【特別公開4日目】人気猫写真家・沖昌之さんの新刊写真集『明日はきっとうまくいく』から、選りすぐりのページを5日間限定で公開!
AERAなんでこんなシーンが撮れたんだ!? そんな猫の写真を撮ることで大人気の猫写真家・沖昌之さん。その沖さんの写真集『明日はきっとうまくいく』が、朝日新聞出版から発売されました。刊行記念として、5日間限定で、選りすぐりの写真を4コマ漫画のように紹介しちゃいます! 土曜日なのに不安になっている人、いません...
なんでこんなシーンが撮れたんだ!? そんな猫の写真を撮ることで大人気の猫写真家・沖昌之さん。その沖さんの写真集『明日はきっとうまくいく』が、朝日新聞出版から発売されました。刊行記念として、5日間限定で、選りすぐりの写真を4コマ漫画のように紹介しちゃいます! 土曜日なのに不安になっている人、いません...
「今かかっている病院で突然、漢方薬を処方されて驚いた」。そんな経験はないだろうか。近年、漢方薬は、漢方専門外来だけでなく、通常の診療の中で処方されるケースが増えているようだ。『家族ではじめる本格漢方2019』(週刊朝日MOOK)では、さまざまな漢方を紹介。どんな症状で処方されることが多いのか、取材し...
「記者たち 衝撃と畏怖の真実」が3月29日から全国公開される。「スタンド・バイ・ミー」などヒット作を世に送り出してきたロブ・ライナー監督の渾身の作品。出演はほかにミラ・ジョボビッチ、ジェシカ・ビールが記者たちの恋人や妻を演じる。日本語の字幕監修には池上彰氏の名前も。 2002年、ブッシュ大統領は「大...
タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。* * * ピエール瀧さんの話になると「昔は有名人がクスリで逮捕...
先月2月17日、2018-2019シーズンのNBA(全米バスケットボール協会)オールスターゲームが開催され、今年もレブロン・ジェームズ(レイカーズ)や、ステフィン・カリー(ウォリアーズ)などスター選手の競演が、世界中のバスケットボールファンを熱狂させた。 もちろん、これだけスター選手が集まればプレ...
糖質制限や運動で痩せるのは今や常識。これにちょっとしたエクササイズを追加することで、より効率的にダイエットをすることができるはず。アエラ本誌記者がトッピングダイエットに挑戦した。* * * たった一度きりの人生。もうあとは、好きな物を食べて、おもしろおかしく暮らすもんね。そう思って10代からや...
一昔前のバラエティ番組には「ファミリー感」があった。同じ番組に出ているというだけで、レギュラー出演者たちの間に仲間意識のようなものがあり、それが視聴者の側にも自然に伝わってきた。メンバー全体を擬似家族のような集団として温かく見守るという図式があった。 だが、最近ではそういう番組が減っている。番組を...
25万棟の家屋をなぎ倒し、6434人が亡くなった阪神・淡路大震災。M9.0を記録し、1万8千人以上の命を奪った東日本大震災。超弩級の災害は日本の社会をどう変えたのか。ジャーナリスト・外岡秀俊氏がリポートする。* * *平成の30年を、私は「災害記者」として生きた。 初の本格取材は、平成元年の1...
あなたにも、あなたの親にも、いずれ訪れるかもしれない介護。具体的な計画はケアマネジャーに作ってもらうが、お金に関する話は聞きにくい面もある。給付金などの制度や介護保険外の便利なサービスなど、基本的なことを頭に入れておくと、介護の手続きにも役立つはずだ。「私は一人息子で、ほかに頼る人もいなくて&he...
「団塊の世代」の名付け親である堺屋太一氏が今年2月に逝去し、彼の遺した大作『平成三十年』が再び注目を集めている。 本書は約20年前に生まれた近未来小説で、作中では平成30年を生きる“未来人”の世界が仔細に描写されており、20年越しの「予言小説」として世に衝撃を与えている。「当...
西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、メジャー帰りの選手たちが活躍できる条件を解説する。* * * プロ野球は3月29日にセ・リーグ、パ・リーグが一斉に開幕する。今年も順位予想の季節が来た。野球の変化を細かく感じ取りながら、全体の戦力を予想する。これがいかに困難なことか。毎年頭を...
2019年の関東の桜は今週末が満開を迎えるところが多そうだ。われわれが「桜」という場合、ほとんどがソメイヨシノの開花を指しているが、カワヅザクラなどは2月くらいには咲き終わるし、カンザンなどは5月近くまで咲きほこっている。花見に行く場所によって、時期を選定しないと見頃を逸してしまうので、注意が必要...
2020年の五輪に向けて、東京は変化を続けている。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は都電名物の「トンネル」があった喰違見附(くいちがいみつ...
ショーケンが死んだ。 マカロニが死んだときも「うそだろ?」と思った。だが、あのときほどは、じつは驚いていない。ショーケンなら、こういう消え方をするんじゃないか。そういう覚悟というか、諦めでしょうね、どこかにあったのだろう。 ある年代以上なら、マカロニ刑事を知らない男の子はいない。人気刑事ドラマ「太...
大ヒットスイーツの火付け役から一転、うつ病、破産から復活――。現在、芸人をやりながら年間200億円を扱う貿易コンサル会社を経営する山本雄彦さんのジェットコースター人生とは。* * * 小さいときから人を笑わせるのが大好きだった山本さんは、大学生のとき、吉本興業のディスコ部門でアルバイト。芸人の...
現地30日に行われる中東での競馬の祭典、ドバイワールドカップデー。今年は日本から10頭が参戦するが、やはり最注目は現時点で日本の最強馬と言っても過言ではないアーモンドアイが出走するG1ドバイターフ(芝1800m)だろう。 アーモンドアイは昨年、桜花賞とオークス、さらに秋華賞を制して牝馬三冠を達成す...
普通に結婚したいだけなのに相手に巡り合えない、ピンとくる人がいない。ミステリー仕立ての物語に引き込まれるうちに、その理由がわかってくる。「みなさん普通を求めているだけと言うんですけど、その普通は育った家庭によっても違ったりする。婚活は今までの自分の生き方が全部出てくるんです」 と辻村深月さんは語る...
細野晴臣のソロ・デビュー・アルバム『HOSONO HOUSE』(1973年)は、日本のロック/ポップス史に残る傑作として評価が高い。 ジェームス・テイラーの音楽との出会いに“歌声”を見つけ、ザ・バンドに傾倒していた細野は、ジェームスの『ワン・マン・ドッグ』、ザ・バンドの『ザ...
「私たち、結婚しました!」――続けて届いた2通の結婚報告はがき。お葬式に参列することのほうが増えていたというのに、まさか同年代である50代の友人から結婚話を聞かされるとは。もしかして、と調べたところ、ここ20数年で50歳前後の結婚増加が判明。総数から見れば少ないものの、“50歳からの結婚...
メジャーリーグでは毎年1月、有望な若手選手を『トップ・プロスペクト』としてランキング形式で紹介しており、それが恒例となっている。昨年は大谷翔平(エンゼルス)が1位として紹介され、その期待に応えて見事新人王に輝いた。そこで今回はそのNPB版としてランキングをつけてみたいと思う。プロでの実績の全くない...
なんでこんなシーンが撮れたんだ!? そんな猫の写真を撮ることで大人気の猫写真家・沖昌之さん。その沖さんの写真集『明日はきっとうまくいく』が、朝日新聞出版から発売されました。刊行記念として、5日間限定で、選りすぐりの写真を4コマ漫画のように紹介しちゃいます! 待ちに待った金曜日。一週間を猫と総括しま...
次の食事まで約16時間のインターバルをとる「朝だけ断食」で、5キロの減という結果を出した41歳のアエラ男性記者。自身の体験と医師による解説を交えながら、単に減量だけにとどまらない、その大きなメリットに迫る。* * * 夜に食べ過ぎてしまったときも、朝だけ断食は「免罪符」になる。社会人ならば、夜...
幾度となく巨大災害に見舞われてきた日本が、目指すべき社会とは何か。そして、対抗する術はあるのか。平成の30年を災害記者として生きた、ジャーナリスト・外岡秀俊氏がリポートする。* * * 私たちが災害の巨大リスクに気づいた時には、少子高齢化と過疎化で日本が縮み、巨額の財政赤字を抱え込む時期になっ...
3月に行われた「ひとり芸」の日本一を決める「R-1ぐらんぷり2019」(フジテレビ系)で、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品(26)が優勝を果たした。 粗品は2018年12月の「M-1グランプリ」(ABCテレビ・テレビ朝日系)でもコンビで優勝を飾っており、史上初となる2冠を達成した。すでにさまざまな番...
主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「2匹は運命が動きだすのをまだ知らない…!」をお届けします。* * * この猫が、ここを歩いているのは初めて見ました。...
漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「天国からのお客さま」立川談志編(NHK BSプレミアム 3月16日18:30~)をウォッチした。* * * 故人がアンドロイドで復活し、ゆかりの人たちと語り合う実験ドキュメントってことで、立川談志ロイドが登場。 似てはいるけど、表情が動くとどこ...
日本に「謎解きブーム」を巻き起こし、テレビでもおなじみの東大生・松丸亮吾さん。小学生のころからゲームが大好きだったといいます。『AERA with Kids春号』(朝日新聞出版)では、松丸亮吾さんにインタビュー。役に立つゲームや、成長のコツについて伺いました。■ゲームが勉強のモチベーションになった...
米大統領選を来年に控え、芸能界の大物たちの発言も熱を帯び始めた。スターたちをも分断する原因は大統領。支持派と反支持派が激しく火花を散らす。* * * 米大統領ドナルド・トランプ。この人物や政策をどう捉えるか。注目を集める場で、米ハリウッドのセレブたちが強い言葉を発信し始めている。 2月末にハリ...
米大統領選を来年に控え、アカデミー賞・グラミー賞の授賞式など注目の場で多くのセレブたちが意見を表明した。トランプ大統領がメキシコ国境の壁建設に向けて国家非常事態をも宣言する中、アカデミー賞監督賞に輝いた「ROMA/ローマ」のアルフォンソ・キュアロン監督は、作品を通し何を伝えたのか? 分断される米国...
AERA dot.が9日に配信した「教育学部の志願者数が約10年で激減」の記事にもあるが、都市部の大学を中心に、教育学部の志願者数が大きく減少している。長時間労働でブラックだと言われている教員だが、実情はどうか。また、モンスターペアレント、モンスターチルドレンの出現で、教育現場にはどのような苦労が...