清宮幸太郎のダイエットは吉と出るか…メジャーでは「20キロ激やせ」で成績悪化の選手も
dot.プロアスリートは節制や体重管理も仕事のうち。プロ野球でもオフ期間やキャンプ前には「激太り」や「減量成功」などのワードがニュースでしばしばみられるようになる。今オフも日本ハムの清宮幸太郎内野手が新庄剛志新監督から事実上の減量指令を受け、実際に10キロ近く絞ることに成功して話題となった。 メジャ...
プロアスリートは節制や体重管理も仕事のうち。プロ野球でもオフ期間やキャンプ前には「激太り」や「減量成功」などのワードがニュースでしばしばみられるようになる。今オフも日本ハムの清宮幸太郎内野手が新庄剛志新監督から事実上の減量指令を受け、実際に10キロ近く絞ることに成功して話題となった。 メジャ...
1月28日に発表された第94回センバツ高校野球大会(3月18日開幕)の出場校をめぐり、昨秋の東海大会準優勝の聖隷クリストファー(静岡)が落選し、同大会4強の大垣日大(岐阜)が選出されたことが大きな反響を呼んでいる。 聖隷クリストファーは昨秋の東海大会決勝戦で日大三島に3-6で...
AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者らにインタビュー。 『FOOD ANATOMY(フードアナトミー) 食の解剖図鑑 世界の「食べる」をのぞいてみよう』は、ブルックリン在住のイラストレーター、ジュリア・ロスマンが、イラストと文章で...
元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 リモート講演を目前にパソコンの電源が入らないトラブルに見舞...
料理研究家の黒田民子さんが教える「家つまみでひとやすみ」。今回は「豚肉と玉ねぎのカレーうどん」。 * * * 街角のお蕎麦屋さんで人気のカレーうどん。ご家庭でも手軽に作れるのでぜひおためしください。 ベースのだしは、めんつゆを水で薄めて使うと簡単。なければ鰹だしにみりんと醤油を加えて...
2月4日から北京五輪が始まります。コロナ禍での開催となりますが、この日に備えて練習に励んできた選手たちの活躍に期待が高まります。 冬のスポーツと言えば個人的にはやはりスキー。学生だった1990年前後はスキーブームがピークを迎えていました。ラジオや街からユーミンや広瀬香美さんの歌が聞こえてくる...
小学校に続き、中学校も通わないことを宣言した不登校YouTuber・ゆたぼんが29日、自身の公式YouTubeチャンネルを更新。今月末に締め切り予定のクラウドファンディングで目標額の380万円を達成したことを報告した。 ゆたぼんは2021年12月、トラックで日本を一周して不登校児らに元気と勇気...
朝ドラ「スカーレット」で演じた十代田八郎(そよだはちろう)役で注目され、当時“八郎ロス”という言葉まで生んだ松下洸平さん。穏やかな空気をまといながら、見る者の心をつかむ存在感を持ち、演技、音楽、絵画や連載エッセー執筆と引き出しは多い。今春主演する「夜来香(イエライシャン)...
時につらくもある受験勉強。どう乗り越え、経験を生かしているか、活躍する先輩たちに聞いた。 * * * 「受験は自分のモチベーションやパフォーマンスの上げ方を学ぶとてもいい機会でした」 坪井安奈さん(33)はこう振り返る。タレントとして情報番組などに出演するかたわら、複数の企業で広報や編集の...
突然の現役復帰宣言から、その2年後には監督へ──。日本中の度肝を抜いた華麗な転身はまさに破天荒でドラマチック。ど真ん中には常に「野球」がある。新庄剛志が日本プロ野球界の展望を語った。AERA 2022年1月31日号から。 * * * ――2019年に「現役復帰を目指す」と宣言し、20年12...
現在、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が13年ぶりに宇宙飛行士候補者を募集し話題になっているが、前回(2008年)の募集時に選抜に挑み、女性唯一のファイナリストとなったのは産婦人科医だった。週刊朝日ムック『医者と医学部がわかる2022』(朝日新聞出版)では、その江澤佐知子医師にインタビュー。医師...
藤井聡太竜王が史上最年少五冠に王手をかけた。1月29、30日の王将戦第3局で渡辺明王将を破り、3連勝。王将位獲得と快挙達成まであと1勝とした。 22、23日の第2局では、藤井竜王が2時間28分の自身最長考の一手で快勝した。 * * * 「レールに乗っちゃったな」 終局後の検討で、渡辺明...
武士全体の9割以上を占めていたという四十九石以下の下級武士たち。限られた収入の中、分相応の生活を営み、愉しんでいたという。週刊朝日ムック『歴史道 Vol.10』では、江戸三百藩の暮らしと仕事を解説。ここでは誕生、元服から家督相続、隠居まで武士の一生の行事を一挙紹介する。 * * * 上は...
消費税や所得税の税率を引き上げるような増税ではなく、社会保障の負担を増えるかたちで国民負担が増えている。会社員であれば、給与から天引きされてしまいわかりにくい。負担額は増税に比べれば少ないが、目立ちにくい。そんな“サイレント増税”から、身を守る方法はないのか。AERA 2...
偏見を認識し、ちがいを受け入れる──。ジェンダー問題を解消していくために、教育現場では今、さまざまな取り組みが始まっている。LGBTQ当事者による出張授業もその一つだ。AERA 2022年1月31日号は「性と社会」特集。 * * * ジェンダー教育、性教育では校外から講師を招いて出張授業...
占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。 【タイプチェッカー】あなたはどのタイプ?...
西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「がんの告知」。 * * * 【人は強い】ポイント(1)1976年には医師...
水道を巡る事故が相次ぐ。背景には、自治体の財政難や人手不足がある。耐用年数を超えた古い施設が増え、更新もままならない。人工知能(AI)を使った分析結果から、水道管にとってリスクが高い自治体を探った。 * * * 昨年10月、和歌山市の紀の川に架かる「水管橋」が崩落した。水道管が通る橋が崩...
新大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の舞台となる神奈川県鎌倉市には、散策しながら詣でたいドラマの登場人物ゆかりの開運スポットが多数ある。その中でもぜひ行っておきたい、三つの神社仏閣を紹介したい。各寺社のコロナ対策を守って安心・安全に参拝しよう。 * * * 2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿...
5000件に及ぶ片づけ相談の経験と心理学をもとに作り上げたオリジナルメソッドで、汚部屋に悩む女性たちの「片づけの習慣化」をサポートする西崎彩智(にしざき・さち)さん。募集のたびに満員御礼の講座「家庭力アッププロジェクト®」を主宰する彼女が、片づけられない女性たちのヨモヤマ話や奮闘記を交え...
昨年のプロ野球でブレイクした選手と言えば杉本裕太郎(オリックス)を真っ先に思い浮かべるファンも多いだろう。そんな杉本は2015年のドラフト10位でオリックスに入団しているが、ホームラン王としては史上最も低い順位でのプロ入りである。 またルーキーながらセ・リーグの盗塁王に輝いた中野拓夢(阪神)...
一国一城の主・大名。家臣、領民からは雲の上の存在だったお殿様たちは、どのような生活を営んでいたのか。週刊朝日ムック『歴史道 Vol.10』では、江戸三百藩の暮らしと仕事を解説。ここでは、側室&懐事情を覗いてみよう。 * * * 【正室・側室、懐事情】側室は多数? 暮らしは贅沢? どの大名...
TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。映画『声もなく』について。 * * * ヤクザの下請けの死体処理で生計を立てている口のきけない青年と、誘拐されても親に身代金を払ってもらえない11歳の少女の触れ合い。 ホン・ウィジョン...
個性派俳優・佐藤二朗さんが日々の生活や仕事で感じているジローイズムをお届けします。今回は、とある生放送番組の出演について。 * * * いやはや。 諫早。 前も書いたかな、これ。 まあ、よい。 まさに、いやはや、諫早、なのです。 実は先日、某局...
放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回はJA全農いわての「いわて牛」を取り上げる。 * * * このまま抑え込めるのかもしれないという希望的観測は見事に打ち砕かれ、新型コロナウイルスの新規感染者数は急増の一途を辿っている。 テレビ局や各番組は、昨...
年収200万円の暮らしを提唱する経済アナリストの森永卓郎さん。作家・林真理子さんとの対談では、専門の経済分野のお話とともに、趣味のおもちゃ収集などのプライベートな一面も明かしてくれました。 【前編/「年収200万円時代」を提唱する森永卓郎の社会実験とは?】より続く * * * 林:この前、...
ジュリーの「初詣ライブ」が大盛況で幕を下ろした。4年ぶりのバンド編成の演奏にファンは歓喜。コロナ禍で声援はぐっと我慢しつつも、どの会場も熱気に包まれた。大スターの衰えぬ人気はチケットの不正転売問題も生んでいる。 * * * 2018年に「鉄人バンド」と呼ばれたバックバンドを解散させて以来...
大学共通テストも終わり、各大学の入試が始まる。合格を目標に勉強している受験生も多いかもしれないが、受験勉強に向き合わなくても、自身の経験と知識を学ぶことの両立が大事だと人生の先輩は話す。 * * * 「これが明日、俺が社会の一員として活躍するために必要な知識なのか」。東京・歌舞伎町でホストク...
6年前の今頃、芸能メディアを騒がせていたのが、川谷絵音とベッキーの「ゲス不倫」だ。川谷はほどなくして離婚したが、すぐにほのかりんとも浮名を流し、男性ミュージシャンがモテることを実証した。 が、これを機に、いくらモテても不倫はちょっと、という世間の風当たりが強まることに。以来、多くの男性ミュー...
ヨーロッパを中心に、男女を問わず第1子に王位を継承するよう法改正が進んでいる。その結果、王位継承権第1位の女性が増えた。1世代後、世界には多くの女王が誕生する。 * * * 1979年のスウェーデンにおける法改正が、始まりだった。それまで男子のみに与えられていた王位継承権を、性別に関係な...