Sexy Zone中島健人くんが胸熱回答! ファンの顔を忘れない理由
AERA小中学生向けのニュース月刊誌「ジュニアエラ」の人気連載「Sexy ZoneのQ&Aステーション」。毎回セクゾのメンバーが読者からの質問に答えてくれます。6月号では、中島健人くんが「ファンの顔やうちわも覚えていますか?」という読者の質問に、ケンティー節で回答してくれました。* * *【質問】健人...
小中学生向けのニュース月刊誌「ジュニアエラ」の人気連載「Sexy ZoneのQ&Aステーション」。毎回セクゾのメンバーが読者からの質問に答えてくれます。6月号では、中島健人くんが「ファンの顔やうちわも覚えていますか?」という読者の質問に、ケンティー節で回答してくれました。* * *【質問】健人...
「戦争」にもたとえられる新型コロナウイルスとの闘いの中、いま改めてその生き方に注目したい作家がいる。1938年、日中戦争従軍中に戦場で芥川賞を受賞し、戦場で見えた兵隊の姿を描いた「兵隊三部作」で国民的作家となった火野葦平だ。 従軍作家として中国・フィリピン・ビルマに赴き、インパール作戦にも従軍し、無...
「上を向いて~SING FOR HOPEプロジェクト」の動画は、1カ月で合計200万再生を突破。演出家・宮本亞門さんは、コロナ禍でも歩みを止めず前向きで明るい。どこから来るものなのか。 これはオリンピックどころじゃないぞ。新型コロナウイルスとの闘いは、かなり長期戦になりそうだ。 そう直感したのは、3...
秋にはミュージカル「生きる」の再演が控える演出家・宮本亞門さん。その眼差しは、コロナ後の世界の芝居はもちろん、人々の価値観の変化を見据える。[前編「これは休憩だ。必ず次の幕は上がる」宮本亞門がコロナ禍でも前向きなワケ より続く] 昨年の春、前立腺がんを患ったときは、宇宙の闇に放り投げられてしまった...
芸人がアスリートだとしたら、筋肉にあたるのが「大喜利力(大喜利の能力)」ではないかと思う。大喜利でお題に合わせて面白い答えを考えるのは、笑いの基礎体力をつけるための訓練になる。それはまさに筋トレのようなもので、やればやるほど筋肉は肥大していく。 お笑い界でも有数の大喜利マッチョ芸人として知られてい...
タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。* * *「家にいることがリスクになる人もいる」 困窮家庭の支援を...
新型コロナウイルスの影響でステイホームが続く中で、注目を集めたのが非常食。非常食ストックがあればしばらく買い物に行けなくても安心だ。万が一の第2波到来や自然災害に備えて非常食を見直しつつ、ほんのひと手間でよりおいしく食べられるレシピを考えてみた。 新型コロナウイルスの感染は少しずつ収まりを見せてい...
フジテレビで放送され、Netflixでも世界配信されている恋愛リアリティショー「テラスハウス」に出演中の女子プロレスラー・木村花さん(享年22)が5月23日に亡くなった。放送直後から木村さんのSNSに対する誹謗中傷が急増、1日100件近くもの匿名の書き込みがあったという。こうしたことから、SNS上...
コロナ禍に見舞われた4月から、「Nintendo Switch」(以下、スイッチ)のソフトが、飛ぶ鳥を落とす勢いで売れている。ゲーム情報誌『ファミ通』の週間ランキング(集計期間=4月13~19日)では、トップ30のうち23本を任天堂のソフトが占めた。同ランキングによると、「あつまれ どうぶつの森(...
「家族とどれくらいの距離を取ればいいのか、まったくわかりませんでした」 こう話すのは、大手マスコミに勤める30代の男性会社員。3月下旬、協力会社の知人ら計10人近くで会食したが、その後、その中から新型コロナウイルスの感染者が出た。男性は濃厚接触者となり、会社から2週間の自宅待機を命じられた。 男性に...
家族が新型コロナウイルスの感染者、もしくは濃厚接触者(以下、当事者)となったら、家の中でどのように接したらよいのか。基本のキとは、これまでずっと言われている「接触感染」と「飛沫(ひまつ)感染」を防ぐという二つ。つまり、マスクと手洗いだ。しかし、同じテーブルで食事は、洗濯ものを一緒に洗うのは、食事の...
ソーシャルディスタンスが求められる中で、居場所を奪われ、追いつめられている人々がいる。緊急事態宣言が明けても、学習した恐怖はなかなか消えない。経済が悪化すれば、失業者が増え、自殺が増えることも予想される。AERA2020年6月1日号から。* * * コロナ禍で多くの人が生活の変化を余儀なくされ...
新型コロナウイルスの影響で在宅ワークやテレワークに舵を切った職場は多い。AERAではアンケートに寄せられた回答から、慣れない在宅ワークにつきものの「あるある」を集めてみた。AERA2020年6月1日号から。* * * 会社を定時に出るだけで、テレビドラマの主人公になれた時代があった。昭和の話か...
西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、高校生のドラフト指名、プロ野球開幕について語る。* * * 夏の甲子園大会が中止となった。もちろん代表校を決めるための地方大会も中止に。日本高野連と主催の朝日新聞社がセンバツ中止以降、議論を重ねてきたと感じるからこそ、本当に苦渋の決断だったと...
ようやく日常が戻ってくるようだ。まだまだ気を緩めるわけにはいかないが、それでも息をつめて暮らす生活からは解放された。今回は疫病が原因であったが、世界には戦争や紛争などで日々このような緊張感を強いられ続けている人たちがまだまだたくさんいる。それを考えると平和な日本に住んでいられることに今は感謝しかな...
打ち切りが決定した恋愛リアリティー番組「テラスハウス」(フジテレビ系、Netflix配信)の余波がいまだに続いている。 同番組の出演者で女子プロレスラーの木村花さんが22歳の若さで死去したことを受け、インターネット上では匿名の誹謗中傷や同番組の編集方針についての議論のほか、一部報道では、製作者が...
小中学生向け月刊誌「ジュニアエラ」6月号では「子どもが使える法律」を特集。法律だけじゃなく、学校のルールでも、おかしいと思ったら変えていい。それに挑んだ都内の高校生(現在は大学1年生)の例をリポートした。* * *――なぜ校則を変えようと思ったのですか? うちの高校は、携帯電話の校内持ち込みが...
小説家の吉本ばななさんが選んだ今週の一冊は、『タマ、帰っておいで』(横尾忠則、講談社、2200円)。* * * 2018年に横尾忠則現代美術館で「横尾忠則の冥土旅行」という展覧会があった。オープニングにお招きいただいて神戸に行った。 ものすごい内容の絵が大量に目に入ってきて、圧倒された。 冥界...
最近ではテレビ番組もリモートで収録されていますね。面白い番組には、実は私たちがリモート会議などでも使える技が詰まっています。ふだんから、見えない相手であるリスナーに向けて会話をしている、人気ラジオDJで著書に『いい空気を一瞬でつくる 誰とでも会話がはずむ42の法則』がある秀島史香さんに、リモート会...
『ドーハ1993+』『ジョホールバル1997 20年目の真実』 植田朝日が監督を務めた2作品がYouTube上で無料公開されている。 植田は93年Jリーグ創世記から『サポーター代表』のような扱いを受け、多くの影響力を発揮してきた。今でも多くの会場に足を運び、日本代表サポーター『ウルトラス・ニッポン』...
恋愛リアリティー番組「テラスハウス」に出演する女子プロレスラーの木村花さんが5月23日に亡くなった。 木村さんの報道を契機に、改めてSNSでの誹謗中傷に関する注目が高まっている。 芸能人の中でも特にSNSでのやり取りが注目されてきた一人が、たむらけんじだ。昨年1月には訪れたラーメン店がツイッターに...
「あそこの球団は若手が伸びている、伸びていない」、そんな会話をしたことのあるプロ野球ファンは多いのではないだろうか。スタメンにベテランが多い球団などは、近い将来が不安になることもあるはずだ。では現在、若手が充実している球団はどこになるのか、昨年の成績をもとに検証してみたいと思う。今回はセ・リーグの6...
「オールナイトニッポン」(ニッポン放送)に矢部浩之(48)が復帰したことが話題となった。1994年に「ナインティナインのANN」としてスタートし、2014年9月に矢部が卒業を発表。それからは岡村隆史(49)が単独で出演してきた。およそ5年7カ月ぶりにコンビが揃ったことになる。 きっかけとなったのは「...
「歯周病」という病名は広く一般の方々に認知されるようになりましたが、最新の研究では、歯周病は歯や口の中だけでなく、全身の健康とも大きくかかわっていることが分かってきています。日本歯周病学会・日本臨床歯周病学会は、最新研究をもとに、国民に歯周病について正しい情報を伝える公式本『続・日本人はこうして歯を...
連載開始から25年。これまでさまざまなゲストを迎えた作家・林真理子さんの「マリコのゲストコレクション」。かつて週刊朝日でもコラムを連載していた消しゴム版画家・ナンシー関さんも登場(1995年12月29日号)。「ナンシーさんの文章読んで、芸能人のこと書くのをやめた」とマリコさんも敬愛のまなざし。と言...
新型コロナウイルスの感染拡大でスポーツ大会が軒並み中止・延期となる中、無観客ながらレースを続ける競馬が人気を集めている。5月31日には祭典・日本ダービーが行われる。スポーツ観戦に飢えている人は、これを機に「出走」してみては。* * *「2月29日~5月17日の売り上げは、前年比91.4%。4月...
漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「捨ててよ、安達さん。」(テレビ東京系 金曜24:52~)をウォッチした。* * * 東京都の公式動画で、片づけコンサルタント・こんまりこと近藤麻理恵が断捨離指南してくれるステイホームな日々。そんな現状にドンぴしゃりな本作だ。 本人役で登場の安達...
主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「はやくどこかへ、遊びに行きたいな~」をお届けします。* * * 雨の熊本県・湯島。普段は雨の日は猫を探さないのですが、せっかく島に来たので、...
緊急事態宣言の解除で、いよいよ登校や登園が再開される見通しとなった。しかし、学校側にとっては手放しで喜ぶわけにはいかないのが現状だ。登校間隔をどう設定するか、教室内の消毒はどうやって行うのか、授業の遅れをどう挽回するか、問題は山積みである。そして、もし「第2波」「第3波」が発生してまた休校せざるを...
東京都の陽性率は「0.6%」──。厚生労働省が5月15日に発表した新型コロナウイルスの感染歴を調べる抗体検査の結果だ。 抗体検査は新型コロナに感染した後、体内にできるタンパク質(抗体)の有無を調べる。日本はPCR検査の実施数が少なく、新型コロナは感染しても軽症や無症状で済む人が多いため、感染者数は...