松居一代の海外進出 デーブ・スペクターが成功に太鼓判!!
週刊朝日「ビジネスの拠点をアメリカに移したい。アメリカで人生の勝負をしたい」 松居一代は、ブログや動画で語ってきた。最近はYouTubeにも、全編英語での動画をアップ。夫で俳優の船越英一郎に対する告発動画の背景をニューヨークの街並みにするなど、思いは強いようだ。 だが、彼女は日本では有名でも、米国ではまった...
「ビジネスの拠点をアメリカに移したい。アメリカで人生の勝負をしたい」 松居一代は、ブログや動画で語ってきた。最近はYouTubeにも、全編英語での動画をアップ。夫で俳優の船越英一郎に対する告発動画の背景をニューヨークの街並みにするなど、思いは強いようだ。 だが、彼女は日本では有名でも、米国ではまった...
一線は越えてない──。元SPEEDのメンバーで、自民党の今井絵理子参議院議員(33)は、神戸市の橋本健市議(37)との「略奪不倫」疑惑を報じられ、釈明に追われた。 「週刊新潮」(8月3日号)によると、2人は新幹線のグリーン車で手をつなぎ、大阪府内のホテルで、白いパジャマ姿の今井氏が市議と同じ部屋に...
かつて何度も繰り返し、そのたびに絶望感すら覚えた看護師さんとのやりとりがある。「痛い……」と訴えたのに、「痛いですね……」と返されて終わることだ。 いくつかの病院で経験したから、すでに必要な手を打った患者とのコミュニケーション方法の一つとして、学校で習うのかもしれない。 やさしい口調は、患者に「寄...
小学生男子の快挙、宮里藍(32)の最後の全米女子オープンなど様々な出来事があった近頃の日本ゴルフ界。丸山茂樹氏はこういう。* * * アメリカのカリフォルニア州であった「IMGA世界ジュニアゴルフ選手権」6歳以下男子の部で、須藤樹(いつき)君が優勝しました! 須藤君は5月の「丸山茂樹ジュニアフ...
女優、タレント、アナウンサーなどを輩出した週刊朝日の名物企画「女子大学生公募モデル表紙」。今回は上智大学3年の行貝(なめがい)寧々さんを紹介。* * * 撮影中、スタッフから「かわいい!」という声が上がるたびに、照れた笑顔を浮かべた行貝さん。大人っぽい黒のビキニは「自分ではたぶん選ばない」そう...
経済専門家のぐっちーさんが「AERA」で連載する「ここだけの話」をお届けします。モルガン・スタンレーなどを経て、現在は投資会社でM&Aなどを手がけるぐっちーさんが、日々の経済ニュースを鋭く分析します。* * * 先日のFRBのイエレン議長の議会証言を受け、相変わらず某紙がぶっとんだ記事を書いて...
ハイセイコー、オグリキャップ、ディープインパクト……。競馬史を彩るスターホースを送り出してきた北海道。かつては労働力であり、交通手段であり、食料でもあった馬。高額で取引されるセリの現場に行った。* * * 競馬ブームが再燃している。 その火付け役となっているのが、キタサンブラック(牡5歳)とい...
高校野球で使われる硬式球の縫い目は「108」と決められている。これは仏教でいうところの、人間の心身にまとわりつき、かき乱す煩悩の数と同じだ。 そして、早稲田実の清宮幸太郎がこれまでの高校通算最多本塁打に肩を並べ、決勝の舞台で新記録樹立に挑む数もまた「108」である。 考えてもみれば、高校1年から注...
愛人との不倫トラブルが報じられて経済産業政務官を辞任、自民党も離党に追い込まれた中川俊直衆院議員が7月29日、地元の広島県東広島市でようやく会見した。「生き恥をさらしてでも、郷土のために役に立ちたい」と会見では涙ぐみながら語った中川氏。 父、中川秀直元自民党幹事長の後を継ぎ、衆院当選2回。自民党で...
「機動戦士ガンダム」安彦良和、「キャンディ・キャンディ」いがらしゆみこから、相原コージ、山本直樹まで。なぜ多い? 北海道出身のマンガ家は実に250人以上もいると言われている。その理由について美術家の伊藤隆介は、2013年に行われた「ほっかいどう大マンガ展」(札幌芸術の森美術館)の図録の中で解説してい...
宮崎駿、高畑勲、鈴木敏夫のもとで育ったスタジオジブリの後継者たちが、映画を完成させた。現在公開中の独立後第1作「メアリと魔女の花」だ。ジブリ制作部門の解散から3年。いま、「ポストジブリ」時代の扉が開いた。 スタジオポノックという聞き慣れない名前のスタジオが制作した長編アニメーション映画「メアリと魔...
「趣味は何ですか?」。会話の糸口に聞かれることは多いもの。だが、これといって趣味がないと、この質問はプレッシャーだ。SNSにはリア充趣味に興じる様子がてんこ盛り。趣味界は、なんだかんだと悩ましい。インスタ映えを重視して「趣味偽装」する人、趣味仲間から抜けられずに苦しむ人もいるらしい。AERA 7月3...
『暗い時代の人々』(亜紀書房)の著者である森 まゆみさんがAERAインタビューに答えた。* * *<この本の中でわたしが書いたのは、最も精神の抑圧された、一九三〇年から四五年の「暗い時代」に、「精神の自由」を掲げて戦った人々のことである。時代でいうと大正デモクラシーの残照から、昭和の軍国主義に雪...
先日、新シーズンに向けてイタリアのベローナへ加入することが発表された元イタリア代表FWアントニオ・カッサーノが、1週間以内に2度の引退宣言というお騒がせ行動で突然キャリアの幕を閉じた。近年は多少の落ち着きを見せていたが、元々イタリアサッカー界では “問題児”として知られる。 カッサーノはイタリア南...
トム・クルーズ主演のアクション・アドベンチャー映画「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」。 灼熱の太陽が降り注ぐ現代の中東で、米軍関係者のニック(トム・クルーズ)は、謎の地下空洞に隠された巨大な棺を発見。調査のため輸送するが、想定外の事態により飛行機は墜落してしまう。即死だったはずのニックが目を覚ま...
「趣味は何ですか?」。会話の糸口に聞かれることは多いもの。だが、これといって趣味がないと、この質問はプレッシャーだ。SNSにはリア充趣味に興じる様子がてんこ盛り。趣味界は、なんだかんだと悩ましい。インスタ映えを重視して「趣味偽装」する人、趣味仲間から抜けられずに苦しむ人もいるらしい。AERA 7月3...
血糖値や血圧が高いとわかっていても、毎日の食事で糖質や塩分をしっかりコントロールするのは難しいもの。「あれもダメ」「これも食べられない」では、なかなか長続きしません。週刊朝日MOOK「おいしい暮らしの相談室 糖尿病&高血圧」では、レシピ検索サイト「おいしい健康」の管理栄養士が、糖質と塩分を抑えてい...
出川哲朗といえば、かつては「女性に嫌われる芸人」の代表格だった。雑誌の「嫌いな男」「抱かれたくない男」ランキングでも常に上位をキープ。本人の話によると「砂に埋めたい男」ランキングで1位になったこともあるという。 そんな出川に異変が起こった。「週刊女性」が主催する「抱かれたくない男」ランキングで、絶...
「驚いたよね。ド派手な真っ赤なネクタイが、普通サイズのえんじ色のネクタイに変わっていたから」 本誌連載「ドン小西のイケてるファッションチェック」でおなじみ、ファッション評論家のドン小西さんが笑う。ドンさんが、驚いたというのは、本誌7月28日号の連載で取り上げた、山本幸三内閣府特命担当大臣の“珍ファッ...
シーズンの後半戦に突入したJ1は中断期間を経て、今週末に第19節が行われる。浦和レッズが8月15日にスルガ銀行チャンピオンシップでブラジルのシャペコエンセと対戦するため、7月22日にイレギュラーで第22節のセレッソ大阪vs浦和が行われ、C大阪が4-2で勝利。これで首位のC大阪は2位の鹿島アントラー...
西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏が、2軍選手の才能を伸ばす方法を考える。* * * プロ野球は後半戦が始まった。下位チームがどういった巻き返しを図るのか……と話を進めたいが、パ・リーグで抜け出している楽天が日本ハム、ソフトバンクが西武を相手に勝ち越し。セ・リーグでも首位を走る広...
親指~薬指がしびれて痛む手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)。首からくる症状と間違われることもあり、一般にはあまり知られていないが、欧米のデータでは人口の数%いるとされ見過ごせない。早期治療に取り組むことが重要だ。 手根管症候群は、てのひらの中央を通り、親指から薬指の親指側まで、3本半の指を...
タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。* * *「同級生にセクハラされたら手を握り、微笑んで『好きな人に...
「趣味は何ですか?」。会話の糸口に聞かれることは多いもの。だが、これといって趣味がないと、この質問はプレッシャーだ。SNSにはリア充趣味に興じる様子がてんこ盛り。趣味界は、なんだかんだと悩ましい。インスタ映えを重視して「趣味偽装」する人、趣味仲間から抜けられずに苦しむ人もいるらしい。AERA 7月3...
JRや民鉄各社が後援し、2011年度から開催されている鉄道旅行ツアーのグランプリ「鉄旅オブザイヤー」。16年度のグランプリを受賞したのは、北海道新幹線開業とともに第三セクターに移管され新たに開業した「道南いさりび鉄道」(木古内~五稜郭、37.8キロ)を舞台にした「観光列車『ながまれ海峡号』に乗ろう...
英語の勉強は何歳から始めるのが正解なのか――? この問題は、専門家の間でも議論が分かれます。0歳から英語を学び始めた子どもの英語力、日本語力は、その後どうなったのか? 3年間を追った最新の調査結果を、AERA English特別号「英語に強くなる小学校選び2018」(朝日新聞出版刊)より、抜粋して...
作家・北原みのり氏の週刊朝日連載「ニッポンスッポンポンNEO」。北原氏は「二次元エロ」へ依存した男性の危険性を指摘する。* * * 先日の朝日新聞(7月18日付夕刊)で、萌えキャラを愛する男性の主張が掲載されていた。46歳会社員という男性曰く、「『金なし、ヒマなし、魅力なし』の貧困男子が性暴力...
「キャリアは意識しない。それより、未来にどんな花を咲かせるかだ」 TAKUROの言葉だ。デビューから23年というキャリアを誇りながら、音楽的な挑戦を続けるGLAYが、14作目のオリジナルアルバム「SUMMERDELICS」を7月12日に発売。四者四様の作風を投げ込んだ新作は、意外性と楽しさがひしめい...
「男性が惹かれる女性の服とはどんな装いか、を勘違いしている女性が多い」と話すのは、何万人ものスタイリストや販売員の育成をし、個人のコーディネートも行う服飾戦略家のしぎはらひろ子さんだ。彼女のコーディネートは『女性たちの人生を変える!』と評判となり、予約は常に3カ月~半年待ちの状態だという。 そんなし...
「初めて男の人に奢ってもらいました」「こんなに扱われ方が変わるなんて」と口コミで評判。予約3カ月~半年待ちの「個人コーディネート」が話題を呼んでいるのが、ファッション・プロデューサーしぎはらひろ子さんだ。「男性が惹かれる女性の服とはどんな装いか、を勘違いしている女性が多いからこそ、知ってほしい」と、...