期待の新人女優「浜辺美波」の破壊力 CM好感度アップにも大貢献 (2/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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期待の新人女優「浜辺美波」の破壊力 CM好感度アップにも大貢献

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黒崎さとしdot.
浜辺美波 (c)朝日新聞社

浜辺美波 (c)朝日新聞社

■代表作が生まれることで逆に懸念されること

 現在、20歳前後の女優が次々とブレイクを果たしていく中で、浜辺にもすでにオファーが殺到しているようだ。

「すでに人気の広瀬すず(20)を筆頭に、ハタチ前後で売れている俳優はやはり透明感が重要です。そんななか、浜辺さんには圧倒的な透明感がある。しかも本名だという『浜辺美波』という名前も奇跡ですよね。浜辺に美しい波だから、イメージが悪くなりようがない。小さいことですが、こういうところは意外と重要な要素なんです。さらに彼女は今年公開された映画『センセイ君主』でコメディーができることもわかった。個人的には、若くても変顔ができるかどうかが売れるかどうかの指標なんですが、彼女はしっかり見せられていたんです。『君膵』以降もすでに数々の作品に出演していますが、シリアスな役からかわいい演技、コメディーまで多彩に演じられるので、今後がとても楽しみです」(前出の編集者)

 芸能リポーターの川内天子氏は浜辺について、将来有望だと期待する一方で、“ある心配”を抱いている。

「浜辺さんは久々の正統派美人の女優ということで大注目されています。可愛らしさと無垢さという3つの素質を兼ね備えている稀有な存在で、広瀬すずや土屋太鳳(23)の次の世代の最注目女優です。ドコモのCMでの評価からもわかるとおり、女性からも男性からも好かれるタイプの女優なので、最強といってもいいくらいでしょう。ただ、若いゆえに心配事もあります。将来的に彼女の代表作となる大ヒット作品がでたとして、その役のイメージからどう脱却していくかという点です。20歳前後でハマリ役に当たった場合、年齢を重ねても視聴者は、いつまでもその役のイメージが染み付いて、役の幅を狭めることもある。今後は起用も多くなると思いますが、本人がそうした試練をどう乗り越えていくかも見どころのひとつでしょう」

 久々に登場した、10代の将来有望な女優。来年以降、浜辺をテレビや映画で見る機会がいっそう増えそうだ。(ライター・黒崎さとし)


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