Sexy Zone菊池風磨くんが「長男」の立場で「長女」の悩みにアドバイス
AERA小中学生向けのニュース月刊誌「ジュニアエラ」の人気連載「Sexy ZoneのQ&Aステーション」。毎回セクゾのメンバーが読者からの質問に答えてくれます。2月号では菊池風磨くんが、「スポーツも勉強もいまいちで、長女なのに情けない」と悩む読者の質問について、「長男」の立場から回答してくれました。* ...
小中学生向けのニュース月刊誌「ジュニアエラ」の人気連載「Sexy ZoneのQ&Aステーション」。毎回セクゾのメンバーが読者からの質問に答えてくれます。2月号では菊池風磨くんが、「スポーツも勉強もいまいちで、長女なのに情けない」と悩む読者の質問について、「長男」の立場から回答してくれました。* ...
東京五輪本番は大丈夫か。卓球日本代表を心配する声が広がっている。 1月13日から行われた卓球の全日本選手権で、男女シングルス五輪代表に内定している張本智和、丹羽孝希、伊藤美誠、石川佳純が相次いで敗退したからだ。「プレーに硬さが感じられたのは否めません。五輪代表として見られるという意識と国内で負けて...
また一人、往年の大スターが鬼籍に入った。 1月21日、自宅で亡くなっているのが発見された宍戸錠さん(享年86)。「エースのジョー」として人気を呼び、赤木圭一郎、石原裕次郎、小林旭らと日活全盛期のスクリーンを彩り、悪役・敵役として時には主役よりも注目を浴びたものだ。 そして映画界が低迷するや、軸足を...
昨今、入試のあり方で問題視される医学部受験。しかし、「多くの命を助けたい!」と思う若者や、「子どもを医者にしたい」と願う家族は多いもの。『医者と医学部がわかる2020』(朝日新聞出版)では、初年度と6年間の学費・志願者合格倍率・医師国家試験合格率の最新データを集めた「ひと目でわかる医学部データ」を...
中学受験がピークを迎える。思うような結果が出なかったとき、親はどうしたらいいのか。中高一貫の男子校と女子校で長年の教育経験を持つ開成中学校・高等学校校長の柳沢幸雄さんと鴎友学園女子中学高等学校名誉校長の吉野明さんが語り合ったAERA 2020年2月3日号の記事を紹介する。* * *──中学受験...
芸能人の不倫報道が再燃している。お笑い芸人のカンニング竹山さんは「もはや清廉潔白ブームになっている」と、当事者を社会的に抹殺していく風潮に危機感を募らせる。* * * あえて名前は出しませんが、最近、人気俳優と若手女優の不倫話が連日報道されていて、結局、みんな不倫ネタが一番好きなんだなと感じて...
「社会貢献のつもりでやらせていただいています」「課長島耕作」の弘兼憲史氏、「キャンディ・キャンディ」のいがらしゆみこ氏、「GTO」の藤沢とおる氏など著名漫画家18人が参加し、地球の未来を守ろうというプロジェクト「SDGs×マンガのチカラ制作委員会」の発足会見が22日、東京都渋谷区で開かれ...
中東海域に派遣された海上自衛隊は、日本関係船舶の安全確保のための情報収集活動を行うことになっている。その中には不審船や工作船の発見なども含まれるだろう。海自が独自に得た情報は、バーレーンにある米海軍第5艦隊司令部で米国と共有することになる。 だが、海自から得た情報をもとに米軍が不審船を攻撃して沈め...
サイバー空間における諜報活動は「サイバーインテリジェンス」ともいわれる。三菱電機を襲った中国ハッカー集団の目的は諜報なのか。知られざる正体とは。監視しているシンクタンクの分析官が証言する。* * * 三菱電機が昨年6月にサイバー攻撃を受け、従業員や退職者、採用予定者の8千人を超える個人情報や、...
家電の省エネ対策で削減できるCO2排出量。さらにもう一歩踏み込むなら、使用する電力を再生可能エネルギーで発電された電力サービスに切り替えることもできる。AERA2020年2月3日号では、エネルギーシフトについて紹介する。* * * 1人当たりの家庭でのCO2排出量は、年間2050kg‐CO2。...
公職選挙法違反で告発されている河井案里参院議員が昨年の参院選で、他の広島県選出の自民党候補の10倍の1億5千万円の軍資金を党本部からもらっていたことがバレて、党内がザワついている。 自民党幹部がこう話す。「選挙当時から、巨額資金は噂になっていた。夫の克行衆院議員も『総理と官房長官が応援に入ってくれ...
日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、2人の女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「感染拡大が止まらない新型コロナウイルス」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。* * * 中国湖北省の武...
哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。* * * 近年、米国発の記事中に「中国恐怖(China Scare)」の文字列を見るようになった。「赤色恐怖(Red Scare)」なら過去に2度先例がある。1度目はロシア革命...
ジャーナリストの田原総一朗氏は、安倍政権下の一連の疑惑について、自民党内部へ疑問を呈する。* * * 1月20日から衆参本会議が始まったが、朝日新聞は「『疑惑国会』開幕」と報じた。たしかに「桜を見る会」「カジノを含むIR汚職」、そして「経産、法務2閣僚の辞任」など、疑惑満載の国会である。 そし...
ここぞという場面で、たったひとりのバッターのためにピッチャーを代える。野球のそんな「駆け引き」が、近い将来、見られなくなるかもしれない。AERA2020年2月3日号は、ワンポイント・リリーフとして活躍した投手たちに本音を聞いた。* * * バットが空を切ると、甲子園球場が大歓声で、揺れた。 1...
開催が決まったのは2013年9月だった東京オリンピック。当時は遥か先のことのように感じていた人も多いと思うが、あっという間に開催まで6カ月をきった。自国で行われる五輪で日本人選手がどういった活躍を見せてくれるかに期待が高まるが、同時に外国からの世界的な“大物”アスリートたち...
聖マリアンナ医科大学(川崎市)で、女性や浪人生らに不利となる差別的な入試が行われていた。医学部の不正入試は2018年夏以降に相次いで発覚しており、改めて問題の深刻さを裏付けた。 医学部入試では面接や出願書類が重視されており、外からは採点基準が分かりにくい。「ブラックボックス」のなかで合否が決まるよ...
実生活の中でも、ネット上でも、「自分の正しさ」を振りかざして突進してくる人たちがいる。いま世の中に蔓延しているのは、名付けるならば「私は正論症候群」だ。その原因とトラブル回避策について、ライフジャーナリスト・赤根千鶴子氏が専門家に意見を求めた。 高野さん(仮名・62歳)は東京郊外の中古一戸建てに引...
「自分の正しさ」ばかり主張して他人を攻撃する、いわば「正論症候群」ともいえる人たちが日常生活でもネット上でもあふれている。自分はそうならないと思っていても、ふとしたきっかけから、いつ自分が“正論さん”になるかわからない。予防策について、ライフジャーナリスト・赤根千鶴子氏が専門...
第92回選抜高校野球(3月19日開幕)の選考委員会が1月24日に開かれ、出場する32校が決まった。4季連続出場となる明石商の中森俊介(投手)と来田涼斗(外野手)、昨年秋の明治神宮大会優勝投手となった高橋宏斗など注目選手は多いが、その一方で惜しくも出場を逃したチームにも春以降が楽しみな選手は少なくな...
日本のロック史を語る上で、JAGATARA(ジャガタラ)は最も重要なバンドの一つだ。1979年の結成から、リーダーでヴォーカルだった江戸アケミの急死による90年の解散まで、活動期間は約11年。その後の音楽シーンをたどっても、彼らがいたから今があると断言してもいいほど、時代の潮目を変えてきた。&nb...
自民党の河井案里参院議員(広島選挙区)の陣営が昨夏の参院選で車上運動員らに法定上限を超える報酬を支払ったとされる疑惑で、安倍晋三首相は27日、国会で「ご自身が疑惑の原因を作ったのではないか」と野党から追及された。党本部が通常の10倍となる1億5千万円もの選挙資金を河井陣営に提供したから公選法違反疑...
1月18日・19日に行われた大学入試センター試験を皮切りに本格受験シーズンに突入。この時期に、参考書や問題集を開いたり、速報で出される受験校の倍率を気にしたりしている場合ではない。そう、いまやるべきことは、インフルエンザなどの感染症にかからないことと、必勝祈願のみ! 受験生のみなさん、そして、それ...
4月から7年ぶりに堺雅人(46)主演の「半沢直樹」(TBS系)の続編がスタートすることが決定しており、今年は「半沢直樹イヤー」になるとも言われている。新年早々の1月3日には深夜帯ながら「半沢直樹II エピソードゼロ 狙われた半沢直樹のパスワード」がオンエアされ、主演の吉沢亮(25)の熱演もあってか...
病気の痛みや苦しさ、手術への恐怖やリハビリのおっくうさ。そんな患者の心を和らげ、前向きにする犬が川崎市の病院にいる。笑顔と勇気をくれるモリスは、今や治療に不可欠な存在だ。勤務犬としてのモリスの仕事ぶりや勤務後の過ごし方を取材した。* * * きれいにトリミングされた白い毛、つぶらな瞳。ふさふさ...
子どもが急にけいれんを起こして意識を失い、バタンと倒れる──。てんかんには、そんなイメージがあるが、実はシニアになってから発症するケースにこそ注意が必要だ。認知症や交通事故との関係も指摘されている。「高齢者てんかん」の最新事情を専門家に取材した。* * * てんかんとは、大脳の神経細胞が突然、...
動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、アメリカのジョージア州サバンナの「甘えたい猫(にゃん)」です。* * * サバンナは、綿花貿易で栄えた港町。街並みには古き良きアメリカの雰囲気が残る。 日曜日の朝、玄関先のポーチで男性が猫...
もうすぐ2月。今春、小中学校への入学を控えた子の親たちがそろそろ気になり始めているものの一つ、といえばPTA活動。なぜ強制参加? 非効率すぎ、変えられない・変わらない……そんなPTA問題の核心をズバリ表現する「2コマでPTAを叫ぶ母」さんのマンガを題材に、PTA問題に詳...
地球にやさしく、エコに生きたいという気持ちはある。でも、牛肉はダメ、飛行機に乗ってもいけないと言われると、息苦しさも覚えてしまう。AERA2020年2月3日号では、エコ・ストレスを特集した。* * * 2019年9月。川崎市の会社員女性(34)は、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん...
「白日」の総再生回数が1億回を突破、メジャーデビューの年に紅白歌合戦初出場という快挙をなし遂げたKing GnuがAERAに登場。メンバーが現在の活動にかける想いを語った。AERA 2020年2月3日号から。* * * CMソングにドラマ主題歌。テレビをつければ彼らの音楽が聞こえない日はない。 ...