安室奈美恵の“政治的”発言、相次ぐアイドルの早婚 芸能界のタブーが消えた内幕をカンニング竹山が暴露

連載「言わせてもらいますけどね!」

桐谷美玲(c)朝日新聞社
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桐谷美玲(c)朝日新聞社

 人気女優・桐谷美玲(28)の結婚に、剛力彩芽(25)の熱愛リアルタイム配信……。芸能界で人気絶頂の女性たちによる潔すぎる私生活が話題だ。「アイドルの結婚はタブー」だった芸能界は変わりつつあると、お笑い芸人のカンニング竹山さんは考える。

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 芸能界って事務所に結婚を許してもらないとか、反発したら潰されるとか、そういうイメージがあるんですよね。確かに昔はそういう面があったと思う。特に若い子は異性のファンが離れることも現実としてあるだろうし。でも今は単純に芸能事務所の運営の仕方が変わってきているんだと思うんですよ。

 芸能事務所ってそんなに数が多いわけじゃないんだけど、会社の偉い人が僕らと同じ、40代とか50代ぐらいの世代になっていることが影響していると思うんですよね。もちろん困ったときには年配の会長とか役員とかが出てきて助けてくれるんだけど、マネージャーや日常的なことを判断する実働部隊は50代前後。そうなってくると、やっぱり感覚が違うんですよ。彼らはそもそも「アイドルは結婚しちゃいけない」とは考えてないだろうし、もっと若い世代の部下にも「それはおかしい」って言うやつはいるかもしれない。タレント自身の人権意識も高くなっているから、「私の人生なんだから」って反発して辞めちゃうかもしれないし。だから結婚したいってなったとき、「潰すぞお前!」とは絶対にならない。

 もちろん、遊びじゃなくて本気なのかとか、いつから付き合ってるのかとか順を追って聞くことはあるでしょうけど、娘や息子の結婚のときと同じような感じなんだと思います。ちゃんと理解するというか。これから、もっと変わるかもしれないですよね。

 ただ、特に若い女の子のタレントとかは管理しないといけない面もあると思いますよ。芸能人って、どんなに清楚でおとなしいイメージがある人でも、基本的には「俺が俺が」の人たちですから。僕も含めてね。目立ちたい、有名になりたいって人じゃないとこんな仕事はしていない。だから売れている、いないにかかわらず、いろんな欲が深いものなんですよ。特に若い女性の場合は、きれいな人が多いから、心も身体も誰かに傷つけられてしまう危険がある。プロダクションだって商売でやってるんだから、それは困るわけです。

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安室奈美恵の“政治的”発言の衝撃

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