アメフト好きのカンニング竹山が参戦 日大理事長に“退陣”迫る理由 (2/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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アメフト好きのカンニング竹山が参戦 日大理事長に“退陣”迫る理由

連載「言わせてもらいますけどね!」

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カンニング竹山/1971年、福岡県生まれ。お笑い芸人。本名は竹山隆範(たけやま・たかのり)。2004年にお笑いコンビ「カンニング」として初めて全国放送のお笑い番組に出演。「キレ芸」でブレイクし、その後は役者としても活躍。現在はお笑いやバラエティー番組のほか、全国放送のワイドショーでも週3本のレギュラーを持つ(撮影/写真部・小原雄輝)

カンニング竹山/1971年、福岡県生まれ。お笑い芸人。本名は竹山隆範(たけやま・たかのり)。2004年にお笑いコンビ「カンニング」として初めて全国放送のお笑い番組に出演。「キレ芸」でブレイクし、その後は役者としても活躍。現在はお笑いやバラエティー番組のほか、全国放送のワイドショーでも週3本のレギュラーを持つ(撮影/写真部・小原雄輝)

反則行為に至るまでの経緯を記者会見で説明した、日大アメフト部の宮川泰介選手(撮影/写真部・大野洋介)

反則行為に至るまでの経緯を記者会見で説明した、日大アメフト部の宮川泰介選手(撮影/写真部・大野洋介)

 けがが多いスポーツだから、なるべくけがをしないようにルール改正していった歴史があるんです。本場アメリカのNFLもずっと努力してきて、タックルの仕方一つにしても、ぶつかり方、掴んではいけない部分など、事細かにルールが決まっていて、4人の審判が見ています。一つでも禁止事項があったらイエローフラッグが投げられてペナルティーを受けます。道具も開発が進んで良くなってきたし、試合が1プレーごとに止まるから、きちっとルール通りにやれば危険じゃないはずなんです。

 そんな中だからさらに、腹立たしいプレーでしたよね。何、誤解を与えているんだ!って。世界中探しても、あんなプレーは無いですよ。そういう誤解を世間に流してしまったことが日大フェニックスというチーム、監督、コーチの最大の罪だと思います。

 アメフトの面白さって、体と体がぶつかる格闘技みたいな要素がありつつ、実は全部計算されている頭脳戦だというところ。一見難しそうですが、ルールは簡単で、要は陣取り合戦です。野球の表裏みたいに攻守が分かれていて、一つのチームがオフェンスチーム、ディフェンスチーム、相手がボールを蹴るときだけのスペシャルチームっていう3つのチームで構成されているんですよ。わかれば極めて単純な面白いスポーツなんですね。

 僕がアメフトにハマったのは、アメリカに行くと空港でもどこでもアメフトの試合がいつも流れていて、やけに盛り上がっていから「何が楽しいんだ?」と思って見始めたのがきっかけです。少しずつルールがわかってくると面白くて、いろんなチームのプレーを見ているうちに、グリーンベイ・パッカーズっていうチームと、そのクオーターバックのアーロン・ロジャースという選手が好きになり、ハマりましたね。人生の中でハマったものっていくつかしかないですけど、その一つです。

 あんなに面白いスポーツはない! それがこんな問題で注目を浴びて、危険なスポーツというイメージが広がって、一アメフトファンとして非常に悔しいです。


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