ミッツとぱいぱいでか美が語る”ももち”ラストライブの職人アイドル度
週刊朝日6月30日、18時。"ももち"こと嗣永桃子のラストライブ、「嗣永桃子ラストライブ●ありがとうおとももち●」が幕を開けた。 "おとももち"は、"おともだち"のももち流の言い回し。15年前のこの日、ももちが「アイドルとなった日」に合わせた開催だった。 Berryz工房、Buono!、カントリー・ガール...
6月30日、18時。"ももち"こと嗣永桃子のラストライブ、「嗣永桃子ラストライブ●ありがとうおとももち●」が幕を開けた。 "おとももち"は、"おともだち"のももち流の言い回し。15年前のこの日、ももちが「アイドルとなった日」に合わせた開催だった。 Berryz工房、Buono!、カントリー・ガール...
地に落ちたイメージを回復させて、業績も上向かせる……。これまで、多くの企業が直面し、その実現に腐心してきた。これは、個人の場合でも同じこと。落ち込んだ底が深ければ深いほど、復活には時間がかかる。AERA 2017年7月3日号では、「どん底からの脱出」と銘打ち、見事V字回復した企業を大特集。そのとき...
ドラマ「ブランケット・キャッツ」に主演する西島秀俊さんと吉瀬美智子さん。初共演だというが、対談場所に現れた二人には旧知の仲のような和やかな雰囲気が漂う。共演者である7匹の猫たちのおかげかも? ドラマの舞台は下町。西島さん演じる秀亮は、亡き妻が遺した7匹の猫たちの新しい飼い主探しをしている。彼の世話...
3月18日に他界したロックンロールの創始者のひとり、チャック・ベリーの遺作となった『チャック~ロックンロールよ、永遠に。』。チャックの歌の力強さ、説得力……ヴォーカリストとしての味わいに魅せられる佳作だ。 チャック・ベリーは1955年、ロックンロール・ブームに火を付ける1曲となった「メイベリーン」...
地に落ちたイメージを回復させて、業績も上向かせる……。これまで、多くの企業が直面し、その実現に腐心してきた。これは、個人の場合でも同じこと。落ち込んだ底が深ければ深いほど、復活には時間がかかる。AERA 2017年7月3日号では、「どん底からの脱出」と銘打ち、見事V字回復した企業を大特集。そのとき...
6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)の復帰戦が日本時間7月2日に迫っている。現在はWBO世界ウェルター級王座を保持するパッキャオ。昨年11月以来のリング登場となる今戦では、オーストラリアのブリスベンで現地のトッププロスペクト、ジェフ・ホーンの挑戦を受けることになった。 腑に落ちないマッチ...
保育士不足に陥っていた森友学園関連の保育園(大阪市淀川区)が6月30日で閉園することになった。大阪地検特捜部が籠池泰典前理事長の自宅、塚本幼稚園など学校法人「森友学園」関係先に対する強制捜査に乗り出したのは今月19日。国有地の不当廉売問題が明るみに出てから4カ月、ついに刑事事件へと発展したが、「詐...
著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回、ブライダルファッションデザイナー・桂由美さんのAKARENGA STEAK HOUSEの「フィレミニヨンステーキ」だ。* * * こちらのお店は大阪港近くの、1923年に造られた赤れんが倉庫の中にあるんです。クラシック...
大人気ドラマ「あなたのことはそれほど(通称・あなそれ)」(TBS系)は波瑠演じる29歳の主人公が中学時代の同級生とのW不倫の末、離婚という道に進む結末だった。現実ではいま、長く連れ添った夫を「あなたのことはどれほども……(通称・あなどれ)」と捨てる熟年女性が増加している。編集者でライターの赤根千鶴...
熟年離婚する夫婦が増えている。その多くは女性から切り出すパターン。しかし、現実にはさまざまな障害もある。編集者でライターの赤根千鶴子氏が離婚のための手段を専門家に聞いた。 熟年離婚をスムーズに進めるには、まずは別居することだ。「別居は『あなたとはもう夫婦として一緒にやっていかれない』という意思表示...
フェイクニュースの脅威が深刻化している。単なる虚偽報道にとどまらず、国家間の情報戦にも悪用され始めた。SNS全盛の時代、インターネットを使った偽情報による大衆洗脳を防ごうと、各国は対策に躍起になっている。 2002年に公開された映画「宣戦布告」の中で、こんな場面がある。日本に紛れ込んだ敵国の武装工...
「情報の受け手側にも偽ニュースを判断するためにできることはある」 そう話す須藤龍也・朝日新聞編集委員(サイバーセキュリティー担当)は、16年4月の熊本地震の際、「地震のせいでライオン放たれたんだが 熊本」というツイッター情報を把握した朝日新聞社内で、その事実確認作業にあたった一人だ。添付されていたオ...
子どもの歯並びが悪いとき、ちょっと気になり始めるのが歯の矯正治療。『AERA with Kids 夏号』(朝日新聞出版)では、子どもの矯正歯科について紹介しています。まずはいろいろ耳に入ってくる矯正歯科にまつわる話は本当はどうなのか、日本矯正歯科学会・認定医のみむら矯正歯科院長、三村博先生に聞きま...
キンキンに冷えたビールがおいしい季節になってきた。だが、食べすぎや飲みすぎの先には“中年世代の敵”である生活習慣病が待ち受ける。発売中の週刊朝日ムック「おいしい暮らしの相談室」では、糖尿病と高血圧にまつわる県民性に注目。厚生労働省「患者調査」(2014年)を基に、病院に「かかる県」と「かからない県...
作家・室井佑月氏は、「共謀罪」法案の強行採決に苦言を呈す。* * * 〈日本の民主主義が殺された。殺人犯は自民、公明、維新だ。委員会の委員長が野党で、審議引き延ばしを画した場合のみ許される禁じ手・中間報告を与党公明の委員長の下で行うとは。憲法無視そのものだ。公明は死んだ。悲観するな。都議選でゾ...
今や国民病となりつつある不眠。寝付けない、夜中に何度も目が覚める……といった悩みを抱えている人も多いことだろう。最新の研究から、入浴の時間や入り方で、睡眠の質も左右されるということがわかってきた。寝付きもよく、朝までぐっすり熟睡するためには、どのような入浴法がいいのか。女性向け健康・ライフスタイル...
香水といえば、花や果物などをもとにした、爽やかで甘い香りを思い浮かべるだろう。そのイメージを覆すようなネーミングの、ちょっと変わった香水が6月16日に発表された。 その名も「力士」。化粧品会社のルズ(東京都品川区)が展開する「和の香りシリーズ」のひとつで、7月3日に全国発売する。ホームページでは「...
地に落ちたイメージを回復させて、業績も上向かせる……。これまで、多くの企業が直面し、その実現に腐心してきた。これは、個人の場合でも同じこと。落ち込んだ底が深ければ深いほど、復活には時間がかかる。AERA 2017年7月3日号では、「どん底からの脱出」と銘打ち、見事V字回復した企業を大特集。そのとき...
批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。* * * 小池百合子都知事がついに豊洲問題に結論を出した。しかしなんとも不可解な結論である。「築地は守る」けれども「豊洲を活かす」というのだ。 この原稿は6月20日の記者会見直...
放送作家・鈴木おさむ氏の『週刊朝日』連載、『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は「イクメン」をテーマに送る。* * * 先日、NHKのニュースを見ていてビックリした。内閣府が「おとう飯(はん)キャンペーン」なるものを始めると言っていたのだ。そこで男性アナウンサーの口から「イクメン」とい...
中国企業との商談や中国現地法人の訪問、展示会の視察から国際会議や学会への出席など、仕事で中国を訪れることになれば、数日とはいえ現地のネット環境に身を置くことになる。そこで、当たり前にできると思いがちな「日本とのメールの送受信」や「ちょっとした調べもの」ができない、という人が少なくない。中国でのネッ...
西武のエースを務める菊池雄星が、過去に2度、あるチャレンジをしていたことがあった。「シーズンの順位に関係ないという試合に登板するときがあれば一度、戻してみたいとは思う」 あるチャレンジとは、振りかぶって投げるワインドアップモーションをすることだ。花巻東高時代、あるいはローテーションに定着するまでの...
西武、福岡ダイエーなどでリリーフ投手として活躍した永射保氏(享年63歳)が6月24日に死去した。永射氏は、当時から希少だった左のサイドスローで、82、83年には広岡達朗監督時代の西武で日本シリーズ連覇に貢献した。 永射氏は当時、リーグを代表する左の強打者だったロッテのレロン・リーをカモにするなど、...
KinKi Kids堂本剛(38)が突発性難聴のため入院したと28日、報じられた。突発性難聴は、突然発症する原因不明の難病とされる。発症後、約3週間経つと症状が回復しなくなるといわれており、発症してから早急な治療が必要といわれている。『新「名医」の最新治療2015』(朝日新聞出版)では、突発性難聴...
今春、3人の息子に続き、末っ子の長女も東大理III(医学部)に入学した「佐藤ママ」こと佐藤亮子さん。一息ついているかと思ったら、相変わらず精力的に活動している。 4人の子どもが通った進学塾「浜学園」(兵庫県西宮市)のアドバイザーに、4月1日に就任した。「長男の中学受験を考えたとき、テキストを見比べ...
福島第一原発の事故後、ドイツ、スイス、イタリア、台湾が脱原発に踏み切る中、韓国も足並みをそろえるように原子力エネルギーとの決別を決めた。一方、対照的なのが安倍政権。福島の事故でまだ10万人近くが家に戻れない中、原発再稼働が進み、新増設に向けた動きも出始めた。* * * 韓国の文在寅大統領は6月...
地に落ちたイメージを回復させて、業績も上向かせる……。これまで、多くの企業が直面し、その実現に腐心してきた。これは、個人の場合でも同じこと。落ち込んだ底が深ければ深いほど、復活には時間がかかる。AERA 2017年7月3日号では、「どん底からの脱出」と銘打ち、見事V字回復した企業を大特集。そのとき...
地に落ちたイメージを回復させて、業績も上向かせる……。これまで、多くの企業が直面し、その実現に腐心してきた。これは、個人の場合でも同じこと。落ち込んだ底が深ければ深いほど、復活には時間がかかる。AERA 2017年7月3日号では、「どん底からの脱出」と銘打ち、見事V字回復した企業を大特集。そのとき...
世界で初めて、1993年に電車を運転するゲームというものを作ろうと思い立ったわけですが、仕組みは単純でも、作るのは一筋縄ではいきませんでした。 車内からの映像データがないと始まらないわけですが、最初は誰に許可を貰えばいいのかわからない状況でした。JR東日本に知り合いが何人かいたので、そこから当たる...
安倍政権が原発の再稼働を進めるなら、事故の際の甲状腺被曝を防ぐため、立地周辺住民への安定ヨウ素剤の配布は必要だ。だが、配布範囲を広げようとする自治体の動きを、国が妨害する事態が起きていた。* * *「住民に配られないのはおかしい。誰のための安定ヨウ素剤なのか」 3月末に開かれた市民団体と内閣府...