広島は連日の「長野フィーバー」で大盛り上がり! 丸佳浩が去ったショックはなし (2/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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広島は連日の「長野フィーバー」で大盛り上がり! 丸佳浩が去ったショックはなし

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広島の長野久義 (c)朝日新聞社

広島の長野久義 (c)朝日新聞社

走塁練習中の巨人・丸 (c)朝日新聞社

走塁練習中の巨人・丸 (c)朝日新聞社

 長野の加入で外野の定位置争いもさらに激化している。昨年打率・286、17盗塁とブレークした野間峻祥は自覚が芽生え、不動の中堅を目指して汗を流している。タイトル争いに加われる可能性を秘めているのが入団4年目のサビエル・バティスタだ。キャンプではフリー打撃で特大の一撃を次々放つなどアピール。昨年は99試合で25本塁打。確実性を磨いて常時試合に出れば40本塁打も狙える。一塁、左翼が守れる松山竜平も昨年は5番で勝負強さを発揮し、不可欠な存在だ。不動の4番・鈴木誠也は右翼で決まっているが、残り2枠は競争となる。丸が抜けたことは痛手だが、長野が加わり、他の選手の能力を考えてもリーグトップレベルの陣容だ。

 長野が他の選手から刺激を受けるように、「天才」と称される打撃技術は、同じ右打者の堂林翔太、下水流昂にとって参考になる部分も多々あるだろう。何より太陽のように明るい雰囲気と周囲を気遣う繊細な性格はチームの潤滑油になる。戦力は額面の数字だけの計算ではない。長野の加入はシーズン前から広島に計り知れないプラスアルファをもたらしている。


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