戸田恵梨香、“女優魂”を再燃させた大いなる転換点

黒崎さとしdot.
■付き合った男たちはどんどん売れていく

 2019年9月にスタートするNHK連続テレビ小説「スカーレット」のヒロインに女優の戸田恵梨香(30)が決定したことが話題となった。戸田といえば、ヒロインを務めたドラマ「大恋愛」が、最終回視聴率13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という予想外のヒットとなったばかり。朝ドラのヒロイン抜擢で、世間の戸田への関心はさらに高まっていきそうだ。

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 しかし、「大恋愛」のヒットから朝ドラヒロイン決定に至る少し前まで、戸田をめぐる状況はかなり厳しいものがあった。

「正直に言って、『大恋愛』はノーマークでした。ムロツヨシ(42)と戸田の組み合わせは、意外性はあるものの若干、地味な印象は否めなかった。戸田でこのところ印象に残ってるのは映画『コード・ブルー』くらいですが、それも新垣結衣(30)と山下智久(33)の陰に隠れてしまっていた印象があった。最近はヒット作に恵まれないどころか、2番手にまわることも多くなってきていました。要するに数字が取れないと判断されていたんだと思います」(民放ドラマプロデューサー)

 実は戸田本人も、そんな状況が影響してか、やる気を失っていた時期もあったという。

「ちょっと前まで、本人もあまり演技に腰が入ってない様子で、視聴率や興行収入も厳しく、所属事務所のスタッフも手を焼いていたと聞いています。ずっと彼女を担当してきたスタッフが、配置転換されたこともあったそうです。実は、戸田さんは、付き合っている男性がどんどん売れていくジンクスがある。一方で恋愛をしていると、彼女自身は仕事に身が入らなくなってしまう。相手を支えたいタイプなのかもしれませんね。NHK朝ドラのヒロインのオファーがあったのは8月頃だったそうですが、ちょうどそのタイミングで戸田は30歳になり、『いろいろ断捨離した』という報道もありました。恋愛を中断して役者業に本腰が入れたんでしょうね」(芸能プロ関係者)

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