今季の優勝は厳しい…“未来志向”に舵を切るべきチーム、起用したい選手は? (3/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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今季の優勝は厳しい…“未来志向”に舵を切るべきチーム、起用したい選手は?

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広島・田中法彦(画像は広島カープからの提供写真)

広島・田中法彦(画像は広島カープからの提供写真)

 特に石川は7月に一軍で起用された時も、徐々に高いレベルに対応していただけに我慢して使い続ければ一気にブレイクする可能性も十分にある。サードは高橋周平がいるがセカンドもできるだけに上手く他のポジションも挑戦させながら一軍出場を増やす方法を探りたいところだ。

 もう一人積極的に起用したいのがキャッチャーの郡司裕也だ。現在は木下拓哉、加藤匠馬との併用となっているが、将来を考えれば選手としてのスケールは郡司が上回っていることは間違いない。長年の懸案だった正捕手不在問題を解決するためにも、思い切った起用を期待したい。(文・西尾典文)

●西尾典文/1979年生まれ。愛知県出身。筑波大学大学院で野球の動作解析について研究。主に高校野球、大学野球、社会人野球を中心に年間300試合以上を現場で取材し、執筆活動を行っている。ドラフト情報を研究する団体「プロアマ野球研究所(PABBlab)」主任研究員。


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