水野美紀 親になると春が待ち遠しくなるワケ

連載「子育て奮闘記「余力ゼロで生きてます」」

イラスト:唐橋充
拡大写真

イラスト:唐橋充

 42歳で電撃結婚、翌年には高齢出産。激動2年を経た女優・水野美紀さんが、“母性”ホルモンに振り回され、育児に奮闘する日々を開けっぴろげにつづった連載「余力ゼロで生きてます」。今回はインフルエンザの恐怖について。

【インフルエンザ・風邪の予防に大切な3つのこと!】

*  *  *
 今年の節分は、ぽかぽか陽気で暖かかった。

 春の訪れを予感させる陽気。近づいているのですか、春?

 しまっていいですか、ベンチコート?

 もう、インフルエンザの恐怖に怯えなくてもいいのですか?

 あの、目に見えない飛沫感染するウイルスに、人生で一番警戒した冬だった。

 一人暮らしの時ならば、かかってしまっても家で寝て治せばいいのだが、家族がいるとそうはいかない。

 まあ、仕事を抱えている以上、「今かかるわけにはいかない!」というタイミングは常に誰にでもあるのだけれど。

 私の仕事の中では、かかっちゃいけないタイミングNo.1は、舞台の本番期間中になるだろうか。

 公演中止が一番こわい。

 チケットの払戻しなどの対応に追われ、スタッフや共演者、その日チケットを購入してくれたお客様に実害が及ぶ。

続きを読む

次ページ>

稽古期間中ならば…

TwitterでAERA dot.をフォロー

@dot_asahi_pubさんをフォロー

FacebookでAERA dot.の記事をチェック