話題の大作「24 Japan」ジャック・バウアー役に堺雅人が期待される理由 (2/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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話題の大作「24 Japan」ジャック・バウアー役に堺雅人が期待される理由

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平田昇二dot.
堺雅人(c)朝日新聞社

堺雅人(c)朝日新聞社

俳優のキーファー・サザーランド(c)朝日新聞社

俳優のキーファー・サザーランド(c)朝日新聞社

 これまでのキャリアや実績を考えれば、「24 Japan」の主演を務めてもまったく不思議ではないが、芸能プロダクションのマネジャーはこう明かす。

「近年は『相棒』や『ドクターX~外科医・大門未知子~』、『科捜研の女』などのヒットシリーズを生み出し、ドラマが好調なテレ朝からすると、今をときめく人気俳優の堺さんとのタッグには当然、色気を持っているでしょう。タモリさんらが所属する堺さんの所属事務所との関係性も悪くないですし、元々、テレ朝は開局50周年ドラマ『氷の華』に堺さんをキャスティングするなど、以前からその才能を高く評価していますしね。水面下で今回のドラマのオファーをしているといった噂も流れています」
 
 もっとも、NHKやTBS、フジ、日テレでヒット作を持つ堺だが、その一方でテレ朝とはそれほど縁が深くなさそうだが、芸能評論家の三杉武氏はこう語る。

「『開局記念ドラマ』というと、当該テレビ局といかにも縁が深い俳優が起用されるように思われがちですが、実際のところはあくまで視聴率重視でそこまでキャスティングにこだわりはないようです。テレ朝に関していえば、開局50周年ドラマ『氷の華』こそ、『黒革の手帖』をはじめ同局の放送で好評を博していた一連の松本清張作品で主演を務めていた米倉涼子さんが主演しましたが、開局55周年記念ドラマ『宮本武蔵』では同局のイメージがそれほど強くない木村拓哉さんが主演を務めています。ちなみに、木村さんはTBSの開局55周年記念番組『華麗なる一族』、開局60周年記念番組『南極大陸』でも主演を務めています。今回、テレ朝が視聴率を重視し、堺さんを開局記念ドラマの主演に起用したとしてもまったく不思議ではないでしょう」

 近年はCMや映画などでの露出はあるものの、テレビドラマ出演がないことから、一部では育児に励んでいるとの報道もある堺だが、今後の動向が何とも気になるところである。(平田昇二)


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