ゲートをくぐった瞬間から日本語禁止!? 話題の「東京都英語村」に行ってみた (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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ゲートをくぐった瞬間から日本語禁止!? 話題の「東京都英語村」に行ってみた

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熊谷わこdot.#教育
「TOKYO GLOBAL GATEWAY」東京都江東区青海2-4-32TIME24ビル1~3階
https://tokyo-global-gateway.com/

「TOKYO GLOBAL GATEWAY」東京都江東区青海2-4-32TIME24ビル1~3階 https://tokyo-global-gateway.com/

 2018年9月、東京都江東区に「TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)」がオープンした。おもに小学生から高校生を対象としてつくられた体験型英語学習施設だ。「AERA English Autumn & Winter」でのレポートを一部抜粋する。

*  *  *
 新交通ゆりかもめのテレコムセンター駅を降りて、歩くこと約2分。TGG は東京湾を望むビルの3フロア分、総面積約7千平方メートルの広大なスペースを占める。

 1階には空港をイメージしたエントランスホールが広がり、その先にゲートが設けられている。TGG教務部長の福江友樹さんはこう説明する。

「海外の空港に降り立ち、ゲートをくぐった瞬間から英語体験がスタートする。そんなイメージで設計されています。ここからはオールイングリッシュで、日本語は使わないルールです」

■リアルな英語を体験、英語でプロのスキルや知識を学ぶことも

 施設内は「アトラクション・エリア」と「アクティブイマージョン・エリア」に分かれている。

 アトラクション・エリアには、ホテルやファストフード、クリニック、グローサリーストア(食料雑貨店)など、海外の街並みや施設を模した内装が施され、ホテルならフロントスタッフ、クリニックは医師というように制服姿のスタッフが迎えてくれる。雰囲気はもちろんのこと、さまざまな国籍のスタッフと英語でやりとりをすることで、海外での生活を疑似体験できるというわけだ。

 一方、アクティブイマージョン・エリアは、さまざまなテーマについて「英語で」学ぶ場だ。

 クラフトラボやクッキングスタジオ、メディアラボ、ジムナジウム(体育館)などテーマに沿った部屋がいくつも用意され、「スペシャリスト」と呼ばれる各プログラムの専門家が英語で指南役を務める。

 プログラムは、創作ダンスや効果音作りなど小学生も楽しめるような内容から、プログラミングを体験する、国際問題について学ぶ、ニュース番組を制作するなど、高校生や英語上級者の知的好奇心が刺激されるものまでさまざま。和室で実際にお茶をたてて日本文化を学ぶ、金融機関が導入している端末を実際に使って投資先を選ぶといったユニークなプログラムもあり、英語版カルチャースクールのような雰囲気だ。


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