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「コロナに危機感持てたのは黒沢のおかげ」鈴木おさむが感じた大切なこと

連載「1970年生まれの団ジュニたちへ」

鈴木おさむ(すずき・おさむ)/放送作家。1972年生まれ。19歳で放送作家デビュー。映画・ドラマの脚本、エッセイや小説の執筆、ラジオパーソナリティー、舞台の作・演出など多岐にわたり活躍。パパ目線の育児記録「ママにはなれないパパ」(マガジンハウス)が好評発売中

鈴木おさむ(すずき・おさむ)/放送作家。1972年生まれ。19歳で放送作家デビュー。映画・ドラマの脚本、エッセイや小説の執筆、ラジオパーソナリティー、舞台の作・演出など多岐にわたり活躍。パパ目線の育児記録「ママにはなれないパパ」(マガジンハウス)が好評発売中

 僕がこのことを書いたことで、PCR検査が間に合ってないことを知った人も多いと思います。が、SNSを見てみると、黒沢が病院をいくつか回ったことに否定的な人も結構いました。「自分でその可能性があると思ったら、自宅にいろよ!」と。検査など受けずに、「その可能性があった時点で、自宅に2週間いなさい!」と言いたい人が多かったと思うのですが、黒沢は自分のことだけではなく、もし自分が陽性だった時に、感染してから接触した人に連絡しなくてはいけないと気にしたはずです。病院だって保健所だって手いっぱいなのは重々承知していますし、検査をあおるつもりはありません。

 ただ検査を受けずに「陽性かもしれない」と思って、自分が接触した人に連絡して、どれだけの危機感をもつでしょうか?

 今回、黒沢が陽性だとわかり、妻が濃厚接触者となり、一緒に生活している僕の景色は変わりました。ここまでの危機感を持てたのは黒沢のおかげだと思っています。

 濃厚接触者となった妻には保健所の方から丁寧に連絡がはいります。ということは、黒沢が濃厚接触した人の全員にこうやって連絡しているわけですよね。そりゃ、大変だなと。医療関係者の方や保健所の方に本当に感謝の気持ちを持ちつつ。

 ひとごとではない危機意識をどれだけ持てるか? それがかなり大切なのだと思います。


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鈴木おさむ

鈴木おさむ(すずき・おさむ)/放送作家。1972年生まれ。19歳で放送作家デビュー。映画・ドラマの脚本、エッセイや小説の執筆、ラジオパーソナリティー、舞台の作・演出など多岐にわたり活躍。パパ目線の育児記録「ママにはなれないパパ」(マガジンハウス)が好評発売中。バブル期入社の50代の部長の悲哀を描く16コマ漫画「ティラノ部長」の原作を担当し、毎週金曜に自身のインスタグラムで公開中

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