あまりのひどさに思わず投稿リツイート 猪瀬直樹元都知事に東京五輪7つの危険を紹介したい
dot.作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、猪瀬直樹元都知事のツイッターの投稿と東京五輪への意見について。* * * ひでーな……と絶句することが多い昨今ですが、先週、そのひどさに思わずリツイートしてしまったのが...
作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、猪瀬直樹元都知事のツイッターの投稿と東京五輪への意見について。* * * ひでーな……と絶句することが多い昨今ですが、先週、そのひどさに思わずリツイートしてしまったのが...
25日から始まった東京都議選の選挙戦で、応援演説に駆けつけた立憲民主党の泉健太政調会長が「障害者軽視」とも取れる問題発言をしていたことがAERA dot.の取材でわかった。 問題の発言があったのは、27日の午前。大田区選挙区から立候補する立憲民主党の斉藤りえ氏への応援演説で、泉氏がマイクを持った際...
2位の巨人が首位・阪神に2.5ゲーム差と急接近している。最大8.5ゲーム差まで広げられたが、2位争いを繰り広げていたヤクルトに3タテするなど今季初の7連勝を飾る。一方、阪神は本拠地・甲子園でDeNAに今季初の同一カード連敗。スポーツ紙の遊軍記者は「このままだと、巨人が阪神に追いつくのは時間の問題で...
秋篠宮家の長女、眞子さまの婚約内定者の小室圭さん。小室さん親子が抱える金銭トラブルは、こう着状態だが、小室さんが7月にNY州の弁護士試験を受けることから、ふたりで海外に拠点を置く可能性もささやかれている。実は、結婚して海外で暮らした元内親王の例は、過去にもある。* * *「日本にいる時よりもし...
内村光良は機嫌の良しあしを仕事場に持ち込まないという。機嫌が悪い日をつくらない、はリーダーたるもの、まねしたいものだ。 理想の上司ランキング、男性部門で5連覇達成のウッチャンこと内村光良の“上司力”に迫った書籍『チームが自ずと動き出す 内村光良リーダー論』(朝日新聞出版)。...
Netflixのランキング上位を維持している韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」。ポスト「愛の不時着」との噂も。設定が斬新で、さまざまな要素が絶妙にミックスされたドラマの魅力に迫る。* * * 今年2月にNetflixで配信が開始されて以来、ハマる人が続出中の韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」。少々発音...
「自分の演技の枠を壊してくれた作品。この作品で、僕の演技に対する考えがガラガラと崩れました」 今年Netflix配信の韓国ドラマで最大のヒット作との呼び声が高い「ヴィンチェンツォ」。2月のNetflix独占配信の開始以降、日本ランキング上位をキープ。あの「愛の不時着」超えも噂されるほど、どハマりする...
60年以上、同い年の美智子さまを追いかけ、20冊あまり本を書いた。87歳となった今年、皇室ジャーナリストとして渡邉みどりさんは、集大成となる著作を発表した。『美智子さま いのちの旅─未来へ─』(講談社ビーシー/講談社 1650円・税込)。テーマは「終活」だ。 美智子さまとの出会いは、大学時代。読売...
動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、アメリカ・サンフランシスコの「ニャンと見てるよ」です。* * * 兄妹猫のタイガー(オス・右)とリリー(メス・左)は、海上のボートハウスで暮らしている。 この家にはカナダガンが泳いでくるし...
外部と隔離されている選手村だが、新型コロナウイルス感染拡大のリスクを抱えている。家族内感染と同じ状況が生まれるという懸念だ。AERA 2021年7月5日号から。* * * 東京五輪・パラリンピックの選手村(東京・晴海)が6月20日、報道陣に公開された。銀座から2.5キロの好立地で、約200の国...
「低刺激を求める」というガッキーの言葉に、若者から共感が集まった。イヤでも情報が入りすぎて自分を見失いがちになる昨今。「低刺激」はそんな時代から身を守るための防衛術のようだ。AERA 2021年7月5日号で取り上げた。* * * 俳優の新垣結衣さん(33)が先月、結婚報告の中でこう記した。「現場...
女子テニス四大大会で歴代2位の23回の優勝を飾り、五輪でも金メダルを4個獲得した実績を持つ米国のセリーナ・ウィリアムズが27日、東京五輪に参加しないと表明したことが大きな反響呼んでいる。 ウィリアムズは21年ウィンブルドン選手権が開幕する前日の記者会見で、「多くの理由をもとに(東京五輪に出場しない...
「森友問題」にからむ公文書改ざん。その一端を示す資料が開示された。執拗に改ざんを求める財務省と、赤木俊夫さんの苦悩が記されていた。AERA 2021年7月5日号から。* * *「削除した方が良いと思われる箇所があります」「当該箇所をマーキングしておきました」「できる限り早急に対応願います」 20...
宮内庁長官は6月24日の定例会見で、天皇陛下が五輪開催が感染拡大につながらないかを懸念されていると「拝察している」と発言した。その背景と真意を読み解く。AERA 2021年7月5日号から。* * *「オリンピックを巡る情勢としまして、天皇陛下は現下の新型コロナウイルス感染症の感染状況を大変ご心...
新型コロナウイルスの影響で東京五輪の開催に賛否の声が聞かれる今、私たちはオリンピックの歴史から何を学ぶべきなのだろう。小中学生向け月刊誌「ジュニアエラ」7月号では、雑誌のキャラクター、コビンとコビンナがスポーツ文化評論家の玉木正之さんに聞いた。* * *――古代オリンピックは戦争を中断してまで...
6月23日、菅義偉総理の素顔を描くドキュメンタリー映画「パンケーキを毒見する」の試写会があった。時の総理をテーマに選び、しかも、東京五輪真っ只中の7月30日に新宿ピカデリーほかで公開予定だという。 この話を始めたのは、実は、そこに居合わせた人々との会話がとても印象深かったからだ。その一部を紹介しよ...
娘が3歳ごろのことです。夕飯の支度ができたので、仕事部屋にいる夫を呼んできてほしいと頼みました。「ダディーに、ごはんですよって言ってきてくれる?」お手伝いを任された誇らしさに顔を輝かせながら、娘は仕事部屋へ走っていきました。そしてこう叫んだのです。「Daddy, it’s RICE! ...
東京五輪・パラリンピックの開催に向けて、開催地の東京はワクチン接種を加速させたいところだが、ここにきて政府のワクチン供給が追い付かない事態が生じている。東京都へのワクチン供給はストップされ、現場は大混乱。その上、小池百合子都知事が過労で入院し、収拾がつかなくなっている。麻生太郎財務相は25日、東京...
元東京都知事で作家の猪瀬直樹氏が26日に自身のツイッターを更新。東京五輪の開催に反対する人たちを「愚か」と表現したことに、批判の声が殺到する事態になっている。 猪瀬氏は、「東京五輪開催反対を言う人たちは、五輪が始まると日本選手の活躍が気になって仕方ない、と気持ちが変化したことに気づくだろう。でもそ...
東京五輪に挑むU-24日本代表のメダル獲得への期待が高まっている。その根拠として、久保建英を中心とした攻撃陣以上に、OA枠2人を加えた安定感抜群の守備陣の存在がある。そして、その中で世界的にも若手有望株として評価されているのが、セリエAで実績を積むDF冨安健洋(ボローニャ)である。 1998年11...
レギュラーシーズンの約半分が消化した今年のプロ野球だが、コロナ禍で来日が遅れた影響によってまだ調子の上がらない外国人選手が例年以上に目立つ印象を受ける。ここまでは不振ながら後半戦に巻き返す可能性がある選手は果たしているのか。直近のプレーぶりを見ながら探ってみたいと思う。今回はまず野手編だ。 今年の...
地球温暖化は世界が共通して取り組む課題だ。温暖化防止のため、日本は2030年度の温室効果ガス排出を13年度に比べて46%削減するという新たな目標を掲げた。どうやって実現すればいいのだろうか。私たちが日常でも取り組めることはないのだろうか。小中学生向け月刊誌「ジュニアエラ」7月号では、この問題につい...
指導した北島康介選手、萩野公介選手が、計五つの五輪金メダルを獲得している平井伯昌・競泳日本代表ヘッドコーチ。連載「金メダルへのコーチング」で選手を好成績へ導く、練習の裏側を明かす。第74回は、「『悪い練習をしない』ことが成功への道」。* * * 東京五輪の競泳初日まで5週間、長野県東御市の標...
元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。持ち家購入から売却までの悲喜こもごもを赤裸々に明かす稲垣さん。...
料理研究家の黒田民子さんが教える「家つまみでひとやすみ」。今回は「アジと大葉とミョウガの梅肉和え」。* * * 蒸し暑い梅雨時はなんとなく体調がすぐれず、食欲不振になりがちですね。日々のお料理はできるだけ時間をかけずにさっと作れて、なおかつ栄養のあるものをおいしくいただきたいものです。 そこで...
「コンビニ百里の道をゆく」は、51歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。* * * コロナ禍で起きる変化に知恵を絞って対応してきました。休校で給食がなくなり困っていると聞けば、全国の学童保育施設に58万個超のおにぎりを無償で提供...
人気YouTuber計31人が緊急事態宣言下で深夜に宴会を開いていたことが週刊文春で報じられた。記事によると、YouTuberのあやなんの誕生日を祝うために開かれ、参加者は深夜までカラオケや飲酒を楽しんでいたという。その後に一部のYouTuberが反省の色を見せず、開き直った態度や発言をしたことで...
タレントの小島瑠璃子(27)が交際を報じられていた人気漫画「キングダム」作者の原泰久氏(46)と破局したことが、27日付けのスポーツニッポンで報じられた。 小島はキングダムの大ファンで、19年1月に放送されたTBS「世界ふしぎ発見!」で原氏と対談が実現。「ずっとお会いしたかった」と感激していた。そ...
東京五輪・パラリンピック開催による新型コロナウイルス感染拡大を天皇陛下が懸念されていると、宮内庁の西村泰彦長官が「拝察」していると発言したことに対し、菅義偉首相をはじめとする政府首脳は、「長官の見解」と突っぱねた。宮内庁は、内閣府の外局組織。にもかかわらず勃発した攻防戦。背景に何があったのか。「官...
ペットはもはや大事な家族。読者とペットの愛おしい日常のひとコマをお届けします。今回の主役は、猫のトマトちゃん(11歳)です。* * * 10年前の夏、保護猫の紹介サイトで、トマト(雄)を見つけ、引き取りました。 実はそんな彼が、気にくわない、構ってほしい、おなかがすいたなどの時に必ずする行動に...