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週刊少年ジャンプに連載された『鬼滅の刃』は、アニメ第2期「遊廓編」の発表とともに、再び注目を高めている。この作品の大きな特徴は、主人公たちの敵である「鬼」にも悲しい過去があり、人間が「鬼化」せざるを得なかった背景が描かれていることだろう。だが、なかにはまったく同情できない“非道な鬼”も存在する。「上弦の伍」の鬼・玉壺もその1人だ。グロテスクな見た目も評判が悪い。だが実は、物語の中で玉壺はある重要な役割を果たしている。「嫌われる」鬼・玉壺の、キャラクターとしての魅力を考察した。(以下の内容には、既刊のコミックスのネタバレが含まれます)
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