深田恭子が「夜メロ」でセクシー路線へ 綾瀬はるかには負けられない!!
dot.深田恭子(32)が2月からスタートする金曜ナイトドラマ「セカンド・ラブ」(テレビ朝日系)で、リケジョの高校教師を演じる。KAT-TUNの亀梨和也(28)が演じる非凡な才能があるものの、チャンスに恵まれないダンサーと破滅的な恋に落ちるという“夜メロ”だ。「深キョンと亀梨は1月31日に公開される映画『...
深田恭子(32)が2月からスタートする金曜ナイトドラマ「セカンド・ラブ」(テレビ朝日系)で、リケジョの高校教師を演じる。KAT-TUNの亀梨和也(28)が演じる非凡な才能があるものの、チャンスに恵まれないダンサーと破滅的な恋に落ちるという“夜メロ”だ。「深キョンと亀梨は1月31日に公開される映画『...
アエラにて好評連載中の「ニッポンの課長」。 現場を駆けずりまわって、マネジメントもやる。部下と上司の間に立って、仕事をやりとげる。それが「課長」だ。 あの企業の課長はどんな現場で、何に取り組んでいるのか。彼らの現場を取材をした。 今回は資生堂の「ニッポンの課長」を紹介する。* * *■資生堂 ...
あるときは芸人、あるときは吉原の団子売り、あるときはキャバレーの女給──。時代の空気を敏感に感じ取り、強くしなやかに昭和を走り抜けてきた、内海桂子さん。「あたしの昭和は働きっぱなし、昭和なんて、全部見てきましたよ」と話す内海さんの昭和とは。* * *――昭和20年3月10日の大空襲で焼け出され...
92歳という年齢ながらも今なお現役で高座に立つ漫才師・内海桂子さん。戦時中も戦地慰問に行っていた内海さんがその時を振り返る。* * * 昭和といえば、やっぱりこの時代かしらねえ。陸軍恤兵部(じゅっぺいぶ)の申し付けで戦地慰問に行ったのよ。18年に満州、19(44)年には河北省の北支関東軍へと、...
全国高等学校野球選手権大会、通称“甲子園”は、今年100周年を迎える。その長い歴史の中、台湾が日本の統治下であった時代に、台湾代表チームが出場したことがあった。映画「KANO─~1931海の向こうの甲子園~」は、そんな実話をもとに制作され、昨年、台湾で大ヒットを記録した。永瀬正敏さんはこの映画で、...
職業で差別するのは問題外としても、結婚相手の職業は結婚生活に大きな影響がある。年収だけでなく、労働時間の長さや休日が合うかどうか、仕事の忙しさや責任の重さによっても家族のありようが変わってしまう。昔から女性に人気なのはやはり、安定の公務員と高収入の医師だが、男性だって女性に求めたい職業があるはずだ...
離婚係争中であることが明らかになった女優・タレントの三船美佳(32)とロックバンド「THE虎舞竜」のボーカル、高橋ジョージ(56)。1月17日、東京と大阪でほぼ同時刻に行われた会見で、三船は「子供を第一に新しい人生を歩みたい」と笑顔をみせた。 一方、高橋は「56年間、何千人と知り合ってきたが最高の...
「どう動かすと体のどこにどういいのか」を繰り返し研究し、実践して作り上げたきくち体操。いずれも健康に直結する動き方になっている。がんの治療に気功や太極拳を取り入れている帯津良一先生(78)は、きくち体操に注目。その創始者・菊池和子さん(80)と意気投合して語り合った。* * *帯:ところで菊池さ...
西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、キャンプ中の食事もチーム力向上の場であるという。* * * ここ数年、少しだけ気になっていることがある。それはチーム内の食事の在り方である。よく耳にするのは、チーム宿舎で用意された食事を食べる選手が年々減っているということ。そして若手選手など...
相馬家33代目当主の相馬和胤(かずたね)氏は、北海道での牧場生活をこう振り返る。* * * 私は高校・大学とアメリカに留学しました。大学を卒業して帰国後は、相馬食品という叔父の会社に行くことにしました。ところが、東京・霞が関の会社に毎日車で行って、終われば銀座へくり出して飲むという生活をしてい...
かつてバレーボール全日本主将として日本を沸かせた川合俊一さん(51)。今はタレントとして活躍しているが、実は財テクの達人だ。川合さんは投資とスポーツが似ているという。* * * 25歳のころに日本がバブルに突入したんですが、土地もゴルフ会員権も上がってね。傍観してるだけでなく何かしたいと思った...
東日本大震災の影響で一時激減していた外国人観光客数だが、時間の経過と共に順調に回復している。円安の進行や、大型クルーズ船の寄港、10月からの消費税免税制度の拡充などもあり、訪日旅行者数は過去最高を超える数字を記録し続けている。 日本政府観光局によると、2014年の1月から11月に日本を訪れた外国人...
TBSラジオ&コミュニケーションズは26日、フィギュアスケーター・浅田真央がラジオパーソナリティーを担当する新番組「住友生命 presents 浅田真央のにっぽんスマイル」を3月から開始すると発表した。浅田にとって初めてのラジオレギュラー番組となる。 番組では、浅田の近況や今考えていること、全国で...
インフルエンザが大流行。予防接種せずにかかった人がうつすこともある。ワクチン接種は義務ではないが、他人のことも考える視点が大事だ。 1月半ば、都内に住む会社員の女性(36)が5歳の長女を通わせる保育園では、インフルエンザが大流行した。最初に発症したのは、長女と同じクラスのAくん(5)。一気に広がり...
イナゴの佃煮なら、あなたも食べたことあるでしょ?気持ち悪いって?でも、昆虫食はアジアの伝統。30年後は、虫を食べないと生き残れないかもしれません。 育った街は東京・青山。小学校の夏休みにカブトムシを捕った経験すらないという。「だから私にとって虫は、完全に食べ物でしかないですね」 そう話すのは、昆虫...
アベノミクスに東京オリンピック決定、そして追加の金融緩和……日本経済が大きく動く中、上手に資産を増やしている芸能人がいる。一般人より収入が多いとはいえ、億に届くには手腕があるからこそ。芸能界きっての「財テク」名人・細川茂樹さん(43)に、資産運用の方法を聞いた。* * * 30代を目前にしたこ...
昨年秋以降、原油価格が急落している。消費者にとっては嬉しい話だが、戦争が起きる可能性を孕んでいる。その背景にはロシアの経済危機があるという。ロシア経済は原油と天然ガスだけで輸出の7割を占めており、この原油価格急落でルーブル安となってしまったのだ。「ロシアは経済成長のために外国から借金をしてきました...
テニスの全豪オープンは24日、男子シングルス3回戦が行われ、第5シードの錦織圭(世界ランキング5位)は米国のスティーブ・ジョンソン(同38位)と対戦し、6―7、6―1、6―1、6―3で勝ち、4回戦に進出した。 錦織は、第1セットをタイブレークの末、ジョンソンに取られたが、第2、3セットを連取した。...
本誌連載の「おすすめアプリ生活」で今週、ライターの小幡恵が推薦するのは、「出前館」というアプリ。* * * 昔ながらの蕎麦屋の出前に、いまやお馴染みの宅配ピザ。どちらにしても、あたたかい食事を家まで届けてくれるという出前システムは、今も昔も単に「便利」というだけではなく、なんだか「ちょっとぜい...
忙しい仕事を持ちながらも、猫と暮らす単身者が増加している模様。人々は猫のどんなところに惹きつけられるのか。 日本から海を隔てた米国では、ペットとの暮らしはもっと身近だ。ニューヨークでは多くの賃貸住宅がペット可で、大半の入居者が猫や犬と暮らしているという。日本では珍しがられる猫男子も、ありふれた存在...
かつては「扱いづらい」とも言われた海外経験者。少数者として生きたタフさが今、企業に重宝される。 欧州系金融機関の東京支社でシステム系の管理職の立場にある女性Bさん(42)は、19 年に及ぶ米国生活で、マイノリティーとしての環境に鍛えられた。 留学先の大学を卒業して2年後、大手IT企業のコールセンの...
海外移住の動機は、仕事やセカンドライフのためばかりではない。子どもに理想の教育を受けさせるべく、日本を飛び出した家族がいた。 英国スコットランド・エディンバラに本社を置く保険会社スタンダード・ライフ・インベストメンツ社で働く多次貴志さん(50)は、小学生の一人娘(10)を英国に留学させて、スティー...
優勝こそ逃したが年明け初戦の大会で素晴らしいプレーをした松山英樹選手。プロゴルファーの丸山茂樹氏は、あるショットが勝敗を分けたとこう語る。* * * 正月早々、ロサンゼルスの自宅に戻ってきました。昼間の気温は20度ぐらいありますね。ゆっくり体を動かし始めたところで、ロスで3月中旬までトレーニン...
オーストラリアで開催されているアジアカップ準々決勝で、日本は23日グループD2位のアラブ首長国連邦(UAE)と対戦し、延長戦を含めた120分間を1-1のドローで終え、同日行われたイラン対イラク戦に続き、今大会2試合目のPK戦に突入した。そして、PK戦では日本をベスト8に導いた本田と香川が外してしまい...
サッカー・アジア杯の準々決勝が23日、豪シドニーで行われ、世界ランク54位の日本は、同80位のアラブ首長国連邦(UAE)と対戦し、PK戦で敗れて連覇への道は絶たれた。スコアは1-1(PK戦4-5)。 日本は前半7分、右サイドバックからディフェンスラインを突破され、UAEのマブフートにゴールを許した...
東京地検は22日、東京電力福島第一原発の事故において、業務上過失致死傷の疑いで告訴・告発されていた東京電力の勝俣恒久元会長ら元幹部3名について、2度目の不起訴処分(嫌疑不十分)とすることを発表した。 1度目の不起訴処分の後、被災者らでつくる福島原発告訴団の審査申し立てを受けた東京第五検察審査会は「...
憧れを抱きがちな海外での生活。でも、失敗するケースも少なくはない。甘い見通し、日本人社会の誘惑、資金不足…。夢を抱いていたはずの暮らしは決して楽ではない。 自分の「海外戦略」のどこが間違っていたのだろうか。横浜市育ちの女性Aさん(33)はいま、自問自答の日々を送っている。 短大の英文科を卒業し、都...
ドラマ評論家の成馬零一氏は、俳優・山田孝之のドキュメンタリードラマを見て、山田自身の不安定な内面が気になったという。* * * 俳優・山田孝之を最初に意識したのは、NHKで放送されていたドラマ『六番目の小夜子』だったと思う。 本作は鈴木杏と栗山千明が主演を務めた学園ドラマで、山田は繊細な美少年...
子どもを連れて、海外に赴任する。仕事と育児の両立に、環境や言語の壁が加わる。負担は大きいが、それでも諦めないで挑戦してほしいと、経験した女性たちは語る。 2012年に当時1歳の長男を連れ、東南アジアの政府系機関に赴任した女性(34)は、感覚的な責任の重さは「日本の10倍」と話す。ベビーシッターとは...
近年、“日本っていいよね”ブームが起きている。テレビ各局は日本大好きな外国人が登場する番組を競うように放送。書店をのぞけば、『世界が見た日本人もっと自信を持っていい理由』『そして日本経済が世界の希望になる』といった本がズラリと並ぶ。精神科医の香山リカさんは日本人の持つ欧米への強いコンプレックスを払...