簡単でかわいい! ハロウィーンには“たこ焼き器”でスイーツを
週刊朝日おかずにおつまみ、スイーツまで、丸くてかわいい一口サイズに仕上げてくれるたこ焼き器。管理栄養士の片山ちえさんが、たこ焼き器で作れるかわいいスイーツを紹介。ハロウィーンにぴったりのかわいい水ようかんです。【かぼちゃの水ようかん】[材料]たこ焼き器18個分冷凍かぼちゃ200gあずき甘納豆60g粉寒天小...
おかずにおつまみ、スイーツまで、丸くてかわいい一口サイズに仕上げてくれるたこ焼き器。管理栄養士の片山ちえさんが、たこ焼き器で作れるかわいいスイーツを紹介。ハロウィーンにぴったりのかわいい水ようかんです。【かぼちゃの水ようかん】[材料]たこ焼き器18個分冷凍かぼちゃ200gあずき甘納豆60g粉寒天小...
歌手で俳優の福山雅治(46)と女優の吹石一恵(33)が電撃結婚して10月28日で、ちょうど1カ月。吹石本人が同日、所属事務所の公式サイトで結婚を報告した。結婚直後の先月30日に事務所スタッフによる報告はあったが、サイトの不具合で吹石本人からのコメントはこれまで投稿されていなかった。「遅くなってしま...
体操日本代表が快挙を成し遂げた。10月29日早朝(日本時間)、イギリス・グラスゴーで行われている世界体操選手権の男子団体で優勝、37年ぶりの金メダルを獲得したのだ。2位は地元イギリス、日本最大のライバル・中国は3位となった。 内村航平を筆頭に、日本代表が悲願としていた団体優勝。だが今回は最後まで予...
東京と地方のギャップに、針路を見失ってしまった地方創生。その原因を探ると、地方創生が注目を集めるきっかけとなった、増田寛也元総務相が座長を務める有識者会議「日本創成会議」のレポート(増田レポート)に行き着く。 増田レポートの分析手法はシンプルで、人口統計を調査して、2040年までに、若年女性の数が...
いま、地方をめざす若者が増えている。リーマン・ショックや東日本大震災を契機に、「都会を離れ、地方で自分らしい暮らしがしたい」と考える若者が全国的に増え始めているという。 全国的に早い段階で移住促進に取り組み始めた高知県。先行の移住者が、新たな移住者を呼ぶ動きが各地で見られる。 2011年に東京出身...
ジャーナリストの田原総一朗氏は、新たな看板政策として掲げる「一億総活躍社会」の前に安倍晋三首相には「旧3本の矢」の総括をしてほしいという。* * *「一億総活躍社会」 安倍晋三首相が新しく政策の柱に据えたキャッチフレーズである。これが大変評判が悪い。だが、評判が悪いのは当たりまえで、私も、新聞...
東京電力福島第一原発の事故収束作業をめぐり、放射線被曝が原因とみられる白血病を患った元作業員の男性(41)が、初めて労災認定を受けた。 白血病の労災認定基準は年5ミリシーベルトの被曝。男性は18カ月で19.8ミリを被曝していた。ここですぐに疑問が浮かぶ──。国が、避難指示区域の見直しを進める基準に...
起業というとリスクを背負うイメージがあるが、リスクなしでできる方法もある。社内起業制度を利用することだ。一方で、社内起業ならではの弱点もあるようだ。 社内起業や公募制度は社内の活性化や適材適所の人事配置を進める狙いで、1980年代後半ごろから導入が進んだ。日本生産性本部の13年の調査によると、上場...
医療にさまざまな治療方法があるのは、歯科の領域でも同じだ。自分が納得するよい治療を受けるためにも、週刊朝日ムック「いい歯医者2015」から解説記事をお届けする。 主治医からの意見をファーストオピニオンと呼ぶことに対して、セカンドオピニオンとは、現在の診療や治療について主治医以外の医師・歯科医師の意...
いつまでも健康で長生きしたいというのは誰もが抱く共通の願いだ。健康寿命、つまり健康上の問題で日常生活に制限を持たない期間をいかに伸ばすためにどのような心がけが大切なのだろうか。(一社)日本私立歯科大学協会は第5回歯科プレスセミナーを開催。この中で、神奈川歯科大学大学院歯学研究科の山本龍生教授は、歯...
国内最大の自動車イベント・第44回東京モーターショー2015が東京ビッグサイトで開幕した。10月30日の一般公開に先駆けて28日、プレス向けに公開され、多くの報道関係者が詰めかけた。 「TECHNOLOGY×FANTASY」をコンセプトにした今回のイベントには、国内外の多数のメーカーが出展。燃料電...
熱戦が繰り広げられている日本シリーズ。西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、ヤクルトがソフトバンクを攻略する方法をこう解説する。* * * このコラムを執筆している時点では、24日開幕予定の日本シリーズはまだ始まっていない。第1戦、第2戦と、どんな戦いになっているかは知る由もない...
行政がカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)に運営を委託した“TSUTAYA図書館”の問題が各地に飛び火している。 山口県周南市はCCCと連携し、駅ビルでの図書館建設計画を立案。約25億円をかけ、2018年度のオープンを目指している。 だが、これに反対する市民団体が10月20日に発足した。計...
秋のドラマは豊作ぞろいだ。息の長いシリーズから、医療や刑事、婚活もの、初の連ドラ化まで、中高年に嬉しいドラマが目白押し。 さて、シリーズが14回目を迎え、4代目の新・相棒に反町隆史を迎えた「相棒」(テレビ朝日系・水曜21時)は初回視聴率が18.4%で2回目が17.6%と順調だ。「ドラマにより強い個...
日銀は追加緩和に踏み切るのか。市場は10月末の決定を注視するが、どう転んだところでアベノミクスの限界は近い。 日本銀行が10月30日の金融政策決定会合で「追加金融緩和」の実施を決めるのではないか──そんな見方が市場関係者の間では根強い。黒田東彦(はるひこ)総裁は昨年の同じ時期、市場関係者の多くが予...
横浜市の大型マンションが傾斜した問題が“炎上”を続けている。国土交通省は10月23日、杭工事を請け負った旭化成建材(本社・東京都千代田区)が過去10年に杭打ちをした全国各地の計3040件を調査するよう指示。このうち41件には、横浜の物件でデータを偽装した現場責任者がかかわっている。11月13日まで...
茨城県で鬼怒川の堤防が決壊した際、濁流に流されずに残った白い家が何度もテレビに映された。あの家が旭化成のヘーベルハウスだと報じられたとき、社員一同、大いに喜んだだろう。社のブランドイメージもぐっと上がったはずだ。それから1カ月。天国から地獄とはこのことか──。「旭化成の製品を愛用していただいている...
分裂状態の「6代目山口組」と「神戸山口組」は、双方が相手組織の切り崩しと組員の奪い合いを続けている。本誌は、その一端を示す「移籍者リスト」を独自に入手した。 入手したリストには、100人超の組員の氏名がずらりと並ぶ。もともと所属していた組の名称、役職、年齢、移籍後の組の名称なども記されている。 リ...
介護は中高年から直面する問題だと思われがちだ。だが、青春時代を介護に奪われてしまう若者もいる。 16歳から24歳までの約8年間。井手大喜さん(30)の青春の中心にいたのは、父親だった。脳梗塞で倒れた父が認知症になり、介護が始まったのは、井手さんが高校1年生のときだ。 父は地方公務員、母はパートとい...
いまの30代は、終身雇用を前提としない、最初の世代。転職への意識も、これまでとはかなり違ってきているようだ。 SNSを使った転職サービスを提供するウォンテッドリーとアエラは共同で、30代対象のアンケートを行った。終身雇用を前提にしない世代の転職観、転職へのアプローチの仕方を知るためだ。ウォンテッド...
太陽光エネルギーだけで運営する野外フェスが注目を集めている。仕掛け人の“ロックスター”佐藤タイジ、フェスに参加したシンガー・ソングライター泉谷しげる両氏に、「ロック」と「電気」の切っても切れない関係について語ってもらった。* * *――太陽光エネルギーでの野外フェス「中津川 THE SOLAR...
作家・北原みのり氏の週刊朝日連載「ニッポンスッポンポンNEO」。東日本大震災を機に変わった日本の食について考察する。* * * 私の住む街には、半径数キロ圏内に大きなスーパーがいくつも点在している。数日おきに違うスーパーを巡っていると、今の日本が見えてくる。 一番人気の高級スーパーTは、震災以...
毎週板前が寿司を握りにくるホームに、眼下に眺望を楽しめる部屋があるホーム――。こうしたハイクラスな施設では、“老後の不安”という言葉が無縁にも感じられる。本誌の調べでは、有料老人ホームに入居する際にかかる費用は、一人月額平均15万円以上(5年入居時)。高額なところでは、月額100万円を超える施設も...
年齢を経てますます大切なのは、毎日を機嫌よく過ごす力「ごきげん力」ではないでしょうか。 人生いいこともあれば、悪いこともある。馬が合う人もいれば、合わない人もいる。でも、どんなときでも「ごきげん力」さえあれば、大丈夫。 元吉本興業の名物マネージャーで、現在、「笑い」や「元気」などをテーマに年間30...
10月スタートの地上波ドラマ初回視聴率が出そろった。今クールは各局とも人気実力派を揃えただけあって、10作品が12%(視聴率はいずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)を超えるという豊作になった。 なかでも、水谷豊(63)の新相棒・反町隆史(41)演じる冠城亘が登場した「相棒 Season14」(テレ...
「立つ」「歩く」など、人間の基本的な動作を可能にする筋肉。加齢によってそれが衰えると、高齢者のさまざまな問題を引き起こすことがわかってきた。近年提唱される「サルコペニア(筋肉の減少)」は、転倒・骨折のリスクを高めるだけでなく、認知症やがんにも関係しているという。 サルコペニアは、握力、筋肉量、歩行速...
料理研究家の谷島せい子さん(67)。同居していた母親を4年前に見送り、子どもはそれぞれ独立した。今は都内にある築45年のマンションに、愛犬ローリーと暮らす。 この家で、最期まで過ごしたいと考えている谷島さんが着手したのが、「住み替え」ならぬ「暮らし替え」だ。「終のすみか」というと、なんとなく、もの...
年をとるのは、人間だけではない。家屋も老朽化が進み、壊れたところの改修が必要になる。片づけだけでは快適な暮らし替えに限界がある場合は、リフォームも視野に入ってくる。 実は、多くのシニアは自宅を何らかの方法で改装、改築している。住宅リフォーム推進協議会の調査によると、昨年度、自宅をリフォームした人の...
動物写真家の岩合光昭さんの世界の猫を訪ねる旅をお送りする。今回は、チリ・バルパライソの絵画猫。* * * 首都のサンティアゴから北西へ約130キロ、チリ第2の都市バルパライソ。「天国の谷」を意味するこの地には、迷路のように入り組んだ美しい街並みやノスタルジーを感じさせる建造物が立ち並ぶ。20...
通勤電車に揺られながら会社と自宅を往復する毎日。自分もいつかは独立・起業し、経営者として成功できたら──。混み合う車内で、そんなセカンドライフを描きながら妄想に浸った経験は、ビジネスパーソンなら誰でもあるだろう。しかし、現実は厳しい。 景気は回復傾向にあると言われているが、中小企業の業況は前年同期...