最大のライバルは、リーグトップの11本塁打&31打点をマークした山川穂高西武)だ。打率.271は森に軍配が上がるが、本塁打数で大きな差が生まれている。その他、レアード(ロッテ)も打率.352、8本塁打、19打点の大活躍で月間MVPに相応しい成績を残している。森が受賞すれば自身初のこと。今季は正捕手としての貢献度も高めた中で残した好成績だけに、プラスアルファの評価を与えたいが、果たしてどうなるか。