小室哲哉の「KEIKOは小4のドリルをやっている」は誇張だったのか 専門医の見方は? (1/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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小室哲哉の「KEIKOは小4のドリルをやっている」は誇張だったのか 専門医の見方は?

國府田英之dot.
KEIKOとの離婚が成立した小室哲哉(C)朝日新聞社

KEIKOとの離婚が成立した小室哲哉(C)朝日新聞社

音楽プロデューサーの小室哲哉(62)とKEIKO(48)の離婚が物議をかもしている。KEIKOはくも膜下出血の後遺症で「高次脳機能障害」の状態にあったと小室は説明していたが、ここにきて「それは小室の嘘だったのではないか」という趣旨の報道が散見される。ただ、専門医は、この障害は複雑で、ある一面だけを捉えて「障害はない」と判断できるような単純な話ではないと指摘する。障害に苦しむ当事者も、悲痛な思いを吐露する。

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 小室は、2018年1月に週刊文春に女性看護師との不倫疑惑を報じられ、記者会見で引退を表明した。その席で、KEIKOについて、高次脳機能障害だと明かしたうえで「今は小学4年生ぐらいの漢字のドリルを楽しそうにやっている」「夫婦として、大人の女性としてのコミュニケーションが日に日にできなくなっている」などと説明していた。

 一方、KEIKOは今回の離婚発表に際して、「私KEIKOは、この度、小室哲哉さんとの調停離婚が成立いたしましたことをご報告させて頂きます。ファンの皆様、関係者の皆様には、ご心配・ご迷惑をおかけしてまいりましたことを、ここに改めてお詫び申し上げます。お騒がせしまして本当に申し訳ありませんでした」など直筆のメッセージを公表した。

 これに対して、一部メディアは、この直筆メッセージの文章がしっかり整っており、きれいな字で書かれていたということ。また、メッセージの中で「おかげさまで大きな後遺症もなく、元気に日常生活を送っております」と近況を報告した点などに焦点を当て、小室が明かした障害は虚偽だったという趣旨で報じたり、「文章も大人のレベル」などと、小室が説明した症状に疑義を突きつけた。

 これは2人にしかわからないことも多く、KEIKOの障害の程度や、小室の発言の信ぴょう性も現段階では不明だ。

 しかし、こうした報道については、悲痛な思いを吐露する高次脳機能障害の当事者たちがいる。


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