原田知世が語る初恋の極意「いくつになっても、何度目の恋でも…」 (2/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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原田知世が語る初恋の極意「いくつになっても、何度目の恋でも…」

連載「LOVE YOU LIVE!」

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神舘和典dot.#神舘和典

誕生日の11月28日にリリースされるアルバム『L’Heure Blue』(ユニバーサルミュージック)。プロデュースは伊藤ゴロー。原田自身のほかに、元チャットモンチーの高橋久美子、KIRINJIの堀込高樹、土岐麻子らが作詞で参加している。「銀河絵日記」「名もなき青」など全10曲。初回限定盤には「銀河絵日記」のピアノヴァージョンも収録。写真は初回限定盤

誕生日の11月28日にリリースされるアルバム『L’Heure Blue』(ユニバーサルミュージック)。プロデュースは伊藤ゴロー。原田自身のほかに、元チャットモンチーの高橋久美子、KIRINJIの堀込高樹、土岐麻子らが作詞で参加している。「銀河絵日記」「名もなき青」など全10曲。初回限定盤には「銀河絵日記」のピアノヴァージョンも収録。写真は初回限定盤

2019年1月28日に東京・NHKホールでアルバム発売記念コンサート「原田知世 Special Concert 2019 “ L’Heure Blue”」を行う。http://haradatomoyo.com/。写真は2017年11月28日に行われたBunkamura オーチャードホールのコンサート。撮影/Naomi Wada

2019年1月28日に東京・NHKホールでアルバム発売記念コンサート「原田知世 Special Concert 2019 “ L’Heure Blue”」を行う。http://haradatomoyo.com/。写真は2017年11月28日に行われたBunkamura オーチャードホールのコンサート。撮影/Naomi Wada

 自ら歌詞を書いたもう1つの曲、「夢の途中」では今の心境を描いた。

「昨年にデビュー35周年を迎え、50代になり、肩の力が抜けたというか、心がとても楽になりました。歳を重ねるって素敵だなあ、と思えた。過去をいとおしく感じられ、今を大切にしたいと思え、未来の可能性にわくわくできる。そんな自分を楽しんでいます」

 『半分、青い。』に出演したことでも、時の大切さをより強く意識するようになった。

「私は萩尾和子(わこ)さんという女性の20歳から61歳までを演じました。彼女が他界する61歳まで、私にはもう10年しかありません。もちろん和子さんよりも長く生きるつもりですけれど、あの役をやって、今このときを大切にしなくてはいけないと強く感じました。制作するアルバム、出演する映画やドラマの1作1作にもっともっと気持ちを込めていきたい」

 1日1日、今このときを大切にしたい。

「CDもドラマも、それが何作目だったとしても、その作品との出合いは初めてです。プライベートでも同じ。たとえば恋愛も、その相手との恋は初めてですよね。だからいくつになっても、何度目の恋でも、初恋。そんな気持ちを大切に、人生を充実させていきたいです」(神舘和典)


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神舘和典

1962年東京生まれ。音楽ライター。ジャズ、ロック、Jポップからクラシックまでクラシックまで膨大な数のアーティストをインタビューしてきた。『新書で入門ジャズの鉄板50枚+α』『音楽ライターが、書けなかった話』(以上新潮新書)『25人の偉大なるジャズメンが語る名盤・名言・名演奏』(幻冬舎新書)など著書多数。「文春トークライヴ」(文藝春秋)をはじめ音楽イベントのMCも行う。

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