「仕事命」の男女平等主義 29歳キャリア女子・慶子さん 「変わりたい!」に応えるプロのコーディネートを実況
dot.「初めて男の人に奢ってもらいました」「こんなに扱われ方が変わるなんて」と口コミで評判。予約3カ月~半年待ちの「個人コーディネート」が話題を呼んでいるのが、ファッション・プロデューサーしぎはらひろ子さんだ。「男性が惹かれる女性の服とはどんな装いか、を勘違いしている女性が多いからこそ、知ってほしい」と、...
「初めて男の人に奢ってもらいました」「こんなに扱われ方が変わるなんて」と口コミで評判。予約3カ月~半年待ちの「個人コーディネート」が話題を呼んでいるのが、ファッション・プロデューサーしぎはらひろ子さんだ。「男性が惹かれる女性の服とはどんな装いか、を勘違いしている女性が多いからこそ、知ってほしい」と、...
「初めて男の人に奢ってもらいました」「こんなに扱われ方が変わるなんて」と口コミで評判。予約3カ月~半年待ちの「個人コーディネート」が話題を呼んでいるのが、ファッション・プロデューサーしぎはらひろ子さんだ。「男性が惹かれる女性の服とはどんな装いか、を勘違いしている女性が多いからこそ、知ってほしい」と、...
ポール・サイモンのニュー・アルバム『ザ・コンサート・イン・ハイド・パーク』はライヴ盤だ。興味津々でCDに耳を傾けたところ、ポールの歌いぶりがなんだか変! 歌い流すような感じで、声量もいま一つ。「年のせいか」といぶかったが、いつの間にか歌声は本調子に。バンドのアンサンブルの妙にも惹かれ、ぐいぐい引き...
鬼が笑う、J1順位予想――。いや、己の目が節穴と言うべきだろう。とにかく、開幕前に立てた我が予想は18節終了時点において、惨憺たる状態にある。1位・鹿島(→2位)2位・浦和(→8位)3位・広島(→17位:降格圏内)4位・FC東京(→10位) 未知数のポテンシャルを買ったFC東京の乱高下は覚悟の上も...
7月18日、自身の二重国籍問題で戸籍謄本の一部を公開した民進党代表の蓮舫氏。ファッションデザイナーのドン小西氏がファッションチェックをした。* * * あらためて見ると、彼女の格好もずいぶん変わったよ。昔は防災服まで襟を立てて、できる女をアピール。普段も短髪、トレードマークの白、立った襟の3点...
脚本家・倉本聰(82)がシルバー世代に向けて執筆した昼ドラ「やすらぎの郷」(テレビ朝日系、月~金)がますます注目されている。4月の開始から視聴者の「老人観を変えた」と言われ、ファンの年齢層も広がっている。愛される理由を探った。 舞台はテレビ界に功績のあった者だけが入れる無償の老人ホーム「やすらぎの...
放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、山田朱織(しゅおり)枕研究所の「整形外科枕」について。* * *「松居一代も愛用」と書くと、いまは拒否反応を起こしてしまう読者の皆さんが少なくないと思われるが、芸能人の首こりを緩和し、安眠させてくれているのが「整...
「趣味は何ですか?」。会話の糸口に聞かれることは多いもの。だが、これといって趣味がないと、この質問はプレッシャーだ。SNSにはリア充趣味に興じる様子がてんこ盛り。趣味界は、なんだかんだと悩ましい。インスタ映えを重視して「趣味偽装」する人、趣味仲間から抜けられずに苦しむ人もいるらしい。AERA 7月3...
「趣味は何ですか?」。会話の糸口に聞かれることは多いもの。だが、これといって趣味がないと、この質問はプレッシャーだ。SNSにはリア充趣味に興じる様子がてんこ盛り。趣味界は、なんだかんだと悩ましい。インスタ映えを重視して「趣味偽装」する人、趣味仲間から抜けられずに苦しむ人もいるらしい。AERA 7月3...
俳優の竹野内豊(46)が、9月8日からスタートするNHKドラマ「この声をきみに」に主演する。意外にもNHKドラマ初主演となる竹野内が演じるのは偏屈で冴えない46歳の数学者。話すことが苦手な男性が、ある小さな朗読教室で出会う人々との交流を通して、新しい一歩を踏み出すという物語だという。 竹野内は出演...
日本中がゴーストタウンになり、若者は消え、高齢者は見捨てられる……。人口減少で予想される悲惨な未来が、目前に迫っている。2022年に団塊世代が75歳の後期高齢者になり、日本は「限界国家」に向かう。社会保障は破綻し、人心は荒廃する。この国に残された時間は少ない。 ある中国地方の市は、かつて市内に誘致...
7月2日投開票の東京都議選で、小池百合子都知事が率いる都民ファーストの会が圧勝した。自民党は過去最低の23議席で歴史的惨敗。しかし、都ファの候補者を支持した都内の地方議員は、快勝したのにやるせない気持ちだ。「選挙での争点は結局、『小池支持か、そうじゃないか』だけ。東京もあと8年で人口減少が始まる。...
もう閉経したから、もう還暦を超えたから、と女性がセックスと縁を切る時代は終わったようだ。夫と再び愛を深める、あるいは新しいパートナーと愛を深めるため、年齢による体の変化を乗り越える施術にトライする人が増えているのだ。「あっ、痛い痛い痛い~!!」。竹下もとこさん(仮名・51歳)は思わず声をあげてしま...
「趣味は何ですか?」。会話の糸口に聞かれることは多いもの。だが、これといって趣味がないと、この質問はプレッシャーだ。SNSにはリア充趣味に興じる様子がてんこ盛り。趣味界は、なんだかんだと悩ましい。インスタ映えを重視して「趣味偽装」する人、趣味仲間から抜けられずに苦しむ人もいるらしい。AERA 7月3...
平均寿命が最も短い県として知られる青森県。その短命の理由を探っていくと、いまの日本人の健康・医療課題と本質が見えてくる。週刊朝日MOOK「おいしい暮らしの相談室 糖尿病&高血圧」では、糖尿病や高血圧に関する地域性を取材。弘前大学大学院医学研究科の中路重之教授に、超高齢社会における健康社会モデルを聞...
放送作家・鈴木おさむ氏の『週刊朝日』連載、『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は「40代と50代の差」をテーマに送る。* * * 今日は40歳を超えた団ジュニ世代にぜひ見ていただきたい映画がある。7月15日に公開された、ピクサーの「カーズ/クロスロード」(「カーズ3」)。「カーズ」を見...
大正時代の代表的なベストセラーに新渡戸稲造の『武士道』があります。原書は英語で、外国人に日本人の謙譲の精神や四季を愛でる心を紹介したものです。そして、あまり知られていないベストセラーに、同じく新渡戸が著した『一日一言』があります。1年366日分の名言を新渡戸自身が編著となって編んだもので、「誠実で...
「趣味は何ですか?」。会話の糸口に聞かれることは多いもの。だが、これといって趣味がないと、この質問はプレッシャーだ。SNSにはリア充趣味に興じる様子がてんこ盛り。趣味界は、なんだかんだと悩ましい。インスタ映えを重視して「趣味偽装」する人、趣味仲間から抜けられずに苦しむ人もいるらしい。AERA 7月3...
6月、中国で『火花』の中国語版が刊行された。言わずと知れた、又吉直樹の芥川賞受賞作。仕掛け人の毛丹青は、東京と中国都市部の若者の類似性を指摘した。「日本の文学作品を中国の読者に届けるには、かつては文学者や編集者の解説が不可欠でした。しかし『火花』なら、専門家の仲介なしに中国の若者に直接届けられる、...
2017シーズン開幕前、筆者はサンフレッチェ広島を優勝候補として予想している。前半戦を終わって、結果は見ての通り(18節終了現在で17位)である。サッカーに関心がない人が、当てずっぽうで予想した方が当たるのではないか。もっとも、極めて拮抗したリーグで、どこが勝ち上がってもおかしくないことも事実だろ...
国有地の激安払い下げへの安倍首相夫妻の“関与”を国会で暴露した森友学園前理事長の籠池泰典夫妻が7月27日、大阪府から補助金を不正に受給した補助金適正化法違反などの容疑で大阪地検からついに事情聴取された。 昼過ぎ、大勢のマスコミが待ち構えるなか、大阪市北区の大阪地検前に籠池氏が姿を見せると、現場は騒...
女優の芦田愛菜(13)が7月22日、日本語吹き替え版の声優を務めた米アニメ映画シリーズ最新作『怪盗グルーのミニオン大脱走』の公開記念舞台挨拶に登壇した。タイトルにちなんで「この夏に大脱走したいことは?」と質問されると、「私は全然、水泳ができなくて。だからプールの授業から脱走したいですね。補習にも呼...
横綱・白鵬(32)が元大関・魁皇(現・浅香山親方)の持っていた歴代最多勝記録(1047)に並んだ大相撲名古屋場所12日目の7月20日、白鵬が日本国籍を取得する意向だというニュースがメディアを駆け巡り、翌日のスポーツ各紙は大きく報道した。 引退後、親方になって日本相撲協会に残るためには「日本国籍を有...
「趣味は何ですか?」。会話の糸口に聞かれることは多いもの。だが、これといって趣味がないと、この質問はプレッシャーだ。SNSにはリア充趣味に興じる様子がてんこ盛り。趣味界は、なんだかんだと悩ましい。インスタ映えを重視して「趣味偽装」する人、趣味仲間から抜けられずに苦しむ人もいるらしい。AERA 7月3...
世の中には、実に多くのジンクスがある。「財布に蛇の皮を入れておくとお金が貯まる」「猫が顔を洗うと雨になる」「歯が抜ける夢を見ると、悪い事が起こる」などなど、良い意味でも悪い意味でも多くのジンクスが存在する。 芸能界もその例外ではなく、むしろ“水商売”だからこそジンクスというものを信じる芸人がたくさ...
ファッション誌業界を舞台に、立場も環境も異なる女性たちが生き方を探していくドラマ「セシルのもくろみ」(フジテレビ系)が、早くも低視聴率にあえいでいる。「初回視聴率の目標は2ケタでしたが、その半分の5.1%(ビデオリサーチ調べ 関東地区 以下同)という苦しいスタートでした。20日に放送された第2話は...
支持率が26%まで急落したのは、安倍晋三首相のしくじりが招いた結果だが、本人に反省するそぶりは見られないという。都議選後、首相と2人きりで会食した首相の信頼の厚い政策ブレーンはこう打ち明ける。「加計問題などで本人は失敗したと思ってない。閉会中審査でもしっかり説明すれば大丈夫と強調していた。野党や一...
作家・室井佑月氏は、先日行われた安倍総理と会食に参加したメンバーについて、違和感を覚えると指摘する。* * * 7月13日、朝日新聞デジタルの首相動静によると、その日の安倍総理は、<(午後)6時49分、東京・紀尾井町のホテル「ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町」。レストラン「WASHOKU 蒼...
「家計の金融行動に関する世論調査」(金融広報中央委員会、2016年)によると、2人以上世帯で金融資産を保有していない比率はなんと30.9%。根拠のない「なんとかなるさ」はもうやめよう。編集者でライターの赤根千鶴子がお金のプロにその“金言”を聞いた。「お金を貯めるには、まず自分自身がどういう人間なのか...
生活費の見直しや日々の節約などお金を貯めるには小さな積み重ねが大切。そこで簡単に取り入れられるのが風水だ。編集者でライターの赤根千鶴子が、『金運UPの風水術』などの著書がある紫月香帆さんにポイントを聞いた。「金運アップには、やはりまず最初に財布に気を使うことです。風水では、財布はお金が住む家だと考...