渡部建と佐々木希 (c)朝日新聞社
渡部建と佐々木希 (c)朝日新聞社

 芸能界でも屈指の美食家、食べ歩きの著作もある渡部建(46)が、一年間に訪れる店は約500店。有名無名に関係なく、自分の舌と感性で味わう渡部の料理に対する姿勢は、“一見さんお断り”や“取材拒否”の店からも歓迎されるという。

 昨年9月には第1子が誕生し、妻の佐々木希(30)と三人で外食を楽しむ機会も増えた。

 先日行われた「食べログアワード2019」の授賞式でも渡部は、「最近は子どもOKの和食の店に行きました」と家族水入らずの様子を明かしていた。

「そこでも話題になったのが2月8日の佐々木の誕生日に行く店です。昨年は食べログGoldの店で祝ったそうですが、今年もGoldの店で、と“リップサービス”していました」(スポーツ紙記者)

 気になるのは渡部ほどのグルメが妻のために選ぶ店だ。

「佐々木は大の焼き肉好きで有名ですが、二人が交際中は隠れ家的なイタリアンやフレンチによく行っていました」

 そう話すのは女性誌記者。

「渡部はこちらも食通の堀江貴文氏らがよく行く会員制、紹介制の店へもまめに顔を出していますね。ZOZOの前澤友作社長と剛力彩芽がデートしたという超高級寿司店や芸能人御用達の焼き鳥、和食、鉄板焼きなど、ほとんど網羅しているそうです」(同前)

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