【リオ五輪注目選手】美女ラガール・山口真理恵 彼女が輝けば、金メダルも夢ではない!
dot.ラグビーが「セブンズ」となって92年ぶりにオリンピックに戻ってきた。1924年のパリオリンピックまで行われていたラグビーは、昨年、日本が強豪南アフリカを破って大きな話題を集めたワールドカップなどと同じ15人制。つまり、通常目にするラグビーだった。しかし、リオデジャネイロでは1チーム7人で行う「セブ...
ラグビーが「セブンズ」となって92年ぶりにオリンピックに戻ってきた。1924年のパリオリンピックまで行われていたラグビーは、昨年、日本が強豪南アフリカを破って大きな話題を集めたワールドカップなどと同じ15人制。つまり、通常目にするラグビーだった。しかし、リオデジャネイロでは1チーム7人で行う「セブ...
リオ五輪直前、29日に行われたU-23ブラジル代表との親善試合は、0対2でU-23日本代表が敗れた。 やはりブラジルは強い。チアゴ・シウバなど、オーバーエイジで招集できなかった選手もいるが、バルセロナのネイマール、パリ・サンジェルマンのマルキーニョスなど、ワールドクラスの招集に成功している。各国の...
「三枝」から「文枝」になって4年。最近では大河ドラマ「真田丸」で千利休を演じ、話題になった桂文枝さん。作家・林真理子さんとの対談で、その裏側を話していただきました。* * * 文枝:利休を演じることが決まって、千宗室さん、今のお家元のところにまず行きましてね。いろいろお話を伺いましたが、400年...
「子のない人生」を特集したアエラ8月8日号(8月1日発売)の巻頭記事で、安倍晋三首相(61)の妻・昭恵さん(54)が単独インタビューに応じた。時に涙を流しながら、「政治家一家の嫁」としての葛藤と苦悩、血縁にこだわらない家族のあり方などについて語っている。 昭恵さんが安倍首相と結婚したのは24歳の時。...
谷繁ドラゴンズが苦しんでいる。4月を終えた時点で14勝12敗2分けの3位と上々のスタートを切り、5月6日からの巨人との東京ドーム3連戦で3連勝して首位に浮上したが、その後は黒星が先行。5月を11勝13敗1分けで終えると、6月は9勝14敗、7月も29日時点で8勝13敗(残り2試合)で負け越しが確定。...
猛暑には豪雨がつきもの。実際、最近の日本は、各地で集中豪雨に見舞われている。以前は、あんな雨の降り方はしなかった。異常な雨のメカニズムがわかってきた。「修理も間に合わない状態だったので、雨漏りがひどくて家じゅう雑巾だらけ。ずっとうつうつとしていました」 熊本県宇城市の女性(64)はため息をついた。...
パリ・オペラ座バレエ団のエトワールたちが東京に集結する「エトワール・ガラ」。5回目となる今年の公演を前に、企画者の一人であるバンジャマン・ペッシュさんが来日。 バレエをこよなく愛する神田うのさんが話を聞いた。神田:バレエはやっぱりフランスです。なんて言ったら、英国のバレエ団に怒られちゃうかもしれな...
女優、タレント、アナウンサーも輩出した週刊朝日の名物企画「女子大学生公募モデル表紙」が今年もスタート! 今年は、写真集『未来ちゃん』が老若男女問わず大人気で、2015年に『明星』で“写真界の芥川賞”木村伊兵衛写真賞を受賞した、気鋭の写真家・川島小鳥が撮り下ろすとあって、応募が殺到。そのなかから選ば...
猛暑が直撃すること必至の2020東京五輪。五輪史上最も過酷なレースとなりかねないマラソンのコースを金哲彦氏と最速チェック! 夏本番。連日、全国各地で35度を超える猛暑日を記録している。3連休の最終日となった7月18日には、500人以上が熱中症とみられる症状で救急搬送。1人が意識不明の状態で発見され...
無類のゴルフ好きだったという故・大橋巨泉氏。プロゴルファーの丸山茂樹氏は、大橋氏との思い出を振り返りつつ、リオデジャネイロ・オリンピックの報奨制度について語った。* * * 大橋巨泉さんが今月12日に亡くなられていたことが分かりました。82歳ですか。悲しいです。 ゴルフがめちゃめちゃ好きな人で...
ダバダバダ、ダバダバダ……。思わず一緒に口ずさみたくなる曲がある。忘れがたい恋する男女の映像が流れる。フランスの映画監督クロード・ルルーシュ(78)と作曲家フランシス・レイ(84)による緊密な協業が生み出した名作映画「男と女」。公開から半世紀を迎えた今、2人の思いを聞いた。 1966年に公開された...
大きな話題を呼んでいるスマホゲーム「ポケモンGO」。ゲームの人気はいま、さまざまな場面で波紋を呼んでいる。 夢中になるあまり歩きスマホをする人が増えており、電車の駅でも「スマホゲームをしながらの歩きスマホは危険ですのでおやめください」といったアナウンスが流れるようになった。ポケモンが多く出没するス...
セビージャの清武弘嗣は、スペイン・リーガエスパニョーラで活躍できるのか? その質問を、関係者からたびたび浴びる。 それは筆者がスペインでプレーした大久保嘉人、福田健二、家長昭博、そして鈴木大輔らを長年にわたって追ってきたからだろう。 日本人選手はスペインで足跡を残せていない。城彰二、西澤明訓、中村...
夏の暑さをどうやってやり過ごせばいいのか。本誌連載でもおなじみ、エアコンも冷蔵庫も使わない超・節電生活を送る稲垣えみ子さんに、読者の質問に答えてもらった。Q1:暑い夏は仕事に来ている方が涼しいから好きです。仕事を辞めてから、会社は涼しいからよかったなんてちょっとは思いますか?(団体、女性、46歳、...
飽食の時代に生きる私たちはカロリーは十分でも、足りない栄養がある。仕事に子育てに忙しい世代は特に、見た目が太めでも「栄養失調」になりがちだ。 気温35度の炎天下、 190センチ85キロのマサキさん(34)は小走りでコンビニへ向かう。「あった!」と小さくガッツポーズ。そのコンビニで最後の一つだった肉...
落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は、「遊園地」。* * *「ディズニーランドなんて一生行かない」と決めていた。 東京ディズニーランドが出来たのは、私が5歳の時だ。友達は「行ってきた!」と騒いでいたが、うらやましくはなかった。 両親も私...
この7月に『コンビニ人間』(文藝春秋)で第155回芥川賞を受賞した村田沙耶香。受賞作の主人公は幼い頃から周囲と自分の価値観にズレを感じており、コンビニのバイトを始めてようやく心の安寧を得、以降18年間<コンビニ店員>というアイデンティティを拠り所にして生きてきた女性。彼女の日常が、新人バイトによっ...
マイアミ・マーリンズのイチロー外野手は現地29日、地元でのセントルイス・カージナルス戦に3番レフトで先発出場。しかし4打数ノーヒットに終わり、メジャー通算3000安打まで残り2本のままとしている。試合はマーリンズが6対11で敗戦。 代打でツーベースを放った前日の試合後、マーリンズは翌日のイチロー先...
夏になるとしきりに熱中症対策が叫ばれるようになったのは、いつごろからだろうか。もはや「こまめに水を飲む」「暑さを我慢しすぎない」は常識。対策も、限界にきている。【東京・大阪「暑さ」の正体】 ビジネスパーソンの主戦場は大都市。その大都市の暑さが、ハンパじゃない。暑さを制するには、暑さの実態を知ること...
2005年の活動開始から11年目を迎えたAKB48。 秋葉原の小さな劇場から世界へ。10年代のアイドルブームを盛り上げてきた彼女たちは今、次の「チャプター」へと進もうとしている。 7月8日から公開となった「DOCUMENTARY of AKB48」シリーズの第5弾となる本作「存在する理由 DOCU...
本誌の名物企画である「女子大生&男子学生表紙シリーズ」。今回は早稲田大学の2年生の小川紗良さん。彼女には、『未来ちゃん』や『明星』で有名な写真家・川島小鳥さんも一目置いているよう。 小川さんを見たスタッフの多くが、「強い」と口にした。存在感、印象、輝き。それらが圧倒的だ。 実は小川さん、俳優兼監督...
昔より夏が暑くなったのなら、増える病気も変わるのでは──。そう考えたアナタに、猛暑で注意したほうがいい病気を教えます。 昨年8月、東京都内に住む会社員男性(47)は、息子の野球の試合を応援しているときにめまいがして足がしびれ、立っていられなくなった。その日の気温は35度以上。「熱中症の一歩手前だな...
西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、新運用基準が適用されたばかりのコリジョン(衝突)ルールを、旧運用基準と比較しながら詳しく解説する。* * *いろんな議論が噴出していたコリジョン(衝突)ルールの新運用基準が22日からスタートした。これまでも指摘してきたが、選手も球団も審判員も...
「怖いもの見たさ」の気持ちは江戸時代の人も旺盛だった。そんな好奇心を満たしてきた「怖い浮世絵」で、猛暑が予想されるこの夏、少しはひんやりできるかも。 夏の風物詩といえば怪談。江戸時代に成立した怪談は、少しずつ注目され、四代目鶴屋南北『東海道四谷怪談』が大人気を博したことを機に浮世絵にも異形の生物が描...
2016年7月1日、兵庫県南部を走る第3セクター、北条鉄道(兵庫県加西市)が運行する列車内で、ある女性歌手のCDデビューを記念したコンサートが開かれた。 白いシャツに黒いパンツとエプロン姿、頭に黒い帽子をかぶった女性が車両の中央に立ち、笑顔でアップテンポのデビュー曲「生きてるって素晴らしい」を歌い...
関東、東北でも梅雨明けとなり、いよいよ夏も本番となった。8月は各地で数多くのイベントが行われるが、熱中症などのトラブル、予想外の集客による混乱などが発生すると予測される。その先鞭となったのが先日、宮崎市で行われたイベントだ。 同市で行われた食の屋外イベント「ふるまい!宮崎」(7月17日開催)で熱中...
モデルの知花(ちばな)くららさんが、「朝日歌壇」の選者である永田和宏先生に短歌を詠む秘訣を聞く本誌連載『知花くららの「教えて!永田先生」』。今回は歌を贈りあう意義を聞いた。* * *知花:先生、今月は贈答歌について教えてください。永田:そうか、いよいよ誰か贈りたい人ができたんだ(笑)。贈答歌と...
俳優の生瀬勝久さんは自分で料理をするときは、何よりも“適温”を大事にしている。「おいしいものが好きなんですけど、料理のおいしさを左右するのは、素材とか味付け以上に、“温度”だと僕は思う。熱々のスープだったり、キーンと冷えた麺だったり、自然界には存在しない熱さのものを食べるって、人間だけに許された特...
ドナルド・トランプが、米共和党大会で大統領選候補に指名された。世界中が眉をひそめる「暴言王」に、米国人はなぜかくも傾倒するのか。中西部の保守地盤「赤い州」約1700キロを旅して探った。「赤い州(レッドステート)」という表現は現地では滅多に使えない。放送禁止用語ではないが、インタビューする際は丁寧に...
誕生から62年。いまだに多くの人に愛される怪獣ゴジラ。しかし、ゴジラとはいったい何者なのか。ゴジラフリークたちが、ゴジラ愛を語る。 大きく裂けた口、むき出しの牙、岩肌のような皮膚。街を破壊するこの怪獣のすさまじさに、人々は圧倒された。「恐竜も好きでしょうといわれるけど、ゴジラでないとダメ。ゴジラは...