“ももクロ”イベントで小島和宏・川上アキラが明かした「ここだけの話」 (2/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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“ももクロ”イベントで小島和宏・川上アキラが明かした「ここだけの話」

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イベントの様子。左から、編集者の藤井直樹、著者の小島和宏、プロデューサーの川上アキラ

イベントの様子。左から、編集者の藤井直樹、著者の小島和宏、プロデューサーの川上アキラ

購入者プレゼントの「記者魂/感動屋 手ぬぐい」。応募方法は朝日新聞出版の特設サイトにてhttps://publications.asahi.com/momoclo/marumaruroku/#marumarurokuPresent

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 3人は頭に手ぬぐいを巻いて登場。これは朝日文庫『ももクロ○○録』シリーズの帯についている「謎の応募券」を4枚集めて応募すると抽選で700名に当たる非売品グッズ。文庫のカバーに使われた、古屋智美マネージャーとメンバーによる共作イラストに加え、リーダー・百田夏菜子が書いた「記者魂」「感動屋」の文字が入ったレアすぎる逸品である。おっさん3人という、モデルとしては微妙すぎる人選ではあったが、客席から「欲しい!」との声があがっていた。

 イベントは小島和宏がピックアップした「10周年イヤーを語る上で欠かせない10のキーワード」を時系列でひとつひとつ掘り下げていく形式で進行。ただ、最初は「せっかくなので最新の話題を」と、終わったばかりの『ももいろクリスマス2018』のバックステージでの裏話からスタート。あまりにも直近すぎて、まだどこでも語られていない「ここだけの話」に、会場からは「おぉ~」「へぇ~」という感嘆の声が漏れ続けていた。

 その後は5月の東京ドームに時計の針を戻し「桃響導夢」「47都道府県踏破」「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?」などについて、時折、脱線しながら(おもにプロレスに関するマニアックなトーク)、たっぷり2時間、語りまくった。

 川上アキラは「過去のことを語るのは苦手なんだけど、過去っていっても、みんな、ここ半年の話なのか」と、濃密すぎた2018年を振り返り、改めてその充実ぶりに驚きつつ、この時点ではまだ「未来の話」だった大晦日開催の『ゆく桃くる桃』についても言及。客席から質問が飛ぶと、その場で担当者に電話をかけて疑問を解決していく、という究極の回答法で観客を納得させた(その電話の副産物で、このイベントの裏でメンバーが大晦日に向けてのリハーサルに励んでいる最中であることも判明。リアルタイム感のあるやりとりだった)。

 かねてから「点と点をつなげて、線にしていく」と言われてきたももクロだけに、ひとつのキーワードについて語っているのに、どんどん別の事柄にリンクしていく、という立体的な展開に。メンバーの話だけでなく、ももクロに関わっているスタッフのエピソードも続々と飛び出す、かなりマニアックなイベントとなったが、2018年の“謎”を解明すると同時に、2019年に向けてのビジョンもうっすらと見えてくる、ファンにとってはたまらない2時間となった。

■小島和宏・選「ももクロ10周年イヤーを語る上で欠かせない10のキーワード」

フィルハーモニー
47都道府県踏破
桃響導夢
ビアガーデン
ファンクラブイベント in 大阪
ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?
あんとば
KAMOSHIKA
MOMOCLO MANIA
ゆく桃くる桃

*TDFとは
【Team Diamond Four】の略。2018年に4人体制となったももクロの覚悟を表す言葉。メンバーだけでなく、4人を支えているすべての人(ファンも含めて)を指す。


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