指原莉乃や朝日奈央は勝ち組!? 厳しいアイドルの「セカンドキャリア」 (2/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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指原莉乃や朝日奈央は勝ち組!? 厳しいアイドルの「セカンドキャリア」

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今市新之助dot.
指原莉乃 (c)朝日新聞社

指原莉乃 (c)朝日新聞社

■お笑い芸人とのネットワークも鍵に

 もはやアイドル戦国時代は過ぎ去り、大人数が所属するアイドルグープも新陳代謝を図っている。メンバーたちは卒業後のセカンドキャリアをどう築いていくかが課題となっているわけだ。

 そんななか、2019年からの活動に注目したいのが、元アイドルング!!! の朝日奈央(24)だ。「ゴッドタン」(テレビ東京系)で注目を集め。最近徐々に出演機会が増えている。

「アイドリング!!! からの卒業当初、事務所からかなり売り込みがありましたが、制作側の反応は『とりあえず穴が空いたら使ってみるか』という程度でした。今もバラエティー番組だと、鈴木奈々(30)が圧倒的にキャスティングに上がってきて、滝沢カレン(26)や岡田結実(18)、最近だと丸山桂里奈(35)が続く印象です。彼女たちがはまらなかった場合に、朝日が検討されているといったイメージですね」(バラエティー系放送作家)

 年末年始の特番など、地上波でも少しずつ存在感を見せ始めた朝日。そこにはやはり、バックヤードでの努力がしっかりとあったようだ。

「アイドリング!!! 自体が、いま絶好調のバカリズムさんにしっかりとバラエティーの指導を受けているので、他のグループよりも着実に仕事をこなしている印象です。朝日自体は、そうしたバカリズムとの”師弟関係”は、昨年末に放送された『ゴッドタン』でも垣間見られました。まだ、すごくうまいっていうわけではないですが、卒業当初は、アイドリング!!! 時代の悪口を言ったりする程度だったのが、少しずつ成長してきたんではないでしょうか」(同)

 朝日はバカリズム以外にもお笑い芸人とのネットワーク作りに積極的という話もある。

「朝日は『ゴッドタン』でお笑い好きに認知されてきた感じですが、実はAbemaTVの『フジモンが芸能界から干される前にやりたい10のこと』などの番組で、着実に芸人さんとのネットワークを広げてきていたんです。藤本敏史さんからも信頼されているようですし、番組終了後にはしっかりと『今日の私どうでしたか?』という感じでスタッフに指導を仰いでいました。それも、エレベーターに乗ってもまた聞いてきたりするので、現場後の社交辞令ではなく、ちゃんとテレビタレントとして修練をつもうという意志があったんだと思います」(バラエティー番組制作スタッフ)

 NGT48の事件などもあり、今年はさらに卒業アイドルが大量に業界に流出しそうだ。ポストアイドル戦国時代になりそうな中で、バカリズムのような“メンター”がいる朝日のような存在は強いかもしれない。(ライター・今市新之助)


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