日本テレビ・水卜麻美アナ (c)朝日新聞社
日本テレビ・水卜麻美アナ (c)朝日新聞社

 元乃木坂46のメンバーで日本テレビアナウンサーの市來玲奈(23)が、3月5日に放送された同局系「ヒルナンデス!」の人気企画「格安コーデバトル」に出演し、自身の恋愛観について言及した。上限金額や制限時間を設定してファッションコーディネートを競い合う同企画。この日は「彼と初デート春の勝負ファッション」というテーマでバトルを繰り広げた。そんな中、テーマにちなんで好きな男性のタイプを聞かれると、市來は「何かを極めている方はかっこいい。ストイックな方は輝いて見えるなと。目が真剣ですし」と告白。続けて、「芸能人ではさかなクンです」と明かした。

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 玉の輿や華やかな相手との恋愛というイメージが強い女子アナ。一方、市來アナの場合、好きな男性のタイプが魚類学者でタレントのさかなクン(43)。確かにストイックに魚類を研究している印象はあるが、意外に感じた人も多いだろう。だが、実は市來の他にも好きなタイプが独特だったり、一風変わった恋愛観を持つ人気女子アナは多いのだ。

 例えば、日本テレビの水卜麻美アナ(31)。医師のようなスペックの高い男性に対し、そういう男の人は好きじゃない」とバラエティ番組で告白した過去が。それどころか、男性を「養いたい」そうで、「幸せにされたいなんて思わない。プータローじゃなくて夢を持っている人。一文無しから頑張っている人にお金を払いたい」と自身の恋愛観を明かしていた(『犬も食わない』2018年11月16日放送)。一方、フリーアナウンサーの新井恵理那(29)も、洗練されていないイモっぽい男性もタイプだとか。そんな男性が天然ボケのようなことを言ってしまい、恥じらいながら下を向いて笑っている姿を見ると胸キュンするという(『Oimo 美の収穫祭~さつまいもは女性のミカタ~』イベント2017年10月6日)。

 恋愛相手にそこまでスペックを求めていない2人。といっても、水卜アナの場合は、ダメンズに引っ掛かる可能性もあり得るが……。また、似たようなケースでは恋人に対して寛大すぎる女子アナもいる。


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丸山ひろし

丸山ひろし

埼玉県生まれ。大学卒業後、出版社に勤務し雑誌編集業務に従事。その後ライターに転身し、現在はウェブニュースや、エンタメ関連の記事を中心に執筆している。

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