松井珠理奈が「AKB48」新曲で選抜入りしなかった本当の理由とは?

連載「芸能界閻魔帳」

三杉武dot.
 アイドルグループ「AKB48」の54thシングル『NO WAY MAN』が、11月28日にリリースされることが発表された。

 今回のシングルは、AKB48グループにとって大きな意味を持つ。

 同シングルのリリース発表と同時に「HKT48」の宮脇咲良と矢吹奈子、「AKB48チーム8」の本田仁美が2年6ヵ月間活動を休止し、日韓合同によるグルーバルガールズグループ「IZ*ONE (アイズワン)」の活動に専任することが明らかになったのだ。

 3人は、"会いに行けるアイドル "をコンセプトに専用劇場で常時ライブを行う「AKB48」のシステムと、国民が直接デビューするメンバーを選抜する韓国の「PRODUCE 101」のシステムを結合させたオーディション番組「PRODUCE 48」に参加。

 日韓混合96名の練習生の中から厳しいセレクションを経て上位12人に入り、世界デビューのメンバーに選ばれていた。

 とはいえ、宮脇といえば「AKB48」の10周年記念シングルとして卒業生も参加し、16年3月にリリースされた43rdシングル『君はメロディー』では、前田敦子、大島優子といった偉大な先輩を両脇に従えて単独センターを担当。その後も、日本テレビ系「キャバすか学園」、テレビ朝日系「豆腐プロレス」で主演を務め、今年の「AKB48 世界選抜総選挙」で3位に入るなど、今やAKB48グループを代表する人気メンバーだ。

 矢吹に関しても、デビュー当時から指原莉乃も認める天性のアイドルとしての才能を発揮し、先の「AKB48 世界選抜総選挙」では9位にランクインして初の選抜入りを果たすなど、次世代エース候補の一人だ。

 2年6ヵ月間もの不在は、人気維持という点で2人が所属する「HKT48」はもちろん、AKB48グループ全体に及ぼす影響も大きい。

 もっとも、人気メンバーが不在になるということは、他のメンバーにとっては飛躍のチャンスでもあり、宮脇や矢吹の穴を埋めるニューヒロインの誕生にも期待が高まる。

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