「違法薬物疑惑」報道の井岡一翔 「タトゥー入れた時から態度おかしい」の指摘が 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

「違法薬物疑惑」報道の井岡一翔 「タトゥー入れた時から態度おかしい」の指摘が

梅宮昌宗dot.
(Toru Hanai / Getty Images Sport)

(Toru Hanai / Getty Images Sport)

 複数の週刊誌が報じたボクシング・井岡一翔の「違法薬物疑惑」。2020年12月31日にWBO世界スーパーフライ級1位の田中恒成との防衛戦で8ラウンドTKO勝利を飾ったが、試合後のドーピング検査で違法薬物が検出されたという。

【写真】井岡一翔のタトゥー問題に提言した「元祖入れ墨ボクサー」はこちら

「実は週刊誌の報道前から、警視庁が井岡を薬物疑惑で捜査をしているという情報が流れていました。JBC(日本ボクシングコミッション)の管轄ではなく、警察が捜査するというのは相当なことです。大麻を使ったのではないかなど真偽不明な情報が飛び交っている」(スポーツ紙のボクシング担当)

 大麻は海外の一部の国で合法化の動きは進むが、日本では大麻の所持、譲渡、栽培、輸入、輸出などの行為が大麻取締法で禁止されている。

「近年は『大麻は中毒になりにくい、たばこより害が少ない』と売人が若者たちに勧めているケースが多い。その言葉を信じ込んで大麻を一度吸って離れられなくなって心身がボロボロになる。一部の芸能人が『大麻は危ない薬物でない』と主張していることも、大麻を使うハードルを下げています。大麻合法化を主張する人たちは『海外では堂々と吸引できる』と言いますが、これも間違っています。ほとんどの国は違法薬物として、所持していれば厳しく罰せられます。井岡選手は若者に強い影響力を持つ選手なので、大麻を使用していないなら自身の口で身の潔白を証明するべきです」。(警察関係者)

 ボクシングでは栄光を築き上げている井岡だが、昨年の田中との対戦では腕に入れたタトゥーが問題視され、日本ボクシングコミッション(JBC)から厳重注意処分を受けて批判の声が上がった。そして、今回の薬物疑惑報道。前出のスポーツ紙ボクシング担当は井岡の「ある変化」を口にした。

「もともと物腰柔らかくて取材にも丁寧に対応するボクサーだったのですが、タトゥーを入れた3年ぐらい前から目つきが変わったような感じがしました。最初は専用のファンデーションを使って隠していましたが、タトゥーの量が増えて昨年の大みそは隠すそぶりも見せなくなった。『タトゥーで人が変わった』と結びつけるのは良くないかもしれませんが、ギラギラ感を出すようになって近寄りがたい雰囲気になりましたね」

 リングの上では「最強」を証明している井岡だが、一連の騒動で信頼を失っている姿は大きく損をしているようにも見える。現役時代の栄光はいつまでも続くわけではない。本人の口から真実が語られる日はくるのだろうか。(梅宮昌宗)


トップにもどる dot.オリジナル記事一覧

続きを読む

おすすめの記事おすすめの記事
関連記事関連記事

あわせて読みたい あわせて読みたい