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水野美紀が結婚生活に必要だと思うスキルの一つ「プレゼン力」とは?

連載「子育て奮闘記「余力ゼロで生きてます」」

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水野美紀さん/俳優。ドラマ・映画・舞台で活躍中。<出演情報> 3月23日(土)21:00~ NHK BSプレミアム ドラマ「スローな武士にしてくれ」、4月19日(金)スタート NHK ドラマ10「ミストレス~女たちの秘密~」(毎週金曜22:00~)、4月27日(土)スタート WOWOW 連続ドラマW「坂の途中の家」(毎週土曜22:00~)

水野美紀さん/俳優。ドラマ・映画・舞台で活躍中。<出演情報> 3月23日(土)21:00~ NHK BSプレミアム ドラマ「スローな武士にしてくれ」、4月19日(金)スタート NHK ドラマ10「ミストレス~女たちの秘密~」(毎週金曜22:00~)、4月27日(土)スタート WOWOW 連続ドラマW「坂の途中の家」(毎週土曜22:00~)

イラスト:唐橋充

イラスト:唐橋充

 42歳で電撃結婚、翌年には高齢出産。激動2年を経た女優・水野美紀さんが、“母性”ホルモンに振り回され、育児に奮闘する日々を開けっぴろげにつづった連載「余力ゼロで生きてます」。今回は「結婚」について。

【プレゼン力も大切だが、プレゼンすることがまずは大事…】

*  *  *
 結婚て、人生最大と言ってもいい大イベントですが、一体いつできた制度なんだろ。

 そう思ってちょっと調べてみたら、弥生時代という説が。

 男たちが領土を取り合って争って、所有するようになって、それを自分の子供に残すために、自分とだけまぐわってくれる女性を確保する。

 それまでは、いわゆるフリーセックスの文化だから、男性の方は自分の子供かどうか分からなかったらしい。

 女性は自分で産むから自分の子と分かるけれども。

 だから権力を持った男性が、

「自分とだけまぐわってオラの子産むべし! そのかわりオラが一生面倒みるし!」

 という契約を女性と結んだのが始まりだとか。

 オラとは言わなかったと思いますが。

 女性にとっても自分と子供の生活の保証を得られるのは願ったり叶ったりだったそうで。

 一口に「結婚」といっても、ちょっと考えてみるとその価値観は色々で、歴史や文化とともに変化している。

 昔は、自分の子を産んでもらって財産を継がせるため、とか、経済的な庇護を受けるため、とか、領土を広げるための政略結婚だとか、明確な利害関係があっての契約が始まりだったみたい。

 現在は、「運命の人と出会い、一生愛し合う」という暗黙の価値観があるように思うけど、いつから運命の人なんていう価値観が生まれたのだろうか。

 ハードルが高すぎやしないだろうか!

「たった一人の運命の人と出会って一生幸せに」

 なんて、プレッシャーがすごすぎやしないか。

 私の婚期が遅れたのもこのプレッシャーのせいじゃないだろうか!

 だいたい、大げさに祝いすぎじゃないだろうか。

 祝われれば祝われるほどこれまたプレッシャーになりはしないか?

 いやまて、むしろプレッシャーをかけるために祝うのか?


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