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柴崎、遠藤の評価は上々…新たな環境での戦いが“気になる”日本代表選手の現状

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三上凌平dot.
新天地レガネスで“復活”を予感させる柴崎岳(写真/gettyimages)

新天地レガネスで“復活”を予感させる柴崎岳(写真/gettyimages)

 新型コロナウイルス感染拡大による混乱の中、例年よりも遅れて開幕を迎えたヨーロッパの2020-21シーズン。今夏も多くの日本人プレイヤーが移籍、昇格などで新しい環境に挑戦することとなった。

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 各国リーグ戦はまだ序盤戦ではあるが、その中でも新天地で輝きを放つ選手、すでに絶対的な立ち位置を築いた選手、やや懐疑的な目を向けられる選手など、様々だ。今回は、そんな中でも“気になる存在”である5人の日本代表選手たちの現状を紹介する。

*  *  *

■柴崎岳

名門デポルティーボまさかのセグンダB(スペイン3部相当)降格に伴い、セグンダ・ディビシオン(2部)のレガネスに新天地を求めた日本屈指の司令塔。ここまで代表ウィークで欠場となった第5節を除き、本人が「最も活きる」と公言する中盤底を中心として9試合に出場している。圧巻だったのは第8節オビエド戦、ペナルティーエリア内に侵入してパスを受けると、ダブルタッチで対応する相手をかわし“ゴラッソ”を叩き込んだ。このプレーにスペイン紙『as』は「崇高で、喝采を浴びるべきアクション。普通ならシュートを打つタイミングながらエリア内でダンスを踊り、2選手に簡単にしりもちをつかせてゴールを決めた」と絶賛している。現在首位エスパニョールと勝ち点5差の4位につけるレガネスにおいて、ゲームメイクからチャンスメイクまで担いながら、自身の価値を証明し続けている。


■鈴木武蔵

今夏「若い頃から海外にチャレンジしたいという気持ちがあった」と、念願の欧州リーグ挑戦を決断した鈴木。ベルギー・ジュピラーリーグのベールスホットへ加入すると、2試合目にはアシストをマークし、そこから2戦連続弾を叩き込んだ。直近2試合では3ゴール。出場68分につき1点に絡む大暴れだ。持ち前のフィジカルとスピードに加え、ポストプレーやボックス内での駆け引きにも磨きがかかり、ストライカーとして最も重要な“結果”を残し続けている。11試合が終わった現時点で暫定2位と首位争いを繰り広げるチームでその存在感は試合毎に増しているのは間違いない。シーズンはまだ始まったばかりではあるが、ひとまずスタートダッシュは大成功だ。



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