山里亮太を奮い立たせる“毒出し日記帳” 恨み辛みをつづった驚くべき内容とは
dot.「あ、アイツ、ムカつく……!」 ふとした瞬間に、嫌なヤツのことを思い出す。一度気になり出すと頭から中々離れない。ご飯を食べても美味しくないし、テレビを観ても面白くない。寝るときも、ソイツの顔と言葉が頭の中でエンドレスリピートして、もうサイテーの気分……。そんな症状にお困りのあなたに、“毒出しのプロ”...
「あ、アイツ、ムカつく……!」 ふとした瞬間に、嫌なヤツのことを思い出す。一度気になり出すと頭から中々離れない。ご飯を食べても美味しくないし、テレビを観ても面白くない。寝るときも、ソイツの顔と言葉が頭の中でエンドレスリピートして、もうサイテーの気分……。そんな症状にお困りのあなたに、“毒出しのプロ”...
好きだから一緒になる……と、単純にいかないのが、シニア世代の恋だ。子どもや元の配偶者、果ては孫までと複雑に絡み合う人間関係。揉めないコツはあるのだろうか。* * * 中高年向けの結婚情報サービスを提供する「茜会」の川上喜彦代表は、子どもに対しては焦らず時間をかけて理...
主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「ミ~ケ~ちゃん あ~そ~ぼ~!」をお届けします。* * * 草を食べるのが好きな猫っていますよね? この猫はまさにそう。草が大好きで、よく必...
子どもの視線は、ときに社会の真実をあぶり出す。カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した是枝裕和監督「万引き家族」に続き、新世代の女性監督による2作品が伝えるものを、ぜひ感じてほしい。* * *「祝福~オラとニコデムの家~」は、ポーランドで撮られたドキュメンタリーだ。ワルシャワ郊外に暮らす14歳...
■優等生ではない土屋の姿に女性ファンも納得!? 7月からスタートした土屋太鳳(23)主演のドラマ「チア☆ダン」(TBS系)の初回視聴率が8.5%、第2回も8.6%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と苦しいスタートとなった。土屋主演ということで今夏の注目株だったはずが……。「広瀬すず(20)が主人公とな...
時間がたっぷりある夏休みこそ、学校の宿題以外にも苦手分野の克服に力を入れたい!と考えているご家庭も多いでしょう。とはいえ、むやみにやらせても効果は出ません。AERA with Kids秋号(朝日新聞出版)では、家庭学習に詳しい坂本七郎先生に学校では教えてくれない家庭学習の新常識を教えてもらいました...
大阪城公園(大阪市中央区)にある、たこ焼きが有名な軽食店「宮本茶屋」が大阪国税局に告発された。 売り上げを申告せず、約1億3千万円を脱税したとして、告発されたのは、経営者の宇都宮タツ子さん(72)。 宮本茶屋は、約40年前から大阪城の天守閣がすぐ目の前にそびえる、大阪城公園の中で敷地を借りて営業し...
人生も後半に差し掛かってくると、将来の不安も増してくる。「いったいいくら貯金があったら、老後も不安なく暮らせるだろうか」「急に深刻な病気になったらどうしよう」「本当に自分たちは老後破産と無縁でいられるだろうか」 長い人生を不安なく生きていくためには、定年前から足元を固めておくことが大切だ。経済ジャ...
ウェブを使った新しいジャーナリズムの実践者として知られるジャーナリストでメディア・アクティビストの津田大介氏。グーグルが今年発表した、3億ドルを投入する取り組みについて解説する。* * * 多くの報道メディアがインターネット時代のビジネスモデルを確立できず、窮地に立たされている。その一方で、成...
「反対もあったのですが、石原裕次郎の世界を正直にご紹介するためにも、婚約指輪と二人の結婚指輪を展示させて頂きます」 妻で石原プロモーション会長の石原まき子さん(85)が、来月始まる「全国縦断『石原裕次郎の軌跡』展」の発表会見で、愛の証しを初展示すると明かした。 女優北原三枝として活躍中の1960年に...
「セクハラと恋愛の境目がわからない」。最近、男性から多く漏れてくる声がある。本来、両者は全くの別モノのはずだが、そのココロを聞いてみると……。* * *「本当はもう一度誘ってみたい。でも、セクハラと言われるのが怖くて躊躇しています」 大手家電メーカーに勤めるサトシさん...
香港で起こった「雨傘運動」から4年。デモで出会った学生らを追った79日間をドキュメンタリー映画「乱世備忘 僕らの雨傘運動」にまとめたチャン・ジーウン監督と星野博美さんが語り合った。* * *星野:映画を見て、感動したと同時に「悲しい」という思いがありました。私も2014年の雨傘運動の時に1週間...
想定以上の大きな被害をもたらした西日本豪雨。死者は220人を超え、現在でも行方不明者捜索が続いている。関西大学社会安全学部特任教授の河田惠昭氏は、著書『日本水没』(朝日新書)で、国難級の災害となりうる豪雨の恐ろしさと、国がおこなうべき対策を指摘した。内容を一部お届けする。* * *■豪雨と首都...
相手はこちらが写真の無断使用問題を追及している人間だと思いもしなかったのだろう? 実はこのほど、「アサヒカメラ」記者の写真が無断で使われていたことが判明したのだ。自ら書いた「対策マニュアル記事」に基づき、問題解決に踏み出した記者。本誌8月号ではその過程を克明に掲載している。浮かび上がってきたのは意...
サッカーの東京五輪代表監督の森保一氏(49)が7月26日、日本代表監督に就任することが正式に決定し、都内で就任記者会見が行われた。契約はワールドカップカタール大会までの4年間。森保氏はさっそく8月中旬からのアジア大会、9月にはキリンチャレンジカップに臨む。 森保氏は同日午後6時半過ぎから、都内のホ...
松本・地下鉄両サリン事件などで29人の死者を出した一連のオウム真理教事件で死刑判決を受けた林(現姓・小池)泰男死刑囚(60)ら6人の刑が26日、執行された。林死刑囚のほか、岡崎(現姓・宮前)一明(57)、横山真人(55)、豊田亨(50)、広瀬健一(54)、端本悟(51)ら5人。オウム事件での死刑囚...
ちょっと前に、「あだ名禁止」の小学校が増えているという記事を読んだ。あだ名はいじめにつながるという理由で、男女ともに「さん」づけで呼ぶことにするという新ルールがあるらしい。うーん、なんか寂しいなあ。たしかにあだ名のいくつかはネガティブなものがあるかもしれないが、人間同士の距離を急速に縮めたり、特別...
ワールドカップ(W杯)ロシア大会について7回にわたってお届けする、スポーツライター・金子達仁さんのサッカーコラム。最終回は「1カ月前とまるで違う日本代表の未来図」について。* * * 最後の記憶は、最新の記憶になる。 ひょっとすると世界でも有数の「親近感を持つ人が少ない国」だったロシアの印象は...
放送作家・鈴木おさむ氏の『週刊朝日』連載、『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は「電車内マナー」について。* * * 先日、ブログにある記事を書いたらネットニュースになり「炎上」しました。 入谷の朝顔市。10年ほど前に妻と二人で行ってとても楽しかったので、息子といつか一緒に行きたいと思...
経済学者で同志社大学大学院教授の浜矩子さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、経済学的視点で切り込みます。* * * 日本と欧州連合(EU)が経済連携協定(EPA)に署名した。トランプ米大統領が、貿易相手国に対して手当たり次第に通商戦争を仕掛ける中、この日欧協定を...
勝間和代さんがバイセクシュアルだと公表した。パートナーの増原裕子さんと、勝間さんの友人、倉田真由美さんが語り合った。* * *倉田真由美(以下、くらたま):裕子さんのいままでの恋愛ってどんな感じだったの?増原裕子(以下、増原):私は10歳で女の子が好きだと気がついたんです。でも男の子で好きな子...
昨シーズンのルーカス・ポドルスキ(33歳/ヴィッセル神戸)、今冬のジョー(31歳/名古屋グランパス)と海外のビッグネームの移籍加入が続いているJリーグだが、この夏の目玉はアンドレス・イニエスタ(34歳/ヴィッセル神戸)とフェルナンド・トーレス(34歳/サガン鳥栖)。ともに説明不必要の超大物元スペイ...
医師、弁護士、科学者……「宗教国家」を夢想した麻原彰晃の下には、高学歴で才能あふれるエリートが集まっていた。26日に死刑が執行された、勝手気ままな「フリーマン」端本悟と証言を拒んだ「沈黙の男」横山真人。地下鉄サリン事件から17年となった2012年、最後の特別手配犯3人の逃亡生活にピリオドが打たれた...
医師、弁護士、科学者……「宗教国家」を夢想した麻原彰晃の下には、高学歴で才能あふれるエリートが集まっていた。26日に死刑が執行された、東大卒の死刑囚・豊田亨、麻原の「浮揚」信じた物理の秀才・広瀬健一。地下鉄サリン事件から17年となった2012年、最後の特別手配犯3人の逃...
相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が殺害された事件から2年が経った。殺人などの罪で起訴された元職員の植松聖被告(28)は、「重度の障害者は安楽死させた方がいい」という独善的な主張を持ち、凶行に及んだ。逮捕後もこの持論は何も変わっていない。 そのなかで今月、植松被告の手記やマンガ...
松本・地下鉄両サリン事件などで29人の死者を出した一連のオウム真理教事件で死刑判決を受けた林(現姓・小池)泰男死刑囚(60)ら6人の刑が26日、執行された。林死刑囚のほか、岡崎(現姓・宮前)一明(57)、横山真人(55)、豊田亨(50)、広瀬健一(54)、端本悟(51)ら5人。オウム事件での死刑囚...
「ママ友とも気さくにランチをしますし、学校行事にはご夫婦揃って参加されて、ごく普通のきれいなママという感じです」 ある芸能関係者は普段の松嶋菜々子(44)の様子をそう語る。 「イマドキのパパ・ママのくらしと子育てに関する調査2018」(メディケア生命調べ)の「理想の芸能人ママランキング」では1位に輝...
今、結婚歴があり成人済みの子どもがいるシニア世代が新しいパートナーを得るケースが増えている。一見、「いい話」のようだが、実際はそう単純にはいかないのが実情のようだ。「一緒になりたい女性がいる、と2人の娘に伝えたところ、驚いた表情で押し黙るだけで何も言ってはくれませんでした」 と話すのは横浜市に住む...
文部科学省が推奨するのは、「考え、議論する道徳」。今春から小学校で教科化された「道徳」は、どう評価されるのか。現場も保護者も揺れている。* * * 3学期制の小学校なら、夏休みに入る前、通知表が子どもたちに配られる。今春、道徳が教科化されて初の通知表だ。 都内のある小学校の20代の教諭は、かな...
黒潮は台湾東方沖の太平洋から琉球諸島の西を通り、日本列島東岸をかすめて北上、房総半島沖で東に向かう濃紺の大海流だ。その流量は地球上の全河川の合計の30~50倍といわれ、幅約50キロから100キロ。日本の沖では秒速1.5~2メートルの巨大な川のような流れとなり、江戸時代の船乗りは「黒瀬川」と呼んでい...