ジャガー横田さん(撮影/写真部・掛祥葉子)
ジャガー横田さん(撮影/写真部・掛祥葉子)

 女子プロレスラーでタレント・ジャガー横田の息子の大維志くんが15日に自身のインスタグラムで、6回目の高校受験不合格を報告した。

【ランキング】偏差値50台で入れて国公立大学に強い中高一貫校

 大維志くんはこれまでに受験した高校入試の結果をインスタグラムで公開している。不合格の報告は続き、6度目の不合格報告では「#plzkillme(=please kill me:頼むから殺してください)」(現在は削除)と気になるメッセージが。またコメント欄の書き込みにも反応している。不合格公表について、志望校に与える印象が良くないことを懸念する指摘に、「説教するとか、人の心あるのか?」と返答。「あるよ!! 説教じゃないんだよ。違うんだよ本当に思っているから」と返信が寄せられると、「ありがとうね」と感謝を綴った。また、「学校側は入学させたくないだろうな」というメッセージには、「それはお前の感性が終わってるからだよ」と反論。さらに、「勝手だから知らんけどなw」と返されると、「じゃあ最初から突っかかってくんな」と怒りをにじませた。

 大維志くんは15日に自身のツイッターでも、「I lost my all motivation」「To live」(生きる気力を失った)とつぶやいている。精神状態が心配される中、父で医師の木下博勝氏は17日に自身のインスタグラムを更新。「JJ(大維志)は、元通りまでは回復しておりませんが、良く話し合い、良く睡眠を取って、学校の先生とも話して、元気を取り戻しつつ有ります」と報告。「全国から、本当に沢山の方から応援を頂きまして、多分アンチコメントの10倍以上、気持ちが救われています。僕個人も昨日は体調不良でしたが、今日は元通り元気な状態です。今朝も息子と良く話し合いました。息子は常に前向きなので、また元気な姿をお見せ出来る日も近いと思います」と約束した。そして、「因みに、勘違いされている方もいらっしゃる様ですが、僕が強制して出てもらっているのでは有りません」と本人の意向でSNSに登場していることを強調した。

次のページ