ジャニーズ時代だった平成 その中で異彩を放ったのは? 紅白出場回数ランキング【白組編】
dot.“平成最後の紅白”が、まもなく始まろうとしている。近年では、いわゆる大御所が紅白歌合戦を勇退するなど、世代交代の波が押し寄せている。平成の30年間で最も出場した歌手(特別枠出場は回数に含まず)は誰なのか。白組編のランキングをお送りする。* * * 平成の30年間で最多出場...
“平成最後の紅白”が、まもなく始まろうとしている。近年では、いわゆる大御所が紅白歌合戦を勇退するなど、世代交代の波が押し寄せている。平成の30年間で最も出場した歌手(特別枠出場は回数に含まず)は誰なのか。白組編のランキングをお送りする。* * * 平成の30年間で最多出場...
年の瀬も押し迫り、いよいよ“平成最後の紅白”が始まろうとしている。近年は、昭和から活躍する往年の歌手が出場しないなど、その顔ぶれにも変化が現れている。平成の30年間で最も出場した歌手(特別枠出場は回数に含まず)は誰なのか。紅組編のランキングをお送りする。* * * 早速...
今オフのストーブリーグで「最も効果的な戦力補強を敢行した」と球界内で評価が高いのが日本ハムだ。他球団との争奪戦で台湾の強打者・王柏融の獲得に成功し、救援陣は前カブスの158キロ右腕・ハンコック、ヤクルトから秋吉亮のトレード加入で強固になった。ドラフトも数年先を見据え、1位の金足農・吉田輝星、2位の...
「クレイジージャーニー」でもおなじみの、世界中のスラム街や犯罪多発地帯を渡り歩くジャーナリスト・丸山ゴンザレスが、ブロークン・イングリッシュを駆使して取材した世界の話題を紹介する本連載。今回は「正月」について聞いてみた。* * * 毎年、新年を迎えるにあたって気になっていることがあった。それは、...
SNSで「売文で糊口をしのぐ大センセイ」と呼ばれるノンフィクション作家・山田清機さんの『週刊朝日』連載、『大センセイの大魂嘆(だいこんたん)!』。今回のテーマは「褒める人」。* * * 自己啓発本というやつが嫌いで、めったに読まない。自己啓発本を「ジコケー」などと略して呼ぶ人はもっと嫌いで、生...
2018年もさまざまな出来事があったプロ野球。華々しいニュースの陰でクスッと笑えるニュースもたくさんあった。「プロ野球B級ニュース事件簿」シリーズ(日刊スポーツ出版)の著者であるライターの久保田龍雄氏に2018年シーズンの“B級ニュース”を振り返ってもらった。今回は「審判&...
「第60回日本レコード大賞」が30日、東京・新国立劇場で発表され、アイドルグループ「乃木坂46」の『シンクロニシティ』が「レコード大賞(※以下、大賞)」を受賞、「最優秀新人賞」には現役大学生の演歌歌手の辰巳ゆうとが輝いた。 平成最後の「レコ大」、その「大賞」に選ばれた『シンクロニシティ』は「乃木...
12月中旬ごろ、永田町と霞が関にはあるウワサが飛び交っていた。官邸関係者は、それを聞いて驚いた。「11月に官房長官の補佐官を辞任した福田隆之氏が、現場復帰するというんです。本人自ら政府の未来投資会議(議長・安倍晋三首相)に『これからも関わる』と言っていたそうなんですが…&hellip...
時代小説は昔を題材にしながら今という時代を反映します。文芸評論家の縄田一男さんに2018年の3冊をあげていただき、ノンフィクションライターで時代小説ファンの長田渚左さんと対談していただきました。* * *縄田:1冊目は飯嶋和一さんの『星夜航行』です。上下巻合わせて1100ページを超える大作です...
元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。* * * 超最低限のもので暮らすというとストイックと思わ...
毎月話題になったニュースを子ども向けにやさしく解説してくれている、小中学生向けの月刊ニュースマガジン『ジュニアエラ』で、11月のニュースをおさらい! あなたはいくつ覚えてますか?* * *■1日(木)<日本の核廃絶決議案、国連で160カ国賛成し採択> 国連総会の第1委員会(軍縮・安全保障)は、...
■自分が本命だと思っていたら浮気相手だった 女優の菜々緒(30)が12月11日に放送された「ソノサキ~知りたい見たいを大追跡!~」(テレビ朝日系)に出演し、彼氏に浮気された過去を明かした。番組では、「浮気が発覚したカップルのソノサキ」と題して、街頭インタビューを実施。そんな中、浮気にまつわるエピソー...
日本全国にアムラーを氾濫させた平成の歌姫・安室奈美恵。2018年9月16日の引退日、沖縄はアムラ-で溢れかえり、「25年間ありがとう」と引退を惜しんでいた。 あれから3カ月半。 アムラー同士が会って寂しさをなぐさめあうイベントや安室の聖地巡礼など“安活”は続いている。 その...
30年におよぶ平成の芸能史には、いくつもの記憶に残る発言がある。アイドル評論家でサブカルチャーにも詳しい作家の中森明夫さんが最も印象的だというのが、前田敦子のスピーチ。AKB48のメンバーだった前田は、2011年の「選抜総選挙」で1位に返り咲いた際に涙ながらにこう訴えた。「私のことは嫌いでも、AK...
日本を代表する文化として認められた漫画やアニメ。外国人観光客にも人気で、「クールジャパン」を支える。平成という時代は、おたくカルチャーが進化した30年間だったが、スタートは暗いものだった。「おたく」という言葉が一般に広く知られることになったのが、平成元年(1989年)に宮崎勤・元死刑囚が逮捕された...
平成30年(2018年)も終わろうとしている12月27日、「池上彰のニュースそうだったのか!!」(テレビ朝日系)を見た。「今年のニュースでわかる平成30年間の日本」がテーマで、そのひとつとして「平成30年はハラスメントの歴史?」が取り上げられた。 2018年に次々パワハラが発覚したスポーツ界から始...
東京都世田谷区上祖師谷で会社員、宮澤みきおさん(当時44)、妻の泰子さん(同41)、長女にいなちゃん(同8)、礼君(同6)が変わり果てた姿で2000年大晦日に発見されてから18年になる。 2018年12月30日午後、宮澤さん宅の最寄駅となる京王線・千歳烏山駅前(東京都世田谷区)で小柄な87歳の女性...
歯周病やむし歯予防のために毎日、欠かせないのが歯磨き。わかっているけれど、忙しくてていねいに磨く時間がない……、という人は多いでしょう。そこで注目されているのが電動歯ブラシ。さまざまなものが売られていますが、通常の歯ブラシよりもよく磨けるのでしょうか? 歯周病予防の効果...
平成最後となる2018年大晦日。およそ30年間続いた「平成」の政界を野党第一党の立憲民主党代表の枝野幸男氏が振り返った。「平成とは、ひとことで言えば、昭和の成功体験に引きずられてしまった30年でしたね」 どういうことなのか?「平成と昭和では、社会状況がまるで違う。それなのに、昭和の成功体験に固執し...
西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。死ぬまでボケない「健脳」養生法を説く。今回のテーマは「認知症と免疫」。* * *【ポイント】(1)一般には自己の中の非自己を排除するのが免疫(2)脳において...
2018年12月17日、英国での原発建設計画について、日立製作所がコスト高を理由に事実上これを断念する意向を示したというニュースが大きく報じられた。正確に言えば、英国政府に現状のままでは厳しいと伝えたということになっているが、英国政府がこれ以上大幅な助成措置の拡大をすることは難しいので、結局は断念...
目的の場所まで遠い。日本だったら、当たり前のようにタクシーに乗っていた距離だ。でも今は、駅まで歩いて、地下鉄に乗る。車内で好きなジャズを聴いていると、足は自然とリズムを刻む。どこにいてもジャズは学べることに胸を躍らせながら目的の駅で降りる。プラットホームで若者たちの喧嘩が始まって、それを見ながら頭...
落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「駅伝」。* * * 子供のころの私には『駅伝』も『マラソン』も退屈なスポーツだった。でも日曜の昼間、なぜか両親は嬉しそうに『○○駅伝』や『△△マラソン』の中継に手に汗を握っている。特に母親。テレビに...
いきものたちのブラックともいえる厳しい生態やオキテを、脱力系のタッチで紹介する『ブラックないきもの図鑑』(朝日新聞出版)が12月14日に発売された。動物たちが自分の言葉で、厳しい現実を嘆き、その解消策となる格言も示される。シマウマの嘆きとは?* * *【ブラックないきものからの悩み】シマウマで...
2018年もさまざまな出来事があったプロ野球。華々しいニュースの陰でクスッと笑えるニュースもたくさんあった。「プロ野球B級ニュース事件簿」シリーズ(日刊スポーツ出版)の著者であるライターの久保田龍雄氏に2018年シーズンの“B級ニュース”を振り返ってもらった。今回は幻に消え...
事実は小説より奇なり。朝日新聞が報じたB級ニュースを、小中学生向けの月刊ニュースマガジン『ジュニアエラ』で、夕日新聞社としてピックアップ! その一部を紹介する。■畑に急病人列車を止めて救助(2018年8月1日 山形県) 8月1日午前10時50分ごろ、JR米坂線新潟発米沢行き快速列車の運転士・武田航...
12月16日にテレビ朝日で放送された映画『シン・ゴジラ』。2017年11月に続き2度目の放送だったが、あるワンシーンが話題を呼んだ。「前回放送時にはカットされていた小出恵介さんの出演シーンがノーカットで放送されたんです。SNSには、突然の出演に驚く声とともに《禊は済みました》、《復活の兆し?》とい...
10回目となる歴史・時代小説ベスト10は、例年同様、文芸評論家や書評家、新聞・雑誌の書評担当者、編集者、書店員ら“本読みのプロ”の方々を対象にアンケートを送る形式で実施した。2017年11月から18年10月までに刊行された歴史・時代小説の中から、それぞれ3作を推薦してもらい...
放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、アグレックスのミストスプレー「SO2S(スウォッツ)」* * * 年末年始にオンエアされる番組の収録は概して長い。 近年、3時間、4時間のスペシャル番組が在京局には多いのだが、収録時間は1.5~2倍の計算。担当デ...
経済専門家のぐっちーさんが「AERA」で連載する「ここだけの話」をお届けします。モルガン・スタンレーなどを経て、現在は投資会社でM&Aなどを手がけるぐっちーさんが、日々の経済ニュースを鋭く分析します。* * * 本稿をもって年内の連載もおしまいであります。今年も1年アエラ、そしてぐっちーの連載...