飼い犬を亡くした10歳の子ども「こんな思いをするくらいなら…」 <こなやみ相談室>
AERA子どもでも、いや、子どもだからこそ、小さな悩みをだれに相談していいかわからず、一人で抱え込んでしまうもの。そんなときはぜひ、聞かせてください。ズバッと解決してみせましょう。小中学生向けの月刊ニュースマガジン『ジュニアエラ』で連載中の「小さなことでも気軽に! こなやみ相談室」。今回の相談は「飼い犬を...
子どもでも、いや、子どもだからこそ、小さな悩みをだれに相談していいかわからず、一人で抱え込んでしまうもの。そんなときはぜひ、聞かせてください。ズバッと解決してみせましょう。小中学生向けの月刊ニュースマガジン『ジュニアエラ』で連載中の「小さなことでも気軽に! こなやみ相談室」。今回の相談は「飼い犬を...
前作「Tree」から約4年ぶりにニューアルバムを発売したSEKAI NO OWARIが、小中学生向けのニュース月刊誌「ジュニアエラ」4月号に登場。現在のメンバーのこと、子どもたちへのメッセージを語った。* * *――前作のアルバムから4年。その間にどんな変化がバンドにありましたか?Saori:...
どんなにダイエットを頑張っていても、つい食べ過ぎてしまうことは誰にでもある。そんな時は「チョイ足し」でできるトッピングダイエットがおすすめ。ダイエット中のアエラ本誌記者が挑戦してみた。* * * エクササイズ系で、最近とくに盛り上がっているものといえば、女性限定の「シモ」系。このジャンルでは、...
落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「花見」。* * * お花見時分の上野公園。ふらふら散歩しながら、花見の場所取りをしている(させられている)人たちを眺めるのが好き。 休日よりも平日がうれしい。陽が傾くとまだまだ肌寒いウィークデーの夕...
23日に第91回選抜高等学校野球大会が幕を開け、連日熱戦が繰り広げられているが、懐かしい高校野球のニュースも求める方も少なくない。こうした要望にお応えすべく、「平成甲子園センバツ高校野球B級ニュース事件簿」(日刊スポーツ出版)の著者であるライターの久保田龍雄氏に、過去の選抜高等学校野球大会で起こっ...
個性派俳優・佐藤二朗さんが日々の生活や仕事で感じているジローイズムをお届けします。今回はカメラとの距離について。* * * いま実は、某ドキュメンタリー番組の密着取材を受けています。昨年の12月から、あらゆる現場に密着カメラが入り、僕を追いかけています。僕なんかを追いかけて番組が成立するのか?...
2度目の引退を表明した歌手の森昌子(60)。3月28日の記者会見では、引退の理由がハッキリとわからず、質問が相次いだ。 1度目の引退は1986年8月、歌手の森進一(71)との結婚がきっかけだった。そのため、「2度目も、結婚ということは?」と質問され、森は「それはね、実はね…&hell...
歌手・俳優の“ショーケン”こと萩原健一さんが、消化管間質腫瘍(GIST)のため3月26日に死去した。68歳。 GSブームの中核をなした人気グループ「ザ・テンプターズ」のボーカルとして16歳でデビュー。俳優としても、ドラマ「太陽にほえろ!」や「傷だらけの天使」などヒット作に多...
なんでこんなシーンが撮れたんだ!? そんな猫の写真を撮ることで大人気の猫写真家・沖昌之さん。その沖さんの写真集『明日はきっとうまくいく』が、朝日新聞出版から発売されました。刊行記念として、5日間限定で、選りすぐりの写真を4コマ漫画のように紹介しちゃいます! 明日は月曜日…&helli...
2018年にもっともブレークしたアーティストとして年末のNHK「紅白歌合戦」にも初出場したあいみょんさん。どうやってみんなの心に届く曲を作っているのか、小中学生向けの月刊ニュースマガジン『ジュニアエラ』3月号で話を聞いた。* * * 音楽で活動できるようになったのはホンマに偶然なんです。私が歌...
放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、今年リニューアルした『東京會舘』。* * *「あれから東京會舘、行った?」「行った、行った。やっぱり、すごく良かった」「やっぱり風格が違う」「ホスピタリティが最高」 といった会話がこの2~3カ月、芸能人や業界人の...
新元号発表が迫ってきた。改元婚にコンビ改名、元号名の予想の行方は? この“お祭り”ムードは昭和からの代替わりと何かが違う。* * * 新元号の予想が書かれた40枚の半紙は、アルミのアタッシェケースに厳重に収められ、生体認証など10種のセキュリティーが必要な都内の貸金庫に...
グッズの販売やイベントなどが話題になる一方で、 改元を思い出として残したいという人たちの消費行動も熱を帯びていた。* * * 平成最後の春、家事代行サービスのCaSy(カジー)では掃除代行の依頼数が昨年同時期比較で1.5倍だという。東京都の白井さやかさん(37)は「掃除とちょっとした模様替え」...
AERAで連載中の「いま観るシネマ」では、毎週、数多く公開されている映画の中から、いま観ておくべき作品の舞台裏を監督や演者に直接インタビューして紹介。「もう1本 おすすめDVD」では、あわせて観て欲しい1本をセレクトしています。* * *「私にとって一番のゴールは、この映画が正しく描かれている...
女優の上戸彩(33)が3月20日に放送された「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に出演し、日々の子育てについて語った。番組では上戸のイメージを調査するため、街頭インタビューを実施。そんな中、「電車に乗ったことがなさそう」という声が上がると、これに上戸は「全然乗ります。今でも乗ります」と告白。続けて...
17歳の逸材がいよいよ輝きを見せ始めている。JリーグのFC東京に所属する久保建英が、今シーズン、チームの攻撃の中心として活躍している。また、東京オリンピック代表にあたる、Uー22(22歳以下)の日本代表にも選ばれ、3月24日にミャンマーで行われたU-23東ティモール代表戦では、直接フリーキックを決...
2018年6月、漢方にとって大きな出来事があった。WHO(世界保健機関)が定める「国際疾病分類」の第11回改訂版(ICD-11)で、「伝統医学」として初めて、漢方をはじめとする東洋医学が第26章につけ加えられたことだ。これまで西洋中心だった医療界で、東洋医学の必要性が世界的に認められることとなった...
もし、あのとき、別の選択をしていたなら──。人生の岐路に立ち返ってもらう「もう一つの自分史」。今回は俳優の小野寺昭さんの登場です。1972年にスタートした国民的ドラマ「太陽にほえろ!」の“殿下”役で人気を博しましたが、デビュー前は俳優養成所の試験にことごとく落ちたそうです。...
男性のがん患者数の第4位を占める前立腺がんは、どのステージでも治療の種類が多い。最初に選択されることが多い手術では、ロボット手術が主流になっている。手術では、避けられない合併症が気になるところだ。 前立腺は膀胱の下にある、男性特有の臓器だ。正常では、くるみ大で、精液の一部を産生する働きをもち、中に...
ゴルファーの丸山茂樹氏が、内田裕也さん、「五輪おじさん」の訃報に思いを語る。* * * ロック歌手の内田裕也さんが3月17日に亡くなられました。79歳でした。訃報に接したときは、悲しかったですね。 ある大手芸能プロダクションの社長さんのパーティーをハワイでやったことがあって、僕はそこで初めて裕...
ノンフィクション作家の足立倫行氏が選んだ“今週の一冊”は『古代氏族の研究(13) 天皇氏族 天孫族の来た道』(宝賀寿男著、青垣出版 2000円※税別)。* * * 日本国の成立は天皇家の歴史と切り離せない。従って、代替わりを機に天皇家のルーツを振り返ることにはそれなりの...
経済専門家のぐっちーさんが「AERA」で連載する「ここだけの話」をお届けします。モルガン・スタンレーなどを経て、現在は投資会社でM&Aなどを手がけるぐっちーさんが、日々の経済ニュースを鋭く分析します。* * * 地方は相変わらず、ため息しか出ない状態であることは先日書いた通り。政府は3月11日...
ジョージア(旧名・グルジア)が注目を集めている。世界最古のワイン産地であり、映画、絵画、舞踊などを育んできた独特の文化が人々をひきつける。* * * 蜂蜜のような香りと甘やかさがあり、すっきりとした白。しっかりと土の味わいがある赤──「寺田倉庫 B&C HALL」(東京都品川区)で開催中の「世...
ふだん当たり前に使っている「kg」という重さの単位。その定義(※1)が5月から変わる。といっても、これまでの1キロ(1000グラム)が999グラムや1001グラムになるわけではない。何が、どのように変わるのだろう? 毎月話題になったニュースを子ども向けにやさしく解説してくれている、小中学生向けの月...
昨年5月にCDデビューを果たし、約1年大活躍だったKing & Prince。4月3日には3rdシングル「君を待ってる」をリリースする。小中学生向けの月刊誌「ジュニアエラ」4月号では、そんな彼らにインタビューした。* * *――大活躍の一年を振り返って、感想はいかがですか?平野紫耀:いやぁ早か...
現役引退を表明したマリナーズのイチロー。記者会見では最後まで独特のイチロー節を見せてくれたが、現役時代からプレー以外で注目を集めていたのが、ファッションだ。イチローおもしろTシャツなど、場外でも、ファンを大いに沸かせていた。 そのファッションで、注目されているのが、日本での開幕戦、出入国時に着用し...
作家・北原みのり氏の週刊朝日連載「ニッポンスッポンポンNEO」。北原氏は若者世代の韓国文化の捉え方に感激する。* * * 友人の息子が男友だち5人と、高校卒業記念にソウルを旅してきた。K-POPのお店に行き、美容院で髪を韓流にしてもらい、韓国ブランドの服を買い、コスメを選ぶという&hellip...
北欧出身の庭師、村雨辰剛(むらさめ・たつまさ)さんによる『僕は庭師になった』では、自身の半生と日本の伝統文化への思いがつづられる。スウェーデン生まれの青年はなぜ、日本文化に魅了され徒弟制度で職人を志し、日本国籍を取得したのだろうか?* * *「職人の修業は無駄だという考えがありますが、僕はそう...
23日に第91回選抜高等学校野球大会が幕を開け、連日熱戦が繰り広げられているが、懐かしい高校野球のニュースも求める方も少なくない。こうした要望にお応えすべく、「平成甲子園センバツ高校野球B級ニュース事件簿」(日刊スポーツ出版)の著者であるライターの久保田龍雄氏に、過去の選抜高等学校野球大会で起こっ...
29日からセ・パ同日開催でシーズンが開幕した。昨年のパ・リーグは西武が破壊力抜群の打線で圧倒してリーグ制覇。短期決戦は2位・ソフトバンクが勝ち抜いて日本一に輝いた。今年は戦前の順位予想でソフトバンクを優勝候補に挙げる声が多い。リック・バンデンハークが腰の張り、中村晃が自律神経失調症、デニス・サファ...