなりお取り寄せを頼むようになったこと。もともと好きでした...
放送作家・鈴木おさむさんが、今を生きる同世代の方々におくる連載『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は、コロナ禍で見つけた何度も頼みたくなるお取り寄せについて。 * * * コロナ禍になり、わが家で一番の変化は、かなりお取り寄せを頼むようになったこと。もともと好きでした...
東大前での刺傷事件に続きまたもや大学入試を巡る事件が起こった。 大学入学共通テスト初日の1月15日午前に行われた「世界史B」の問題用紙の画像が試験時間中に流出した疑いがある問題で、警視庁は大学入試センターからの相談を受けて、偽計業務妨害の疑いで捜査を開始した。 捜査関係者によると、家庭教師...
東京都議選の期間中などに無免許運転を7回繰り返したとして、道路交通法違反の罪で在宅起訴された元都議・木下富美子被告(55)の初公判が25日、東京地裁で行われた。 起訴状などによると、木下被告は21年5月29日から都議選投開票日直前の7月2日にかけて都内で計7回、無免許で車を運転。7月2日の無...
オミクロンの感染拡大が、医療ひっ迫を起こしている。24日には政府が「臨床の症状だけで診断できる」など医療を放棄するような通知を出し、改めて準備不足が露見した。そんな中、公立病院である国立病院機構(NHO)で、第6波のために進めていた臨時医療施設の設置が遅れ、3月以降の開設予定になっていることがA...
昨年、ア・リーグMVPや、シルバースラッガー賞(DH部門)など、11のタイトルを獲得した大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)の待遇に、海外メディアは大層ご立腹のようだ。 インドの『エッセンシャリー・スポーツ』は、1月6日(現地時間:以下同)付の「MLBで最悪の契約?大谷翔平は2022年に本来の...
安田大サーカスのクロちゃんが、気になるトピックについて"真実"のみを語る連載「死ぬ前に話しておきたい恋の話」。今回のテーマは「BiSH解散」。昨年末、「楽器をもたないパンクバンド」として人気のアイドルグループBiSHが解散することを発表した。NHK紅白歌合戦へ初出場が決まった後での発表だっただけ...
情報番組やバラエティーを中心にテレビ番組への出演が続く“ミキティ”ことタレントの藤本美貴(36)。2009年にお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春と結婚し、2012年、第1子となる男児を出産。現在は3児の母となったが、すでにママタレとして10年近くにわたって活躍している。 ...
76年の人生をかけて“踊り”を探し続けるダンサー・田中泯さん。その生き方を、世の中の「つっかえ棒」と評したのは犬童一心監督だ。泯さんにとっての名刺のような映画が誕生した。」 「僕が思いを込めてやっている“踊り”というのは、一般の人がイメージしてい...
ペットはもはや大事な家族。読者とペットの愛おしい日常のひとコマをお届けします。今回の主役は、猫のはるちゃんとポンちゃんです。 * * * はるとポンは、5歳の姉妹猫です。4年前、知人のSNSにアップされていた里親募集の記事を見つけたのが出会いです。 ふたりを保護していたのは動物愛にあふ...
女優・神田沙也加さん(享年35)が交際していた俳優・前山剛久と以前に恋愛関係にあったとされるグラビアアイドル・小島みゆの所属事務所が26日に声明文を発表。公式ツイッターでSNS上での誹謗中傷をやめるように求めた。 同社は「一部週刊誌の報道について」と題し、「小島みゆ本人に事実確認を行ったとこ...
発売2カ月で3万部(電子書籍のダウンロード数含む)を突破したコミックエッセイ『だんな様はひろゆき』(原作・西村ゆか、作画・wako)。刊行に際して、面倒くさがるひろゆきを引っ張りだし、さながら罰ゲームのような夫婦対談を敢行した。 妻の前ではほとんど宇宙語というひろゆきだが、果たしてまともな...
国民民主党と都民ファーストの会が合流に向けて動き始めた。立憲民主党、維新の会もそれぞれの道を歩んでおり、「野党共闘」は遠のいている。一方、リベラル勢力の行方は立憲民主党の泉健太代表の手腕にかかる。AERA 2022年1月31日号の記事から。 * * * 野党の状況を喜んでいるのが自民党だ...
うつ病、統合失調症、不安症といった精神疾患は、何が原因で発症するのでしょうか? 海外の研究では精神疾患を持つ人の半数は10代半ばまでに発症しており、全体の約75%が20代半ばまでに発症しています。精神科医で東京都立松沢病院院長の水野雅文医師が執筆した書籍『心の病気にかかる子どもたち』(朝日新聞出...
フランスの知性である歴史家、人類学者のエマニュエル・トッド氏。トッド氏が最新作で取り上げたテーマは「女性の解放の歴史」だった。人間の長い歴史の中で女性の解放は今どんな地点にたどり着いているのか。ジャーナリストの大野博人氏がオンラインでトッド氏に聞いた。AERA 2022年1月31日号は「性と社会...
学校の長時間労働が長らく社会問題となっている。教員たちを支援しようと、教育系の学生を中心に立ち上がり、起業する動きが出始めている。AERA 2022年1月31日号の記事を紹介する。 * * * 「キャンパスベンチャーグランプリ中部大会の大賞を受賞」 学生起業家の登竜門とされるコンテストの...
首都圏を襲う巨大地震はいずれやってくる。では、そのときにどう対応すればいいのか。 最も大事なことは、地震が発生したらすぐに自らの身の安全を確保することだ。古くから地震が起きたときは「まず火の始末」と言われてきたが、それはちょっと違うという。防災科学技術研究所の平田直参与が説明する。 「現在の...
タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 * * * 受験シーズンです。どうか、みんな穏やかな気持ちで春...
作家・室井佑月氏は息子を持つ母として、東大前刺傷事件を起こした少年の更生を願う。 * * * 1月15日、名古屋市の高校2年の少年が、東京大学前の路上で、共通テストを受けに来た高校3年の男女2人と72歳の男性を刃物で切り付けるという痛ましい事件が起こった。17日の「テレ朝news」では、...
いつかは訪れる死。死とは何かという問いは、常に私たちの心を捉えてきた。コロナ禍で多くの人が死を意識する場面が増えた今、科学を通じて、あらためて「その時」と向き合ってみた。読めば少しだけ「お迎え」が怖くなくなるかも!? * * * 現在、薬で人為的に老化細胞を除去する研究が進められている。...
プロ野球キャンプインも間近。今年も新外国人選手の来日が話題を集める季節になった。 過去に来日した助っ人の中には、入国時、または入国後に思いがけないトラブルの主役になった選手も少なくない。 なんとも物騒なことに、銃弾所持の現行犯で逮捕されたのが、2016年にロッテ入りしたヤマイコ・ナバーロだ...
南太平洋のトンガで起きた海底火山の大規模噴火は、現地に多大な被害をもたらした。大噴火が続けば、気候変動や食糧への影響も懸念される。AERA 2022年1月31日号の記事から。 * * * 爆発の後、灰色の噴煙が一気に広がった。日本時間1月15日午後1時ごろ発生した、南太平洋のトンガ諸島の海...
ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「紅白歌合戦」について。 * * * 年も明けて2週間以上が経つというのに、相変わらず去年の紅白に関するニュース記事が溢れています。飽きもせずに次から次へと同じような...
新型コロナウイルスの感染拡大の第6波の拡大によって、多くの都道府県に「まん延防止措置」が発令されました。会社帰りに同僚とちょっと居酒屋で情報交換という訳にもいかなくなってしまいました。 居酒屋には多種多様なメニューが用意されていて、何を注文しようか迷ってなかなか決められないという方も多いので...
オミクロン株が芸能界でも猛威を振るっている。オードリー春日に続き若林、ピコ太郎の古坂大魔王、オリラジ藤森、霜降り明星の2人、バイきんぐ小峠英二、千原ジュニアとお笑い界だけでなくKAT―TUNの亀梨和也、女優の佐々木希、深田恭子、吉岡里帆、タレントの小島瑠璃子、みちょぱ…&helli...
1月14日、現役引退会見に臨んだプロ体操選手・内村航平さん。ファッションデザイナーのドン小西さんがチェックした。 * * * 最近あたし、オーダースーツを作るひとりテーラーの仕事をしてるんだけどさ。この人を見て、スーツの役割についてあらためて考えちゃったよ。スーツって、普通の人を立派に...
北京冬季オリンピックの開催が目前に迫っている。オミクロン株感染拡大の影響が懸念されるなか、日本からは122人の選手が派遣される予定で、メダルの行方が注目される。 フィギュアスケート日本代表・羽生結弦(27)は今大会で最も注目さる選手の1人だが、実は開催国の中国でも大人気。連日、国営メディアは...
人気YouTuberでタレント・フワちゃんの勢いに陰りが見ない。テレビに引っ張りだこの状況が続いている。 エム・データが昨年12月に発表した「2021年テレビ番組出演ランキング」で、20年の358回から昨年は521回に急増。男女総合ランキングでも7位に輝いた。お笑い芸人としては花が開かず、Y...
学生時代の性被害はその後の人生に深い影を落とす。誰もが安心して学生生活を送るために立ち上がった学生たちのプロジェクトで実施したアンケートでは、性暴力に対する認識の甘さが明らかになった。AERA2022年1月31日号の記事を紹介する。 * * * 大学院生の時、レイプ被害に遭った小川優(ゆう...
今夏の参院選を見据え、国民民主党と都民ファーストの会が合流に向けて協議を進めている。32の1人区で野党候補を一本化し、与党に対抗する野党共闘は遠のいているのが現状だ。AERA 2022年1月31日号の記事を紹介する。 * * * 野党再分裂の引き金になりうる構想に、異論は付されなかった。 ...
日本ハムの「新ユニホーム」が大きな反響を呼んでいる。 球団の新ブランド・新ユニホーム発表記者会見が21日に行われ、新庄剛志監督が新しいユニホームで登場。就任後初となる背番号「1」の姿を披露した。ユニホームの刷新は2011年以来11年ぶり。北海道の青い空と海の広がりを表した青を基調に、白が大地...