そんな中、同誌は記事の中で、以前は自分の方が京香よりも俳優として“格下”ということを気にしていた長谷川が、20年放送のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主演に決まったことで結婚を決意したと説明。

 さらに、テレビ局関係者のコメントとして、長谷川サイドが出演するドラマや映画の関係者に結婚の報告をしているといった情報を伝えたうえで、京香の50歳の誕生日である今月31日の入籍に向けて準備していると報じている。

 一方、同日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」では、京香の所属事務所から番組に寄せられた「記事は事実ではありません。すでに入籍していたり、5月31日入籍に向けて準備をしていることもございません」との否定コメントを紹介。

 長谷川サイドは「ノーコメント」との回答であったことも伝えた。

「京香さんの事務所が入籍については完全否定しているものの、2人の交際自体に関しては否定していないのが印象的ですね。交際期間も長いですし、2人ともそれほど結婚という形式に捉われていないのでしょう。あまり騒がず、交際を温かく見守ってくださいということではないですか」(同マネジャー)

 果たして、今月末に2人の電撃入籍はあるのか。(平田昇二)