安室奈美恵とデビュー前から一緒に歩んだメイクが明かす26年間の真実
dot.2018年9月で引退するため、31日夜が最後の紅白となる安室奈美恵。その歌姫を「奈美恵ちゃん」と呼び、デビュー前の26年前から彼女の「美」を支え続けてきたヘア&メイクアップアーティスト・中野明海さん。おそらく業界内で最も古くから安室奈美恵の素顔を知り、彼女が信頼を寄せ続けてきた1人だ。アムラー現象...
2018年9月で引退するため、31日夜が最後の紅白となる安室奈美恵。その歌姫を「奈美恵ちゃん」と呼び、デビュー前の26年前から彼女の「美」を支え続けてきたヘア&メイクアップアーティスト・中野明海さん。おそらく業界内で最も古くから安室奈美恵の素顔を知り、彼女が信頼を寄せ続けてきた1人だ。アムラー現象...
アメリカ音楽の最高の栄誉であるグラミー賞。第60回という節目の年の候補作品には、“グラミー賞らしい”ものが多数選ばれた。音楽ライターの大友博さんが解説する。* * * Grammy Awards Ceremony、グラミー賞授賞式まであと約1カ月となった。 すでに各賞の候補者や概要も発表され、さま...
2017年もさまざまな出来事があったプロ野球。華々しいニュースの陰でクスッと笑えるニュースもたくさんあった。「プロ野球B級ニュース事件簿」シリーズ(日刊スポーツ出版)の著者であるライターの久保田龍雄氏に2017年シーズンの“B級ニュース”を振り返ってもらった。今回は「巨人vs中日珍プレー対決編」で...
経済専門家のぐっちーさんが「AERA」で連載する「ここだけの話」をお届けします。モルガン・スタンレーなどを経て、現在は投資会社でM&Aなどを手がけるぐっちーさんが、日々の経済ニュースを鋭く分析します。* * * 今年も一年を締めくくる原稿となりました。そこで経済コラムとして2017年の一番の出...
ソチ冬季五輪で銀メダルを獲得したスノーボード女子アルペン・竹内智香選手が「AERA」で連載する「黄金色へのシュプール」をお届けします。長野五輪を観て感動し、本格的に競技をスタート。2018年2月の平昌五輪では念願の金メダル獲得を目指す竹内選手の今の様子や思いをお伝えします。* * * SNSと...
スポーツ評論の第一人者、玉木正之さんが「平成」を振り返って思い出深い人物の一人は、ラグビーの平尾誠二さん。1980年代から90年代にかけて日本選手権で7連覇を果たした神戸製鋼の立役者だ。2016年にがんのため53歳で亡くなった。親交が深かった玉木さんが明かす秘話とは……。 7連覇が始まるシーズン前...
ライドシェアやパーソナルモビリティー――。2018年は、移動手段が大きく変わりそうだ。その実現のカギとなるのは、やはり「自動運転」だ。 2017年8月、羽田空港国際線ターミナルに、自動走行をする電動車椅子3台の隊列が登場した。パナソニックと、電動車椅子を開発するベンチャー企業のWHILLが共同開発...
40代になり尿トラブルを意識したタレントの西村知美さん。その告白は大きな反響を呼んだ。西村さんは困っていたら周りに相談をと呼びかける。* * * 32歳で出産した直後は気にならなかった尿トラブル。悩み始めたのは40代になってからです。収録の途中で行きたくなってもガマンすることが多く、それが原因...
地方が抱える高齢化や過疎化といった問題は、医療にも影響を与える。そうした問題に、県主導で取り組む地域がある。 以前かかった病院の診療データをほかの病院でも共有できたらもっと先生に病状を伝えやすいのに──と思うことは多い。 こうした課題の克服に取り組んでいるのが島根県だ。同県では、65歳以上の人口比...
年齢差39歳のお笑いコンビ、「めいどのみやげ」。名前だけでも、インパクトがあるが、メンバーが凄い。82歳の父(芸名 ティーチャ)と、44歳の次女(サッチィー)だ。 2人合わせて126歳。さぞかし、芸歴も長いと思いきや、なんと芸歴10年の若手コンビ。父と娘は、何故お笑いの道を選んだのか、その物語を追...
世界中のスラム街や犯罪多発地帯を渡り歩くジャーナリスト・丸山ゴンザレス。取材やインタビューの基本は英語である。それもフィリピンで習得したアジアン・イングリッシュ。ブロークンであるがゆえに、恐ろしくも奇妙で日常生活ではまず使うこともないようなやりとりも生まれてしまう。そんな危険地帯で現地の人々と交わ...
西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。貝原益軒の『養生訓』を元に自身の“養生訓”を明かす。* * *【貝原益軒養生訓】(巻第三の5)飯を炊(かし)ぐに法多(ほうおお)し。たきぼしは壮実なる人に宜...
プロゴルファーの丸山茂樹氏が2017年のゴルフ界と自身を振り返りながら、2018年の抱負を語る。* * * 僕らプロゴルファーの12月はコンペ、コンペの日々なんです。お世話になったスポンサーさんや知り合いのコンペだったり。女子の選手なんか、引っ張りだこどころの話じゃないでしょ。「師が走る」から...
2017年もあっというまに、おしまい! 2018年こそは金運を上げたい。子どもの受験、孫の受験を成功させたい。スポーツ、芸能等のゆかりの寺社をめぐって、その運にあやかりたい。その願い、全部かなえてさしあげましょう。2018年初詣の参考リストとしてご活用ください。金運アップ風水といえば、この人。紫月...
金運アップに運気上昇! スポーツ、芸能等のゆかりの寺社をめぐって、その運にあやかりたい。その願い、全部かなえてさしあげましょう。2018年におまいりしたい寺社10です。 今回はコラムニストの鈴子さんに聞く、スポーツ界や芸能界ゆかりの寺社。子どもや孫のスポーツの勝負運アップに、あるいは自分自身の芸事...
お風呂場と脱衣場の気温差による血圧の上昇など、寒暖の差が大きい冬に多くなる脳出血。高血圧の男性に多いとされています。治療は主に薬による内科治療です。近年、高齢者に皮質下出血が増えてきました。週刊朝日ムック「脳卒中と心臓病のいい病院」から、その予防や治療などを解説します。* * * 脳出血は脳の...
2017年もさまざまな出来事があったプロ野球。華々しいニュースの陰でクスッと笑えるニュースもたくさんあった。「プロ野球B級ニュース事件簿」シリーズ(日刊スポーツ出版)の著者であるライターの久保田龍雄氏に2017年シーズンの“B級ニュース”を振り返ってもらった。今回は「うれし恥ずかし初体験編」だ。*...
ウェブを使った新しいジャーナリズムの実践者として知られるジャーナリストでメディア・アクティビストの津田大介氏。口コミサイトの落とし穴について解説する。* * * ネットの口コミで多くの人が利用しているのがグルメ・レストラン情報だ。ところが、その情報で1位を獲得したレストランが実在しないお店だと...
タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。* * * 日本でも広がりを見せ始めた#MeTooキャンペーン。セ...
元横綱・日馬富士の暴行問題から揺れ続ける角界。東京堂書店・竹田学さんがおすすめする星野智幸さんの著書『のこった』は、相撲の世界を通して日本に蔓延する「日本ファースト」の風潮に警鐘を鳴らしている。* * * 著者の深い相撲愛に心うたれ、胸かきむしられる異色の相撲エッセーである。横綱貴乃花への実存...
平成も後1年と数カ月。振り返ると、いろんなニュースや人物が思い浮かぶはずです。野球やサッカーなどスポーツシーンでも、みなさんの印象に残る多くの場面があったでしょう。スポーツ評論家として現場を見続けてきた玉木正之さんに、振り返ってもらいました。 印象に残ったのは1993年のJリーグ誕生です。平成の...
夏目漱石の玄孫・美人シンガーソングライター夏目ひみかさん(32)。漱石の次男・伸六の長女の長女のそのまた長女にあたる。 漱石といえば「我が輩は猫である」「坊ちゃん」などの名作で知られる小説家だが、その子孫の心情はというと──。「漱石ファンからは、いろいろと興味を持たれて質問されます。生まれた時から...
「女優、創作あーちすと」のんが初めて主催した音楽フェス「のん、KAIWAフェス」が12月28日夜、東京都内であり、銀杏BOYZ、サンボマスターなどが参加。大トリののんは、全身金タイツ、金のミニスカ、赤いマント姿でステージに立ち、観客の度肝を抜いた。 1500人収容の恵比寿ザ・ガーデンホールは満杯。2...
女優の広瀬アリス(23)が12月19日に開かれた「2018年度カレンダー」の発売記念イベントに出席し、「いろんなことに挑戦させていただいた1年だったので、大変でしたけど楽しかったですね」と2017年を振り返った。そんな1年を漢字一文字で表すと「挑」だと語り、2018年に挑戦してみたいことを問われる...
高齢化が進む離島の物流をなんとかしたい。地方の課題を解決すべく、テクノロジーを駆使する人がいる。 瀬戸内海には外周100メートル以上の島が727ある。うち人が住んでいるのは推定で156島。IT企業の「かもめや」の小野正人社長(40)がつくろうとしているのは、これら離島間の自動物流システムだ。 島め...
放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、『emi flower』について。* * * 高級ブティックや高級レストランのオープニングやリニューアルなどのセレモニーで見かける黒Tシャツに黒いパンツ姿の短髪で小柄な男性。自らを「花人(かじん)」と名乗る赤井勝...
元フリーキャスターの小林麻央さんが2017年6月、34歳の若さで亡くなった。最期を迎えた場所は、家族と過ごすことができる自宅だった。好評発売中の週刊朝日ムック「さいごまで自宅で診てくれるいいお医者さん」では、ベストセラーとなった『「平穏死」10の条件』などの著書がある長尾和宏医師に、その選択の意義...
2018年2月に開幕する平昌オリンピックの各種目の代表選手が次々と決まっていく中、テレビ各局でも“代表”が決まりつつある。連日、目にすることになる五輪キャスターだ。 現時点(12月28日)で発表されているのはTBSをのぞく、NHKと民放キー局4社。どこを見るとオリンピックをより一層楽しめるのか。テ...
年末年始にはテレビ各局でさまざまな趣向を凝らした特番が放送されている。その中でも異彩を放っていたのが、12月28日に放送された『人生逆転バトル カイジ』(TBS系)である。 これは、福本伸行作の人気漫画『カイジ』シリーズの世界観をベースにしたバラエティ番組。原作漫画では、伊藤開司(カイジ)という若...
西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、松坂大輔投手の現役続行に意見を述べる。* * * 12月12日(日本時間13日)から米ハワイ州ホノルルで名球会員が集まった。野球教室やゴルフなど、いろいろな形で交流できた。ここ数年は1月に日本でイベントを行っていたから、恒例となっていたハワイ...