シーラホールディングス杉本会長との交際が報じられた深田恭子さん (c)朝日新聞社
シーラホールディングス杉本会長との交際が報じられた深田恭子さん (c)朝日新聞社
ZOZO前澤社長との交際で話題の剛力彩芽さん (c)朝日新聞社
ZOZO前澤社長との交際で話題の剛力彩芽さん (c)朝日新聞社

 女優・深田恭子に、不動産ビジネスを手掛けるシーラホールディングスの杉本宏之会長との交際が今月7日、スポーツニッポンで報じられて話題となっている。

【若手IT社長と人気女性タレントとの熱愛が花盛りだが…】

 お相手の杉本会長は、41歳にしてグループ企業7社で売上高200億円を超える不動産ビジネスを展開。

 28歳の時に業界史上最短、最年少で株式上場を果たして「不動産業界の風雲児」として知られ、堀江貴文氏やサイバーエージェントの藤田晋氏らとも親交があり、女優・剛力彩芽と交際中のZOZO前澤友作氏とも親友の間柄という。

 同紙によると、深田と杉本会長は現在交際2ヵ月で正月には双方の親族へ紹介。

 深田といえば、かねてからジャニーズ事務所の人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也との交際が一部で伝えられていたが、すでに破局しているとか。

 突然、降って湧いた深田の新恋人報道に世間の注目が集まっているが、深田の所属事務所の「ホリプロ」は、「食事をご一緒したことはありますが、それ以上の関係ではありません」と交際を否定。

 同紙の記事が出た翌8日には深田恭子が主演を務め、今月15日にスタートするTBS系連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」の完成披露試写会が行われたことから、インターネット上では「熱愛報道はドラマの番宣では?」といった声も噴出している。

 民放テレビ局の情報番組スタッフはこう語る。

「若いアイドルとかならまだしも、以前から“恋多き女”として知られ、女優としての実績やキャリアもあり、30代半ばという年齢を考えても、今さら熱愛報道が出たところで仕事に大きなマイナスに作用するとは考え難い。にもかかわらず、あそこまでハッキリと所属事務所が交際を否定したということは、字面のとおり『食事をしただけの関係』と見るのが自然でしょう」

 もっともドラマの番宣説に関しては、「タイミングがあまりに良すぎて、かえって不自然な気がします」と否定的な見解を示しつつ、こんな情報を明かす。

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