――今後の仕事への向き合い方は?

亮:レギュラー番組に迷惑をかけたので、そこと向き合って一歩一歩進んでいきたいです。

――「亮さんを置いて宮迫さんが一人で復帰しようとしていた」ということで「淳さんが怒っている」という一部報道があった。

淳:ああいう憶測記事がどこで出てくるのかわからないですけど、僕もネットでそれを見た。取材してくれればすべてが明らかになるんですけど。署名がない記事は信用に値しないと今回を含めて思いました。僕は宮迫さんに怒るっていう感情はまるでないのに、対立構図を作りたいがために煽って、真実じゃないことを真実に落とし込もうとするようなネットのメディアの報じ方は疑問だなと思います。署名のない記事はほとんど信用しないようにしています。この生配信を観ている方、録画している方、ぜひここを使ってもらいたい。みんな記事に署名をしていきませんかということはこの場を借りて伝えたいです。(宮迫に)連絡したのも2回ほどしかないので。11月くらいにしか連絡を取っていない。亮さん経由でしか宮迫さんの話が入ってこないので、怒るもなにもそんな感情はない。

――今後は今日のようなライブ中心になる?

淳:僕があまりライブを好きじゃない。僕はメディアが大好きなので。ユーチューブを始めたっていうのもありますし。ユーチューブの案件は亮さんにたくさん。メールで亮さんの仕事募集したら1日に200件くらいきたんです。そのなかでも僕が一番気に入っているのが、農家の方から「野菜がおいしく育たない」という悩みで、「亮さん、東京から念を送ってほしい」という依頼がきています。1時間くらい送ったらいくらもらえるのかなっていうのをユーチューブで発信できたらいいなって。そういう面白案件はユーチューブでやっていけたらいいなって思います。

亮:僕は呼ばれたところ、芸人仲間から「ここのライブ出て」っていうのが何件かきていて、そこは行こうと思います。

淳:いずれロンドンブーツという形で2020年、いろいろ仕掛けていきたいと思います。亮は舞台が好きなので、そのお手伝いは相方としてしていきたいと思います。その計画もたてようと今しています。

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